開催一覧 | ||
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2019/10/12 (土) | ||
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新潟 | 小倉 | 札幌 |
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2019/08/11 (日) | ||
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中山 | 阪神 | 中京 |
2019/03/03 (日) | ||
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2019/03/02 (土) | ||
中山 | 阪神 | 小倉 |
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中山 | 阪神 | 小倉 |
2019/02/23 (土) | ||
中山 | 阪神 | 小倉 |
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2019/02/11 (月) | ||
東京 | ||
2019/02/10 (日) | ||
東京 | 京都 | 小倉 |
2019/02/09 (土) | ||
京都 | 小倉 | |
2019/02/03 (日) | ||
東京 | 京都 | 中京 |
2019/02/02 (土) | ||
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2019/01/26 (土) | ||
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中山 | 京都 | 中京 |
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2019/01/13 (日) | ||
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2019/01/06 (日) | ||
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2019/01/05 (土) | ||
中山 | 京都 |
馬場コメント | |
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芝 | 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒9だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、開幕週がマイナス1秒0。2週目がマイナス0秒9でほとんど変わりがない。 木曜日に雨が降ったが、芝に関してはその影響は無く、1週使用した事によって、少しだけ時計が掛かるようになった。日曜の後半に小雨が降ったが、こちらも芝に関しては時計の出方に影響はなかった。内が有利とか外が伸びると言った偏り、バイアスはなく不公平感のない馬場。2回開催の1週目までAコースが使用される。 |
ダ | 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒4からマイナス0秒6への変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、水準レベルの開幕週からマイナス方向に動いている。 木曜日に降った雨の影響で、土曜は稍重。乾くのが遅く、日曜も稍重のままだったが、土曜よりは乾いていて9Rまでは土曜より少しだけ時計が掛かるようになっていた。ただ、10R以降に小雨が降ったため、12Rは土曜と同じ馬場差に戻った。極端に前残り傾向でもないし、極端に差し馬が好走している訳でもなく、ごく普通の馬場だったと思う。 |
タイム分析 | |||||||||||||||
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2019/03/03 (日) 芝=-0.9 Aコース | |||||||||||||||
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
5R | T1600 | 良 | キングオブコージ | 牡3 | 未勝利 | 1:34.0 | -1.6 | --- | -0.9 | -0.7 | A | C | 5.29 | ||
8R | T1800 | 良 | ランスオブプラーナ | 牡3 | アルメリ500 | 1:47.5 | +0.1 | -0.6 | +0.3 | -0.8 | C | C | 8.29 | ||
10R | T1600 | 良 | コスモイグナーツ | 牡4 | 武庫川H1600 | 1:33.3 | -0.1 | --- | +0.6 | -0.7 | D | C | 7.22 | ||
11R | T1800 | 良 | スピリッツミノル | 牡7 | 大阪城H(L) | 1:46.1 | +0.9 | --- | +1.7 | -0.8 | E | C | 9.60 | ||
2019/03/03 (日) ダ=-0.4 → -0.6 | |||||||||||||||
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
1R | D1400 | 稍 | アルデンテ | 牝3 | 未勝利・牝 | 1:26.6 | +0.5 | --- | +0.8 | -0.3 | E | D | 7.80 | ||
2R | D1800 | 稍 | ホウオウライジン | 牡3 | 未勝利 | 1:55.4 | +0.8 | --- | +1.2 | -0.4 | E | D | 7.21 | ||
3R | D1400 | 稍 | グランプリワン | 牡3 | 未勝利 | 1:26.6 | +0.5 | --- | +0.8 | -0.3 | E | D | 6.60 | ||
6R | D1800 | 稍 | シェパードボーイ | 牡3 | 新馬 | 1:56.2 | +1.3 | --- | +1.7 | -0.4 | E | D | 7.69 | ||
