オメガパフューム (Omega Perfume)

牡9 (2015/04/06生) 芦毛

馬主:原禮子
調教師:栗東 安田翔伍
生産:社台ファーム
賞金:7億5207万円

日付 レース名 コメント
2022/11/06みやこS(G3)3着そして2着が2番人気のハギノアレグリアス、3着が1番人気オメガパフューム、4着は3番人気ハピと上位人気馬が続いています。そして3着オメガパフュームですね、こちらは他馬より重い59キロを背負って、大外を回ってよく追い上げてると思いますね。見た目の印象通りゴール前の勢いは1番良かったですね。敗れはしたんですが、能力の高さは改めて認識したという結果になりました。
2022/06/29帝王賞競走3着コメントなし
2022/04/17アンタレ(G3)1着59キロを背負ったオメガパフュームが貫禄勝ちです。東京大賞典4連覇の王者が引退を撤回しての臨戦でした。帝王賞へのステップでも、59キロでも底力が違いました。これで右回りのダートは18戦11勝・2着5回・3着1回。4歳馬の台頭が急なダート中距離路線なんですが、最終的にはこの馬とテーオーケインズ、そしてチュウワウィザードの実績が抜けています。テン乗りの横山和生騎手も落ち着いて騎乗していました。
2021/12/29東京大賞典競走1着コメントなし
2021/11/03JBCクラシック2着コメントなし
2021/06/30帝王賞競走5着コメントなし
2021/01/27川崎記念【指定交流】2着コメントなし
2020/12/29東京大賞典競走1着コメントなし
2020/11/03JBCクラシック競走2着コメントなし
2020/06/24帝王賞競走2着コメントなし
2020/05/23平安S(G3)1着コメントなし
2019/12/29東京大賞典競走1着コメントなし
2019/12/01チャンピ(G1)6着そして6着のオメガパフュームだが、この馬は右手前が苦手なので、直線で右手前にする左回りは成績が良くない。今回もフラフラとして追いにくそうだった。直線が短い浦和だと、左回りでもその弱点が致命傷にはならず、逆に左手前で小回りのコーナリングをするという事がプラスに働いて2着に来たが、直線が長いコースの左回りでは厳しい。現状。次走が東京大賞典なら昨年同様にかなり有力だと思う。
2019/11/04JBCクラシック2着コメントなし
2019/06/26帝王賞競走1着コメントなし
2019/05/18平安S(G3)3着その後3番人気オメガパフュームが3着。4番人気アナザートゥルースが4着。そして2番人気のサンライズソアが5着だった。オメガパフュームに関しては、59キロを背負って外を回って早めの競馬をして、他馬の目標になって、最後差された。内容的には1番強い競馬をしていると思う。一言で言えば、もう負けて強しという内容だった。これはまぁ実績的にもナンバーワンですし、今後さらなる上積み期待を考えれば、次走も十分勝ち負けになると思う。
2019/02/17フェブラ(G1)10着それから3番人気10着のオメガパフュームだが、基本的にちょっと府中のマイルは短いんですかね。左回りもまた結果が出ていない。
2018/12/29東京大賞典競走1着コメントなし
2018/12/02チャンピ(G1)5着そして5着のオメガパフュームは、直線に入ってしばらく右、つまり外側の手綱を外に引っ張りながら、左ムチが入っていた。内に行きそうになっていたという事だが、実は同じ左回りの東京の青竜Sでもこうだった。今回は、最後はまっすぐ伸びていたようだが、左回りだと直線で内に刺さるということは変わっていなかった。この点は今後も注意したい。
2018/11/04JBCクラ(G1)2着そして2着が3歳馬オメガパフューム、3着にはサンライズソア、結果的に人気の3頭が上位を占めた。オメガパフュームは長く良い脚を使ってケイティブレイブを追い詰めたが、ちょっとまだ3歳馬でコーナリングがぎこちなかったりして、僅かに届かなかったが、今年の3歳のダート路線は非常にレベルが高いですし、結構ルヴァンスレーヴ辺りはこのメンバーに混じっても楽しみなぐらいレベルの高い世代だと思う。
2018/09/29シリウスH(G3)1着3歳馬オメガパフュームが勝って重賞初制覇。1着オメガパフューム、3歳馬が古馬相手のダート重賞を初制覇。この後白山大賞典でグリムが続く。後方寄りの位置取りはいつもの事だが、3コーナー過ぎから中を捌いて上がって行って、先に動いたグレイトパールの外から鋭く伸びきった。ラストで詰められたが、完勝で流れ的には強い競馬。前走のジャパンダートダービー2着もそうだが、距離が2000mに伸びてレース運びに余裕が出た。同世代でレパードS2着、ラジオ日本賞勝ちのヒラボクラターシュを1秒1差の4着に押さえてもいる。3歳馬ではルヴァンスレーヴに次ぐ存在と思って良いと思う。
2018/07/11ジャパンダ-トダ-ビ-2着コメントなし
2018/06/10加古川特10001着1着のオメガパフューム、全く危なげの無い勝利だった。このレース、降級馬3頭いたが、そもそも1番人気に支持されていたように、ここでも順当勝ちと言えた。これでダート1800mは3戦3勝。ただし、13番・14番・13番と全て外枠だった。スタートは早くないので、昇級すると過信できない面もある。
2018/05/13青竜S3着3着オメガパフュームは内に刺さりながら伸びて来た。この馬もやはり出遅れた事が大きい。スタートを決めれば巻き返しは可能。
2018/03/04500万下1着4コーナーで外からジワッと上がって行ったオメガパフュームが速めに先頭に立ち、そのままどんどん差を広げて圧勝した。デビュー戦はAランクだったが超スローペースから芝のような加速ラップで、ちょっと評価が難しかったが、当時の上位馬が軒並み次走で好走しているように、タイムランク通りにレベルが高く、その新馬戦を勝ったオメガパフュームもやはり強かった。タイム短縮可能な余裕のある勝ち方だけに、オープンでも好走可能だと思う。
2018/01/14新馬1着これを楽々差し切ったオメガパフュームの勝ちっぷりは目立ちましたし、ペース補正を除いてもBランク相当のタイムなので優秀だが、こういうラップだと本当にダート1800mが合っているのかどうか、ちょっとわからない。ダート1800mの500万でペースの違いに戸惑ったり、速い流れを追い駆けて失速するという可能性も頭に入れておきたいところ。

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