2019年4回中京2日目

開催一覧
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2019/12/21 (土)
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2019/01/06 (日)
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2019/01/05 (土)
中山 京都
  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒4だった。
 火曜と水曜日小雨が降ったが、土日とも良馬場。超高速馬場という程ではないが、昨年の開幕週と同じ馬場差で速い時計が出るコンディションだった。脚質面では土曜日はメンバー構成やスローペースが多かった影響で、前につけた馬が勝つレースが多かったが、差せない馬場ではなくて、日曜は差し馬の好走が多かった。4回中京は6日間の開催で、全てAコースが使用される。
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒8だった。土日ともにマイナス1に近いレベルだった。
 火曜と水曜に小雨が降ったが、土日とも朝の含水率は4%程度あり、パサパサに乾いているという程の馬場ではなかった。極端に前残り傾向でもなく、極端に差し馬の好走が目立つ訳でもなく標準的な馬場という印象だった。


  タイム分析
 2019/12/01 (日)  芝=-1.4  Aコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
4R T1200 サヴァイヴ    牡2 未勝利 1:09.7 -0.2 --- +0.6 -0.8 D C
  
5R T1400 ミズリーナ 牝2 新馬 1:23.5 +0.8 -0.2 +1.6 -1.0 E C 7.60
7R T2000 ジャストアジゴロ 牡3 1勝クラス 2:00.2 -0.8 -0.5 +0.1 -1.4 C C 7.22
9R T1200 ハーキーステップ 牡3 桑名特別(1勝) 1:08.5 -0.6 --- +0.2 -0.8 C C 10.00
10R T2000 エレクトロニカ 牝5 名古屋日(2勝) 1:58.8 -1.5 --- -0.1 -1.4 C D 6.13
 2019/12/01 (日)  ダ=-0.8
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1800 ヒルノブルージュ 牡2 未勝利 1:55.2 -0.2 --- +0.6 -0.8 D D 4.50
2R D1200 レッドシャーロット 牝4 1勝クラス・牝 1:11.9 -0.6 --- -0.1 -0.5 C C 10.30
3R D1900 ブルーコンパクタ 牡3 1勝クラス 2:03.4 +2.9 -1.4 +2.3 -0.8 SL C 5.60
6R D1800 ネクストムーブ 牡6 1勝クラス 1:53.3 -0.3 --- +0.5 -0.8 D C 6.56
8R D1400 オウケンドーン 牡3 1勝クラス 1:24.1 -1.0 --- -0.4 -0.6 B D 7.57
11R D1800 クリソベリル 牡3 チャンピG1 1:48.5 -2.4 --- -1.6 -0.8 A C 5.17
12R D1400 エルモンストロ 牡3 鳴海特別(2勝) 1:23.3 -1.1 --- -0.5 -0.6 B C 7.50