7R | D1800 | 稍 | キングフォルテ | 牡4 | 500万下 | 1:54.0 | +0.9 | --- | +1.3 | -0.4 | E | D | 7.18 | ||
9R | D1400 | 稍 | センショウユウト | 牡4 | 500万下 | 1:25.0 | +0.1 | --- | +0.4 | -0.3 | D | D | 5.07 | ||
12R | D1800 | 稍 | テーオーフォース | 牡4 | 1000万下 | 1:52.2 | -0.1 | --- | +0.5 | -0.6 | D | C | 8.14 |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
阪神1R 3歳未勝利・牝 タイムE |
基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。 |
阪神2R 3歳未勝利 タイムE |
基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。 |
阪神3R 3歳未勝利 タイムE |
基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。 |
阪神5R 3歳未勝利 タイムA |
基準より0秒9速い勝ちタイムだった。スタートした。1番人気の10.ボマイェらが遅れた。そして直線に入って12.メイショウオウギ、3.ラシェーラが並んで上がって行く。ここからラシェーラが一旦先頭に立った。しかし、6.キングオブコージが伸びて外から交わし、1着。ラシェーラが2着。内を突いた1.ルベリエが3着だった。 |
1着:キングオブコージ  |
キングオブコージは前回から芝に戻って、1600mで末脚を活かした。キングオブコージは互角のスタートを切ったが、前に行くつもりは無く中団から。直線で馬群がバラけると、真ん中をスルスルと上がって来て差し切った。新馬戦の頃は進路があっても追って伸びなかったが、大分成長したようで、2戦続けてしっかり伸びている。超スローペースからの瞬発力勝負では厳しいかもしれないが、競る流れになれば上のクラスでも上位可能だろう。 |
2着:ラシェーラ  |
そして勝ち馬を含め5着まで上位人気馬が占めた。2着のラシェーラは内枠から好位につけて、ソツのない競馬だったが、勝ち馬の決め手が上だった。ただ、ある程度のペースになって馬群もバラけたのも幸いしているはず。これまではスローペースで内にいて窮屈になったり、やはりスローペースで鋭さ負けしている。次走も確実に上位に来るかと言うと、そうも言い切れないと思う。 |
3着:ルベリエ  |
3着のルベリエはここがデビュー戦だった。前半は恐る恐るという感じだったが、直線でよく伸びた。ずっと内を通りながら全く詰まったりしなかった事はラッキーだったが、レース慣れが見込める次走は直線だけの競馬にはならないでしょうし、かなり有望だと思う。 |
4着:ベルヴォワ  |
4着のベルヴォワは後ろから外を回って伸びて来た。連闘した後に間隔を開けた1戦で、万全の体制ではなかったようだが、勝つだけの能力はある。 |
5着:ボマイェ  |
そして1番人気のボマイェは5着だった。出遅れたが、直線入り口では勝ったキングオブコージと同じ位置にいて、そこから伸び負けしている。さらに後ろからも差されている。新馬戦で2着だったが、1番人気になる程ではなかった模様。 |
阪神6R 3歳新馬 タイムE |
基準より1秒7遅い勝ちタイムだった。 |
阪神7R 4歳上500万下 タイムE |
基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 |
阪神11R 大阪城S タイムE |
基準より1秒7遅い勝ちタイムだった。 |
阪神12R 4歳上1000万下 注目 |
6着だったフラテッリについて。 |
6着:フラテッリ  |
まず内枠でスタートが遅くて、後方からになる。この後4コーナーでおよそ5頭分ほど外をマクって追い上げるが、丁度ペースが速くなっている所だったので、そこではあまり差を詰めることができず、しかも脚は使っているので直線ではジリジリとしか伸びなかった。前走は京都ダート1900mで9馬身差の圧勝だったが、当時は10頭立ての10番枠。しかも1コーナーまでが長かったので、スタートが遅くても先手が取れた。14頭立ての阪神1800m。しかも内枠だった今回は、全く勝手が違ったということで、阪神のダートなら2000mが良さそう。そういうゆったり行けるコースで、少頭数だったり外枠だったりすれば、このクラスでも好勝負になると思う。 |
馬券Summary | |
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ディープインパクト産駒は実績不問 | |
昨年の12月に2歳の12月に重賞を勝ったディープインパクト産駒は3歳春に不信に陥りやすいというデータを紹介したが、ダノンファンタジーに関してはどうやら杞憂に終わりそう。その時に2歳の12月に芝1800m以上の500万下を勝ったディープインパクト産駒は、3歳時に重賞で好走しているというデータも紹介して、早いうちから重賞に出走していた全兄ムーヴザワールドの使い方より、2歳12月に500万下を勝った弟、サトノルークスの使い方の方が正解となる可能性があると言った。が、サトノルークスは重賞を勝っていないが、すみれステークスで、ホープフルステークスの2着馬を下して勝った。他でも、きさらぎ賞では2歳12月に500万下を勝ったダノンチェイサーが重賞初出走で勝ち、共同通信杯も2歳12月に500万下を勝ったダノンキングリーが、朝日杯フューチュリティステークスの勝ち馬を相手に勝った。逆に2歳重賞で好走していたディープインパクト産駒の牡馬は、3歳春に危なっかしいことが多くて、現3歳世代では東京スポーツ杯2歳ステークスで3着だったヴァンドギャルドが対象例となる。重賞初出走だった東スポ杯は3着と好走したが、その実績によって1番人気になったきさらぎ賞は4着だった。で、先週弥生賞をカントルかサトノラディウスが勝っていれば、話としては完璧だったが、勝ったのは重賞2戦目のディープインパクト産駒、メイショウテンゲンだった。ただ、メイショウテンゲンも2歳時重賞には出走しておらず、さらに1勝目まで4戦かかっていながら、重賞2戦目で勝ってしまったように、実績不問でクラスの壁を破った。3歳春の重賞というのは2歳重賞の好走馬が人気になるが、そういう実績馬に逆らいたい私のような人は、2歳時に重賞で走っていないディープインパクト産駒を狙うことをお勧めする。 | |
解説者: |