開催一覧 | ||
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2019/10/12 (土) | ||
京都 | ||
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2019/09/22 (日) | ||
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中山 | 阪神 | 小倉 |
2019/02/24 (日) | ||
中山 | 阪神 | 小倉 |
2019/02/23 (土) | ||
中山 | 阪神 | 小倉 |
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東京 | ||
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東京 | 京都 | 小倉 |
2019/02/09 (土) | ||
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2019/02/03 (日) | ||
東京 | 京都 | 中京 |
2019/02/02 (土) | ||
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2019/01/26 (土) | ||
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2019/01/20 (日) | ||
中山 | 京都 | 中京 |
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中山 | 京都 | 中京 |
2019/01/14 (月) | ||
中山 | 京都 | |
2019/01/13 (日) | ||
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2019/01/12 (土) | ||
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2019/01/06 (日) | ||
中山 | 京都 | |
2019/01/05 (土) | ||
中山 | 京都 |
馬場コメント | |
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芝 | 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス0秒3だった。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておくと、開幕週と比較して先週はやや水準に近づいたが、大きな動きではない。 福島は火曜から木曜にかけて合計32ミリの雨量を記録。季節外れの雪も降った。ただ、その後の乾きは早くて、土曜日の芝は良馬場発表だった。先々週よりもコンマ1秒掛かった程度。土曜芝の頻度が大きくて、日曜はさらに0秒1時計を要したが、それでも水準よりは速いコンディションだった。脚質的には、差しとか追い込みがよく届いてはいた。最終週の今週はBコースに移行するが、馬場差はこれ以上速くはならず、プラスの方向へ向かう可能性が高いと思う。 |
ダ | 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒4だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てプラスの数値だが、開幕週と比較すると先週、特に土曜は水準に近づいた。 開幕週はプラス1秒に近い時計の掛かる馬場だった。中間の雨や雪の影響から土曜は水分を含んで、走りやすくなって標準の馬場差に近づいた。日曜は乾きが進んで、再び掛かってはいるが、まだ下の方に水分が残っていて、先々週よりは時計の出方は速かった。脚質的には前と後ろ、五分の印象があった。 |
タイム分析 | |||||||||||||||
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2019/04/13 (土) 芝=-0.4 Aコース | |||||||||||||||
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
2R | T1200 | 良 | エイトマイル | 牡3 | 未勝利 | 1:10.3 | +0.4 | --- | +0.6 | -0.2 | D | D | 8.44 | ||
4R | T2000 | 良 | ジャストマリッジ | 牝3 | 未勝利・牝 | 2:01.5 | -0.3 | --- | +0.1 | -0.4 | C | D | 10.46 | ||
5R | T1200 | 良 | トップソリスト | 牝3 | 未勝利 | 1:10.3 | +0.4 | --- | +0.6 | -0.2 | D | D | 8.50 | ||
6R | T2000 | 良 | クリノオウジャ | 牡3 | 未勝利・若 | 2:02.4 | +0.6 | -0.6 | +0.4 | -0.4 | D | D | 5.13 | ||
8R | T1800 | 良 | ステイキングダム | 牡6 | 500万下 | 1:49.2 | +1.3 | --- | +1.7 | -0.4 | E | D | 7.13 | ||
10R | T1200 | 良 | ショウナンタイガ | 牡3 | 雪うさぎ500 | 1:09.2 | -0.1 | --- | +0.1 | -0.2 | C | D | 6.64 | ||
12R | T2000 | 良 | ヴァンベールシチー | 牡5 | 飯盛山特500 | 1:59.9 | -0.7 | --- | -0.3 | -0.4 | C | C | 4.58 | ||
2019/04/13 (土) ダ=+0.1 | |||||||||||||||
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