中京3R 3歳以上1勝クラス タイムSL
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
中京5R 2歳新馬 タイムE
 基準より1秒6遅い勝ちタイムだった。
中京8R 3歳以上1勝クラス タイムB
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。
1着 オウケンドーン 勝ち馬注目
 10ヶ月ぶりの実戦だったオウケンドーンが勝って、休養前の前走、そして今回と連勝し、ダートでは2戦2勝。オウケンドーンは好仕上がりだったが、そうは言っても10ヶ月ぶりで3頭による叩き合いを制して、さらに差を広げた訳ですから強い。ブリンカーを着用してダートに路線変更してからは2戦2勝。今回はギリギリのBランクというタイムだが、いくら好仕上がりでも10カ月ぶりだったので、使っての上積みも見込める。昇級して上位可能だろう。
2着 ナムラシェパード 
 そして2着のナムラシェパードは直線で手前を変えず、内にもたれていたが、バテてはいなかった。これで左回りは1勝・2着1回となったが、実は7月に中京で勝った時も左手前のままだった。ただ、右回りだと直線で右手前のままの事があって、要するに手前を変えること自体が得意ではないのだろう。上位には来るが、勝ちきれない事が多い原因は恐らくこの手前を変えない事で、このままだと単勝などは買いにくいタイプに思える。
3着 グレートバニヤン 
 3着のグレートバニヤンは初めてのダート1400m。距離短縮でスタートからガンガン押して行っての先行になったが、一旦は先頭に立ってよく粘っていた。まぁダイワメジャー産駒らしく1400mは合っている。
6着 ノーチラス 
 そして一方、1番人気ノーチラスは6着に終わった。ノーチラスは前走が1800mで、そこで逃げていたが、1400mの今回は全く行けず、しかも妙に折り合って直線でもジリジリとしか伸びなかった。1400mが短いというのは確かだが、では1700mや1800mなら買えるかと言うと、それはまた微妙で、いろいろ上手く運べてようやく上位に来るという馬なので、人気になっている時にあまり手を出さない方が良いと思う。
中京9R 桑名特別 注目
 中京芝1200mというのは、スタートから最初の3コーナーまでが短いので、前半600mが速くなりにくい。前半600mが33秒2かそれより速かったというのは、今のコースになった2012年以降4回しかなく、しかもその4回が全て高松宮記念かCBC賞だった。1勝クラスで前半33秒1というのは、かなりのハイペースで、上位5頭の内4頭が4コーナーで10番手以降だったという差し決着になったのも当然だと言える。
3着 スマイルスター 
 従って2番手追走から3着に残ったスマイルスターは注目に値する。1200mに路線変更してから2回連続で3着だが、どちらも差し決着の流れを先行してのモノ。特に今回は重賞並みのハイペースであって、少しでもペースが緩めば勝てると思う。
3着 スマイルスター 解説推奨
 重賞でもあまりないほどの超ハイペースで先行して3着だったという事は先ほどタイム分析で述べたが、実はスタート直後に自分でヨレて隣の馬と接触して、その時に左の鐙が脱げてしまうというアクシデントがあった。それを短時間でリカバリしたジョッキーもまぁさすが武豊と言った所だが、スタート直後にそういうアクシデントがありながらも、超ハイペースを前で追走できるスピードがあると。これが素晴らしい。今回中京、直線が長かった事もあってちょっと止まってしまったが、止まってもいないか。まぁ直線の短いコースで普通のハイペースで先行できれば、かなり期待できると思う。
10着 ピュアドリーマー 
 それから逃げて10着のピュアドリーマーは、近走の成績からすると狙いにくいが、このペースで逃げて0秒6差なら悪くないと思う。どこかで穴を開けそうな馬リストというモノをお持ちの方は、そこに入れておいてください。
中京11R チャンピオンズC タイムA
 基準より1秒6も速い勝ちタイムで、メンバーランクはCだった。実はG1というのは、G2・G3よりも基準タイムが速い。で、これはG1の基準タイムで完全タイム差マイナス1秒6という事なので、滅茶苦茶に速いという事。そしてメンバーランクのCというのも、これはG1としてメンバーランクCという事なので、他のG2・G3と比べれば、もちろんかなりメンバーの質自体も高かった。
 ハナに立ったのはインティだった。インティが逃げて1000m通過は1分0秒8だった。まぁ、遅くはないが、力のある馬なら前に行って粘れるペースで、残り200mを切ってもインティがまだリードを保っていたが、外からゴールドドリームが伸びて来る。そして内にいたクリソベリルが、コレと馬体を併せてから一伸びし、さらに競り勝って1着となる。インティは最後かなり苦しくなっていたが、3着には残った。
 1984年のグレード制導入後、3歳馬が無敗で古馬のG1を制したのは、2002年のファインモーション以来史上2頭目。
1着 クリソベリル 
 クリソベリルが追い比べを制して、これで6戦6勝。JRAのG1初勝利となった。クリソベリルはこれまで5戦全勝だった訳だが、バラける展開をひとマクりしたり、そんなに強くない相手に楽勝したりで、古馬相手の多頭数でどうなのかと懸念されたと言うか、私がしていたが、上手に立ち回って最後はよく伸びた。日程の都合で例年の3歳馬より1キロ軽い55キロだったとは言え、ダートのG1を3歳で勝つのは簡単な事ではありませんし、何しろタイムが優秀。また、父が違うとは言え、兄や姉は晩成タイプばかりであって、更なる成長も期待できる。
2着 ゴールドドリーム 
 そして2着がゴールドドリーム、3着がインティだった。2着のゴールドドリームは南部杯はどういう訳か相性が良くなくて、いつも人気以下の着順だが、もちろん左回りが苦手な訳ではなくて、体調も上向いていた今回はきっちり走った。ただ、前に1頭強い馬がいたということ。来年もまだまだトップクラスで活躍しそう。
3着 インティ 
 そして2着がゴールドドリーム、3着がインティだった。そして3着のインティはスンナリ逃げれば強いというところを改めて見せた。同時に左回りの方が走りやすいようだが、最後は失速していてG1まで来ると1800mは少し長いのかもしれない。
4着 チュウワウィザード 
 まず4着のチュウワウィザードだが、最初に想定していたよりも位置が後ろになってしまったようで、さらに直線では外に出すのに手間取って、強引に出してからはよく伸びたが、間に合わなかった。デビュー以来初め3着以内を外してしまったが、力は見せている。
6着 オメガパフューム 
 そして6着のオメガパフュームだが、この馬は右手前が苦手なので、直線で右手前にする左回りは成績が良くない。今回もフラフラとして追いにくそうだった。直線が短い浦和だと、左回りでもその弱点が致命傷にはならず、逆に左手前で小回りのコーナリングをするという事がプラスに働いて2着に来たが、直線が長いコースの左回りでは厳しい。現状。次走が東京大賞典なら昨年同様にかなり有力だと思う。
中京12R 鳴海特別 タイムB
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。
1着 エルモンストロ 番組注目馬
 エルモンストロがゴール前で鮮やかに抜け出した。エルモンストロは直線でしばらく内の狭いところにいて、そのまま追えずに終わっても文句は言えないような状況だったが、残り200mあたりで前が開くと一気に伸びた。その詰まっている時に結果的に脚が溜まったとは言え、他が派手にバテている訳でもないダート1400mで、残り200mだけ追って4馬身差というのはかなり凄い勝ちっぷり。言うまでもなく有力十分で、Aランクかそれに近いBランクで勝てるだけの能力は優にある。ということは、昇級してもすぐに通用するはずですし、ルーラーシップ産駒らしい成長にも期待できるので、その先も楽しみがある。まぁ今年の始め頃に、エルモンストロはダート1400m向きだとは全然読めなかったが、この勝ちっぷりならダート1400mはかなり合っている。
2着 ケイアイターコイズ 
 2着以下は勝ち馬から4馬身以上離された。2着のケイアイターコイズは持ち前のスピードを発揮したが、勝ち馬が強すぎた。このクラスならどんな相手でも好勝負になるという程ではないが、普通の組み合わせのダート1400mなら引き続き上位争いになる。
3着 ラブリーイレブン 
 3着のラブリーイレブンは直線でエルモンストロの後ろにいたが、そこに詰まって追えていない訳ではなくて、既に追い倒しになっていたのに、前との差が詰まらなかった。なのに最後は伸びていて、何とも不思議なレースだったが、能力はある。ただ、その能力を常に発揮できる訳でない模様。

