2019年2回新潟4日目

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2019/10/13 (日)
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福島 中京 函館
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2019/01/19 (土)
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2019/01/13 (日)
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2019/01/12 (土)
中山 京都
2019/01/06 (日)
中山 京都
2019/01/05 (土)
中山 京都
  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒5。直線1000mは、土日ともにマイナス0秒5だった。まずはここまで4日間の馬場差を確認しておくと、2000m・直線1000mともに大きな動きはなく、2000mは高速馬場となっている。
 先週火曜日以降は雨が降らずの完全な良馬場だったが、1週使用したことで開幕週より少しだけ時計が掛かるようになった。直線1000mは2日目よりもマイナス方向に動いたが、その2日目は向かい風の影響によって少し時計が掛かったという事なので、その風の影響がなくて馬場差が元に戻ったという事。依然として高速馬場に分類される馬場状態が続いているが、内・外の状態に差はなく、どこを通っても不利ではない。この夏の新潟開催は12日間全てAコースが使用される。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒3。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒2だった。ここまで4日間の馬場差を確認すると、1800m・1200mともに開幕週と比べ、先週の方が時計は掛かっていた。
 先週火曜日以降は雨が降らず、しかも水をまいてもすぐに蒸発してしまう気温の高さなので、1週目よりさらに乾いていた。そのため、開幕より時計が掛かるようになったが、散水によって日曜は朝は土曜と同じ程度の含水率を保っていたが、そこからさらに乾いたようで、時計が掛かるようになった。先週は逃げ切り勝ちがゼロという、新潟ダートとしては珍しい結果になったが、差し馬が好走しやすいというほどではなかった。


  タイム分析
 2019/08/04 (日)  芝=-1.5 / 直線=-0.5  Aコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R T1600 カップッチョ    牡2 未勝利 1:35.6 +0.3 --- +1.5 -1.2 E D 6.78
4R T2000 シュブリーム    牡3 未勝利 2:01.6 +0.1 -0.8 +0.8 -1.5 D D 8.40
5R T1600 ショコラブリアン    牝2 新馬 1:35.7 +0.1 -0.9 +0.4 -1.2 D C 7.78
6R T1400 トロワマルス    牝2 新馬 1:22.9 -0.2 --- +0.9 -1.1 E C 10.06
9R T1800 ローズテソーロ    牝3 両津湾特(1勝) 1:47.9 +1.4 -1.1 +1.7 -1.4 SL C 8.00
10R T1000 サラドリーム    牝4 驀進特別(2勝) 0:54.3 -0.6 --- -0.1 -0.5 C C 8.18
12R T2000 エターナルヴィテス    牡3 1勝クラス 1:59.8 -0.2 -0.6 +0.7 -1.5 D D 8.67
 2019/08/04 (日)  ダ=+0.3 / 1200m=-0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
2R D1800 ジェイケイエース    牡3 未勝利 1:53.9 +0.1 --- -0.2 +0.3 C D 7.29
3R D1200 チャンダナ    牝3 未勝利・牝 1:12.4 -0.2 --- ±0 -0.2 C D 9.00
7R D1800 ゴー    牡3 未勝利 1:55.3 +1.5 --- +1.2 +0.3 E D 8.43
8R D1200 サーストンバーラム    牡3 1勝クラス 1:11.7 -0.2 --- ±0 -0.2 C D 7.23
11R D1800 ハヤヤッコ    牡3 レパードG3 1:51.3 -0.2 --- -0.5 +0.3 B C 5.00