1R | D1150 | 重 | ノボシュンシュン | 牝3 | 未勝利・牝 | 1:09.7 | +0.4 | --- | +0.3 | +0.1 | D | D | 7.33 | ||
3R | D1700 | 重 | フィルストバーン | セ3 | 未勝利 | 1:47.1 | -0.2 | --- | -0.3 | +0.1 | C | D | 7.00 | ||
7R | D1700 | 重 | スカイソング | 牝5 | 500万下・牝 | 1:46.3 | +0.3 | --- | +0.2 | +0.1 | C | E | 7.73 | ||
9R | D1700 | 重 | メンターモード | 牡5 | 500万下 | 1:45.9 | -0.1 | --- | -0.2 | +0.1 | C | D | 7.33 | ||
11R | D1150 | 重 | ヒザクリゲ | 牝4 | ラジオ福1000 | 1:07.9 | ±0 | --- | -0.1 | +0.1 | C | D | 6.81 |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
福島3R 3歳未勝利 注目 |
勝ちタイムは、あと0秒1速ければBランクだった。 |
1着:フィルストバーン  |
1着のフィルストバーン。芝の成績が良くないが、前走8着は東京でマイネルミュトスが勝ったAランクのレースで0秒5差。去勢効果で、走る気は出て来ていた。半姉にダート4勝のエバーキュートがいて、ダートの適性も高かったが、ハイペースを2着馬と共に仕掛けて行って、直線での競り合いを制した。完全タイム差は高レベル一歩手前。ダートの中距離なら500万下でも通用するだろう。 |
2着:ダノングリスター  |
2着のダノングリスター。休養を挟んで2着を2回続けていたが、前走はブリンカーに慣れて来た様で、気の悪さを出して5着。今回ブリンカーを外して、パフォーマンスを上げた。勝ち馬は減量騎手3キロの重量差があったのに、手応えの割にしぶとかったと思う。次走確勝とまでは言えないが、今回3着には6馬身差をつけている。チャンスは近いと思う。 |
福島8R 4歳上500万下 タイムE |
基準より1秒7遅い勝ちタイムだった。 |
福島10R 雪うさぎ賞 注目 |
1着:ショウナンタイガ  |
1着ショウナンタイガ、遅い時計の小倉芝1200mを追い込んで勝った馬。昇級後は1400mに距離延長して、好位付近で競馬ができていた。前走重賞のファルコンステークスでも4着。再び距離短縮して展開に恵まれて、順当勝ちだと思う。 |
2着:マイネルアルケミー 番組注目馬 |
2着のマイネルアルケミー、前半600m33秒3のハイペースの中、外めから好位勢を交わして一旦先頭に立って、この馬を目標に仕掛けたタマモメイトウをクビ差3着に退けていた。勝ち馬とは位置取りの差が出たと思う。今回は休養明けで10キロ増と、少し馬体に余裕もあった。いつも何かに負けるタイプだが、もう勝つのも時間の問題に思う。 |
福島12R 飯盛山特別 注目 |
完全タイム差はマイナス0秒3。あと0秒1速ければ、高レベルだった。 |
1着:ヴァンベールシチー  |
1着のヴァンベールシチー、2年前のデビュー戦経験馬相手に1着だった。不器用だが、能力は高いモノがあった。今回はマクる馬がいて、さらに2着馬が2段目のマクりと、福島らしい攻防。展開的に漁夫の利があったのは確か。1000万下でどうこうまでは言えないと思う。 |
2着:サンシロウ  |
2着のサンシロウ、動くタイミングは良かったと思う。が、結果的にもハイペース。これでも速かったと思う。体重が12キロ減ったのは、太かった分が絞れたモノ。ダートとの両刀使いの馬だが、芝の方に確実性がある。勝ち鞍のある、新潟内回り辺りでチャンスが来るかもしれない。 |
3着:コスモレリア  |
3着コスモレリア以下はサンシロウから3馬身半以上離されている。3着のコスモレリア、他馬が動いても内で脚を温存していた。それでも離されたのは、ジリ脚の証明。それでも自在性があるので、馬券の3着候補にはなりやすいタイプ。 |
4着:ミッキーバード  |
4着のミッキーバード、1000m通過手前から動いて、先頭に出ると逃げていたレーガノミクスも突っ張ってきたので、6ハロンから7ハロンの間でペースアップして11秒6。これでは失速しても仕方がないと思う。中山2000mの前走が高レベル相当の2着だった。じっくりと運べば、巻き返せる。 |
馬券Summary | |
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海外遠征馬の帰国初戦成績 | |
日本馬が出走する海外競馬の馬券が購入できるようになり、海外への遠征馬も増えている。今回は海外競馬に出走した、日本馬の帰国初戦の成績を簡単に調べてみた。一般に、海外遠征帰りは割引が必要と言われているが、果たしてどうなのか?という事。2010/4/1から2019/3/31までの10年間を対象として、帰国初戦で重賞レースに出走した馬は延べ139頭いた。これらの総合成績は次の通り。
勝率は1割強。連に絡むのは4頭に1頭という感じ。全体的に見れば、やっぱり少し割り引いて考えるべきなのかもしれない。そして、遠征馬の多いドバイと香港に絞って見ると、ともに帰国初戦の成績は全体の率は上回っている。さらに輸送時間の短い香港の方が、輸送時間の長いドバイよりも、帰国初戦の成績が下回っているのは、これは面白い現象と言えるのではないだろうか。 出走レース別ではドバイシーマクラシックを使った馬が3勝でトップ。以下凱旋門賞・香港ヴァーズ・ドバイターフ・香港マイル・香港スプリントを使った馬が2勝ずつで並んでいる。ちなみに、凱旋門賞を使った馬は帰国初戦の対象となったのべ13頭中、9頭が馬券の対象となっている。悪くない成績と言える。2013年に2着に入ったオルフェーヴルが、有馬記念を圧勝した。また、4着だったキズナもG2時代の大阪杯を勝っている。オルフェーヴルは前年の凱旋門賞2着後も、ジャパンカップで2着している。また、2014年凱旋門賞8着だったジャスタウェイが、ジャパンカップで2着と巻き返してもいた。 |
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解説者:長谷川仁志(馬サブロー専属評論家) |