2019年3回東京1日目

開催一覧
2019/08/18 (日)
新潟 小倉 札幌
2019/08/17 (土)
新潟 小倉 札幌
2019/08/11 (日)
新潟 小倉 札幌
2019/08/10 (土)
新潟 小倉 札幌
2019/08/04 (日)
新潟 小倉 札幌
2019/08/03 (土)
新潟 小倉 札幌
2019/07/28 (日)
新潟 小倉 札幌
2019/07/27 (土)
新潟 小倉 札幌
2019/07/21 (日)
福島 中京 函館
2019/07/20 (土)
福島 中京 函館
2019/07/14 (日)
福島 中京 函館
2019/07/13 (土)
福島 中京 函館
2019/07/07 (日)
福島 中京 函館
2019/07/06 (土)
福島 中京 函館
2019/06/30 (日)
福島 中京 函館
2019/06/29 (土)
福島 中京 函館
2019/06/23 (日)
東京 阪神 函館
2019/06/22 (土)
東京 阪神 函館
2019/06/16 (日)
東京 阪神 函館
2019/06/15 (土)
東京 阪神 函館
2019/06/09 (日)
東京 阪神
2019/06/08 (土)
東京 阪神
2019/06/02 (日)
東京 阪神
2019/06/01 (土)
東京 阪神
2019/05/26 (日)
東京 京都
2019/05/25 (土)
東京 京都
2019/05/19 (日)
東京 京都 新潟
2019/05/18 (土)
東京 京都 新潟
2019/05/12 (日)
東京 京都 新潟
2019/05/11 (土)
東京 京都 新潟
2019/05/05 (日)
東京 京都 新潟
2019/05/04 (土)
東京 京都 新潟
2019/04/29 (月)
京都 新潟
2019/04/28 (日)
東京 京都
2019/04/27 (土)
東京 新潟
2019/04/21 (日)
東京 京都 福島
2019/04/20 (土)
東京 京都 福島
2019/04/14 (日)
中山 阪神 福島
2019/04/13 (土)
中山 阪神 福島
2019/04/07 (日)
中山 阪神 福島
2019/04/06 (土)
中山 阪神 福島
2019/03/31 (日)
中山 阪神
2019/03/30 (土)
中山 阪神
2019/03/24 (日)
中山 阪神 中京
2019/03/23 (土)
中山 阪神 中京
2019/03/17 (日)
中山 阪神 中京
2019/03/16 (土)
中山 阪神 中京
2019/03/10 (日)
中山 阪神 中京
2019/03/09 (土)
中山 阪神 中京
2019/03/03 (日)
中山 阪神 小倉
2019/03/02 (土)
中山 阪神 小倉
2019/02/24 (日)
中山 阪神 小倉
2019/02/23 (土)
中山 阪神 小倉
2019/02/17 (日)
東京 京都 小倉
2019/02/16 (土)
東京 京都 小倉
2019/02/11 (月)
東京
2019/02/10 (日)
東京 京都 小倉
2019/02/09 (土)
京都 小倉
2019/02/03 (日)
東京 京都 中京
2019/02/02 (土)
東京 京都 中京
2019/01/27 (日)
東京 京都 中京
2019/01/26 (土)
東京 京都 中京
2019/01/20 (日)
中山 京都 中京
2019/01/19 (土)
中山 京都 中京
2019/01/14 (月)
中山 京都
2019/01/13 (日)
中山 京都
2019/01/12 (土)
中山 京都
2019/01/06 (日)
中山 京都
2019/01/05 (土)
中山 京都
  馬場コメント
 芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒2、日曜がマイナス2秒1だった。東京は連続開催ですので、まずは遡って8日間の馬場差を確認しておく。全てマイナス2秒台で大きな動きはない。