新潟1R 2歳未勝利 タイムE
 基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。
新潟2R 3歳未勝利 
6着 ラインコマンダー 通信簿
 2番人気6着だった。確かにここ2走2・3着だが、勝ち馬から離されていて着順ほどの強さは感じられなかった。今回は上手く行った。ただ、能力はあると思うので、メンバー次第で勝ち上がる可能性はあると思う。
新潟4R 3歳未勝利 注目
 5着だったシークレットアイズについて。
5着 シークレットアイズ 
 まずスタートだが、自分自身もそんなにスタート速くないが、さらに左右から挟まれるような格好になって、後ろに下がってしまう。これで差しやすい展開にでもなってくれれば良いが、中盤でペースが緩んで、しかも内回りと。そして4コーナーで自身は1番外を回っていると。もう何から何まで最悪の展開になったが、最後までしっかりと伸びていた。実はもう3歳の8月ですが、もう遅れに遅れたデビュー戦だったのに、1番人気。私はやりすぎじゃないかと思ったが、まぁ、結果は別として1番人気になるだけの能力の高さはレースで見せた。不利のないレースができれば、勝てると思う。
5着 シークレットアイズ 解説推奨
 スタート直後の不利で位置が悪くなった上に、レースの流れもコース取りも最悪になりながら5着で、能力の高さは見せたというのはタイム分析で触れたが、問題は次走で、能力通りに走れるかどうか。3歳未勝利戦がもう残り4週しかなくて、まぁ当然のように3歳未勝利戦に使うとすれば、最大限間隔を明けても中3週になる。遅いデビュー戦で好走した馬が、次に間隔を詰めてくると危なっかしいというのは、もう確かだが、藤沢和雄厩舎は基本的にデビュー戦よりも2戦目という厩舎なので、大丈夫だろうと判断した。一応、調べたが遅いデビュー戦で好走した次走成績は良かった。
新潟6R 2歳新馬 タイムE
 基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。
新潟7R 3歳未勝利 タイムE
 基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。
新潟9R 両津湾特別 タイムSL
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
新潟11R レパードS タイムB
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳オープンの基準タイムより0秒2速いものだった。1800m対象の馬場差がプラス0秒3だったことを踏まえると、 -0.2-(+0.3)=-0.5 で基準より0秒5速い勝ちタイムとなる。ハヤブサナンデクンとサトノギャロスが併走するように進んで、直線に入った。2頭の間を割ってデルマルーヴル、外からはハヤヤッコ・ブルベアイリーデ、最内からトイガーが上がって、ゴールではハヤヤッコが抜け出した。クビ差で2着にデルマルーヴル、内のトイガーが3着だった。
1着 ハヤヤッコ 
 ハヤヤッコがデルマルーヴルを交わして抜け出し、重賞初制覇。ハヤヤッコは東京1600mの青竜Sでは伸び負けして8着だったが、東京1600m向きの瞬発力には欠ける。ただ、今回のように1800mでペースが速くなり、スタミナ勝負になると力を発揮する馬で、今回は好走条件が揃ってはいた。どんなコースでも、どんな展開でも上位に来るというタイプではないかもしれないが、多頭数の1800m以上のダート重賞で、瞬発力勝負になるということは少ないので1800m以上であれば、安定して走れそう。
2着 デルマルーヴル 
 そして2着が1番人気デルマルーヴル、3着には11番人気のトイガーが入った。2着のデルマルーヴルは前半の先行争いからは、一旦引いたが、この展開で早めに先頭に立って2着なら力は示したと言る。コースやペースや展開に左右されないという強さがある。
3着 トイガー 
 そして2着が1番人気デルマルーヴル、3着には11番人気のトイガーが入った。そして3着のトイガー。これはコースロスがなくて展開も向いたと思う。上位5頭の中では、最も恵まれたなぁという印象。
4着 ブルベアイリーデ 
 そして4着のブルベアイリーデだが、勢いよく伸びてきて最後は止まり気味だった辺り、距離が少し長いのかもしれない。
5着 サトノギャロス 
 そして5着のサトノギャロスも展開は厳しかったのは確かだが、こちらも1800mは長いのだと思う。

  馬券Summary
芝1200mのコース形態・その2
 前回は函館と札幌のコース形態の違いというテーマで、特に芝1200mはスタートから3コーナーまでの距離が違うことに注意という内容だったが、この違いによって前半600mのラップが同じでも、ハイペースなのかそうではないのかが異なってくるという事だった。で、今回は直線の長さやコーナーの形状でなく、高低差。
芝1200mのコース形態・その2
現在開催中の競馬場で言うと、小倉の芝1200mは他の競馬場にはない特徴があり、それは全体の半分以上が下り坂で、登り勾配がほぼないということ。具体的にはスタートから4コーナー途中までがずっと下り坂で、そこからゴールまでがほぼ平坦。この特徴的な高低差によって、芝1200mの前半600mはものすごく速くなる。下級条件でも普通に33秒台前半や32秒台になる。従って前半33秒台で行って粘っていても、特に価値がある訳ではなくて、このコースで前後半が同じになってしまったら、もう超スローに分類して良いということ。小倉開催が私の担当になると、実はスローなので逃げて3着では次走危険という次走危険馬をしょっちゅう出していると思う。小倉1200mは前半が下り、後半は平坦ということはそれほど世間では強く認識されていないようなので、このやり方は効果があると思っている。
芝1200mのコース形態・その2
そして他のコースで言うと、中山と中京も1200mは前半がほぼ下り坂なので、触れておく。ただし、これ中山が右回りで、中京が左回りでこれ左右逆なので、見方を注意してください。中山は小倉と同様にスタートから400m以上も下り坂の直線が続くので、前傾ラップになるのか普通。こちらも前後半が同じならスローと考えて良いが、最後に急な上り坂があるので、小倉のように前半32秒台で行っても余裕で残れますよと、そういうコースではないという違いがある。そして中京はスタートして350mも行かない所で3コーナーに入ってしまうので、下り坂であっても前半はそれほど速くならない。ということで、こちらもラップの見方は注意したいコース。
解説者:大川浩史(日刊競馬)
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