  馬券Summary
2勝クラスのタイムランク
 今年8月までに2勝クラスを勝って、次に3歳限定の重賞に出走した3歳馬は14頭いたが、1頭も3着以内に入れなかった。昨年は8月までに1000万下を勝って、次に3歳限定重賞に出走した3歳馬は7頭しかいなかったが、レイエンダがセントライト記念2着、ミッキーチャームが秋華賞2着、ユーキャンスマイルが菊花賞3着と3頭が3着以内に入った。この去年と今年の結果を受けて、今年から降級制度が廃止されたので、夏の2勝クラスのレベルが昨年までよりも低くなったからとするのは、正しい面もあるが正しくない面もあるという話。
 今年の夏に2勝クラスを勝って次走で重賞に出走した3歳馬14頭について、その2勝クラスを勝った時のタイムランクを見るとBが1、Cが4、Dが6、Eが2、SLが1だった。昨年の7頭について、その2勝クラスのタイムランクがどうだったかと言うと、Aが2、Bが3、Cが1、Eが1だった。そして次走重賞で3着以内に入った3頭中2頭はAランクの1000万下を勝っていて、もう1頭もBランクで勝っていた。つまり、2勝クラスの平均レベルが昨年までより下がった事は確かでも、次に重賞に出走した3歳馬の取捨を決める時には、その平均レベルには意味が無いという事。個別の馬の2勝クラスを勝った時のタイムランクが重要だという事。
 何と来年秋にならないと使えない話だが、秋の重賞に2勝クラスを勝ったばかりの3歳馬が出走して来た時は、今の2勝クラスはレベルが低いという理由で一律に切り捨てるのは危険。AランクやBランクで勝ってきた馬は少なくとも、検討の対象にすべきだという事。
解説者:大川浩史(日刊競馬)
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