 連続開催の後半入って、先週はCコース使用2週目だった。ダービーウィークと比べて、水準方向に少し動いたが、それでもかなり速い時計の出る馬場だった。Cコース2週目の先週は、先々週同様の高速馬場で、基本的には先行有利。インコース有利で説明できる。4コーナーで最内・内を通った馬が断然有利だった。特徴的なのは、この例外が2歳の新馬戦だった事で、3鞍ともSLランクですから、位置取り不問で瞬発力の有無が問われたと考えて良いだろう。また、逃げ残りの2着はあったが、逃げ切りは1頭も居なかった。これも先週の特徴の1つと言えるだろう。今週もう1週はCコース、そして後半2週はDコースが使用される。
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がプラス0秒1だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、前の開催4週目はやや時計の出やすい馬場だったが、5週目以降は水準レベルで推移している。
 ダービーウィークとほとんど変わらず、水準レベルのコンディションだった。乾いた馬場ではあるものの、時計が掛かるという事ではなかった。逃げ切り勝ちもありましたし、追い込み勝ちもありと東京らしい多彩な脚質の馬が勝っている。脚質別の連対数を見ても、目立った偏りは無く、この一因は実力接近戦が多かったことも挙げられる。ただ、連対数としては多くはないが、まぁ好位組の活躍が目を引いた。後半の開催に向けて馬場が高速化すれば、この傾向は一層強まる可能性があると考えている。


  タイム分析
 2019/06/01 (土)  芝=-2.2  Cコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
5R T1400 カイトレッド    牝2 新馬 1:23.9 +0.2 -0.6 +1.1 -1.5 SL C 3.63
6R T1600 トランスナショナル    牡3 未勝利 1:33.7 -1.9 --- -0.1 -1.8 C C 8.08
8R T2400 ホウオウサーベル    牡3 1勝クラス 2:25.6 -1.3 -0.9 +0.4 -2.6 C C 6.40
9R T1800 ロードマイウェイ    牡3 国分寺特(1勝) 1:45.9 -1.8 -0.6 -0.4 -2.0 B C 5.50
10R T1400 レノーア    牝3 由比ヶH(2勝) 1:20.3 -1.4 -0.2 -0.1 -1.5 C D 5.75
 2019/06/01 (土)  ダ=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1600 クロスパール    牝3 未勝利・牝 1:39.2 +0.1 --- +0.1 ±0 C D 6.27
2R D1400 コマノゼニト    牡3 未勝利 1:25.5 -0.4 --- -0.4 ±0 B C 6.88
3R D1600 グーガルラヴィ    牡3 未勝利 1:39.6 +0.5 --- +0.5 ±0 D D 8.43
7R D1600 モリトシラユリ    牝5 1勝クラス・牝 1:38.0 ±0 --- ±0 ±0 C D 7.67
11R D2100 テルペリオン    牡5 スレイプ 2:11.2 +1.5 --- +1.5 ±0 E D 7.75
12R D1400 ブロードアリュール    セ5 1勝クラス 1:24.8 -0.1 --- -0.1 ±0 C D 5.88

東京2R 3歳未勝利 タイムB
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。
1着 コマノゼニト 
 コマノゼニトがデビューから10戦目で勝ち上がった。コマノゼニトは前走タイムランク・メンバーランクともにCのレースの2着だった。今回はタイムランクとレースぶりが大幅に向上した。直線へ向いた時で勝負ありという感じだった。昇級しても相手次第では通用すると思う。
2着 ジョイナイト 
 2着のジョイナイトは非常に状態は良かったが、体はもっと絞れてほしい。完敗の2着だが、3着・4着馬よりは強いレースをしている。自身はDランク相当になるが、タイムランクよりも上の評価が必要。
3着 マーベラスアゲン 
 3着マーベラスアゲンは2着件は3着ジョイナイトから2馬身離された。しかし、今回がまだデビュー3戦目で、上積みが見込めますから、タイム短縮は十分に可能と見る。
東京5R 2歳新馬 タイムSL
 前半ないし中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
4着 スタインウェイ 
 デビュー戦の今回1番人気に支持されて4着だった。4コーナーで大外を回って、直線は一瞬だけ伸びかかって止まってしまった。少し内にももたれた。この点についてルメール騎手は「子供っぽい」「重い感じがした」「反応するのに時間がかかった」とコメントしているが、距離不足・叩き良化型としても、何となく将来的にはダート向きのイメージも予感させた。これは何とも言えないが…。デビューから芝で3連勝した半姉のディープジュエリーとはちょっとタイプが違うような気がする。いずれにしても、私、次走危険馬とする手はあると思う。
東京8R 3歳以上1勝クラス 注目
1着 ホウオウサーベル 
 勝ったホウオウサーベルだが、ここでは順当勝ちと言えるだろう。序盤に少し行きたがっていたが、体と気持ちがかみ合って来た。まぁ正攻法のレースで、安心して見ていることができた。昇級の壁はなく、本当に今後の成長が楽しみ。
1着 ホウオウサーベル 解説推奨
 このレースはタイム分析でも取り上げた。勝ったホウオウサーベルについて、ここで改めて強調する。この馬、デビュー当初から馬っぷりの目立っていた馬で、何とかダービーへ駒を進めて欲しいと期待していたが、やはり奥手のハーツクライ産駒ですから、そう順風満帆には行かない。しかし1勝クラスのここは、相手がどうであれ負けてもらっては困ると思っていた。正直なところ、思った以上のパフォーマンスではなかったが、こんなモノではないはず。という事で、この後の休養を経て、ひょっとしたら夏の新潟で2勝クラスを使うかもしれないが、秋には大きな舞台を目指せる器だと思っている。次走も本命。
2着 カーロバンビーナ 
 2着のカーロバンビーナ、新潟戦の前走9着が見た目以上に力んでいましたから、今回は折り合いに専念して1回リセットした。上がり600m最速タイムをマーク。ですから、この形が良い模様。
3着 スマイル 
 3着スマイルは2着から3馬身差だが、引っかかって大崩れしなかったあたりが能力の高さ。敗因は明白ですから、次走も上位争い。
4着 レッドボヌール 
 そして4着のレッドボヌール、ワンパンチ足りないことは確かだが、以前と違って使い減りしないで、ここ2走体重が増えてきた事に注意が必要。この手のタイプは、夏競馬でチャンスがあるかもしれない。
東京9R 国分寺特別 タイムB
 このレースの勝ちタイムは、古馬1勝クラスの基準タイムよりも1秒8速く、1800m対象の馬場差がマイナス2秒0だったことを踏まえると、 -1.8-(-2.0)=+0.2 となる。しかし、ペース補正が0秒6入っており、 +0.2-0.6=-0.4 で基準より0秒4速い勝ちタイムとなった。
 ロードマイウェイが断然の支持に応えた。3頭出走していた3歳馬が1着・2着・5着。一方、4歳以上では前走の特別戦で2着のマイネルザウバアが7着、同じく2着のヒドゥンパラメータが8着。3着のナルハヤとクリノオスマンが3着・6着と連対を逸している。これはいかにも、降級制度がなくなった、1勝クラスのも典型的なレースと言えると思う。
 そしてサンプル的なレースとも言えるモノですから、競馬新聞の馬柱というのをちょっとイメージとして、記憶に留めておいて欲しい。
1着 ロードマイウェイ 
 そして勝ったロードマイウェイだが、これは順当勝ち。序盤に少し力んだ以外は、ほぼパーフェクトに近いレース。着差以上に強いと思う。ペース自体は緩やかでしたから、昇級してペースが速くなった方がレースはしやすいと思う。昇級して即通用の勝ち方とタイム。
2着 ペルソナデザイン 
 2着ペルソナデザインは距離適性を含めて、ここで重い印を打てる根拠に乏しかったが、この中間に障害練習を取り入れたことで、大野騎手は「前が起きるようなフォームになってきました」とコメントしている。このコメントは見逃せないポイントで、障害帰りの馬が穴メーカーになるヒントが隠されている。
3着 ナルハヤ 
 3着ナルハヤはペース自体は緩やかですから、2番手流れ込みが叶う展開利はあった。とは言っても、これで芝1800mは2着2回・3着2回・4着以下2回ですから、まだ1800m未勝利とは言え、2000m以上よりは安定感があってこれは距離適性を示す内容。
4着 ギャンブラー 
 4着ギャンブラー・5着ミチビキ・6着クリノオスマン・7着マイネルザウバア・8着ヒドゥンパラメータはほぼ一団の入線ですから、4着ギャンブラーのタイムランクC相当で一括りにして良いと思う。
5着 ミチビキ 
 4着ギャンブラー・5着ミチビキ・6着クリノオスマン・7着マイネルザウバア・8着ヒドゥンパラメータはほぼ一団の入線ですから、4着ギャンブラーのタイムランクC相当で一括りにして良いと思う。
6着 クリノオスマン 
 4着ギャンブラー・5着ミチビキ・6着クリノオスマン・7着マイネルザウバア・8着ヒドゥンパラメータはほぼ一団の入線ですから、4着ギャンブラーのタイムランクC相当で一括りにして良いと思う。
7着 マイネルザウバア 
 4着ギャンブラー・5着ミチビキ・6着クリノオスマン・7着マイネルザウバア・8着ヒドゥンパラメータはほぼ一団の入線ですから、4着ギャンブラーのタイムランクC相当で一括りにして良いと思う。
8着 ヒドゥンパラメータ 
 4着ギャンブラー・5着ミチビキ・6着クリノオスマン・7着マイネルザウバア・8着ヒドゥンパラメータはほぼ一団の入線ですから、4着ギャンブラーのタイムランクC相当で一括りにして良いと思う。
東京11R スレイプニルS タイムE
 基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。

  馬券Summary
中2週と日本ダービー
 去年もやったが、今年も私なりに今年の日本ダービーを簡単に検証してみたいと思っている。テーマはレース間隔。特に中2週の有効性について考えてみたいと思う。今年のダービー馬、ロジャーバローズの前走は京都新聞杯だった。京都新聞杯組は、過去にアグネスフライト・キズナがダービーで優勝している。さらに中2週という間隔でひとくくりにすると、NHKマイルCとプリンシパルステークスも含まれますので、前走NHKマイルCに出走していた馬の中では、過去の日本ダービー馬タニノギムレット・キングカメハメハ・ディープスカイがいる。ここで表をご覧ください。
中2週と日本ダービー
これは2010年から今年までの10回分の日本ダービーにおける前走からの間隔。なお、中4週については2011年、つまり東日本大震災の年で、皐月賞が1週伸びた例外的ケース。中5週は皐月賞組で、この組が圧倒的に強いのは当然だが、京都新聞杯組の健闘が目を引く。中3週で3着以内の5頭。これは前走青葉賞組だが、勝率・連対率では京都新聞杯組が、この中3週組を上回っている。私は京都新聞杯組の健闘は、レース間隔にあると見ている。中1週・中5週辺りと比べて、中2週と言うのは非常に調整しやすい利点がある。中1週と言うのは、今のダービーではあり得ないが、中1週というのは軽めで臨むか、あるいは攻め強化して臨むかというのは、厩舎のスタイルによって違ってきますし、案外調整の難しさがある。また、中5週。これは皐月賞組になるが、今ではやはり1回放牧挟んで、外厩が非常に充実していますから、そういう戦略で1回放牧を挟むというパターンもある。この戦略が非常に今では軌道に乗っているが、何て言うか、暑い時期になって来ると中2週というのは、意外と馬のコンディションを整えやすいと思う。特に今、日本の気候が変化してきて、ダービーは夏競馬に近い趣がある。ですから、一見キツいローテーションのように思うが、実はレースを使う事で体調が整えやすい。そういう風に思う。昨年は中2週、プリンシパルS組の16番人気のコズミックフォースが3着に入りましたし、今年のオークスでは12番人気のカレンブーケドールが2着に入ったが、この馬は中2週のスイートピーS組だった。プリンシパルS組は、レースレベル的に好走の確率というのは低いが、中2週組が穴メーカーになる可能性は高いのではないかと推測する。近年はNHKマイルC組の出走が減ってしまいましたから、京都新聞杯組は特に注意が必要ではないだろうか。
当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26