2018年1回中京3日目

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2018/02/18 (日)
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2018/01/06 (土)
中山 京都
  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにプラス0秒5だった。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておくと、開幕週は水準レベルとは言えマイナスの数値だったが、先週はプラスの数値となった。
 水曜日にまとまった雨が降ったが、土曜の時点で良馬場。ただし、1週目よりは湿っていたようで、なおかつ開催が進んだ事で馬場差はプラスになった。こうなって見ると、1週目は週前半の雨の影響は残っていなかったのだと言える。内を通っても不利では無いが、外を通る差し馬も伸びるという点は1週目と同じだった。今週は開催最終週だが、このままBコース使用。馬場差がマイナスになる事はないと思うが、極端な外差し馬場にもならないと思う。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒4だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、2週ともに土曜は稍重・日曜は良馬場だったが数値としては大きな動きはない。
 水曜日にまとまった雨が降って凍結防止剤の影響もあって、乾くのが遅く、土曜は稍重。日曜は良馬場だが、含水率そのものが土曜と大きな違いがない上に、凍結防止剤の影響が残っている馬場なので、時計の出方はあまり変わらなかった。結果的に4日目まで馬場差は大きく動いていないが、今週末が重や不良ではなかった場合でも、先週までと同じような時計の出方になるとは限らない。


  タイム分析
 2018/01/20 (土)  芝=+0.5  Bコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
7R T2000 ハーツフェルト    牝3 未勝利・牝 2:03.1 +0.7 --- +0.2 +0.5 C C 7.59
8R T1400 シンボリバーグ    牝4 500万下・若 1:22.0 +0.5 --- +0.1 +0.4 C D 7.13
10R T1400 アリア    牝3 なずな賞500 1:23.0 +1.2 -0.1 +0.7 +0.4 D C 10.18
12R T2000 アドマイヤローザ    牝4 熱田特別500 2:03.5 +2.5 -0.5 +1.5 +0.5 SL D 7.88
 2018/01/20 (土)  ダ=-0.5
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1800 キングブラック    牡3 未勝利 1:55.8 +0.6 -0.4 +0.7 -0.5 D D 9.42
2R D1400 アルベルティーヌ    牝3 未勝利・牝 1:26.9 +0.5 --- +0.9 -0.4 E E 7.62
3R D1200 セイウンクールガイ    牡3 未勝利 1:13.1 -0.4 --- -0.1 -0.3 C D 8.67
6R D1800 プエルタデルソル    牡4 500万下 1:54.5 +0.9 --- +1.4 -0.5 E E 6.69
9R D1400 ホノルア    牡4 500万下 1:25.2 +0.1 --- +0.5 -0.4 D D 9.69
11R D1900 サトノプライム    牡4 中京スH1000 2:00.0 +0.3 --- +0.8 -0.5 D C 6.80

中京1R 3歳未勝利 注目
4着 タカラトゥーン 
 4着だったタカラトゥーンについて。スタートしてから前に馬が居ない時の走りは良くて、馬券を買っていた私もあーやっぱりダート向きかと思ったと言うか、安心したが、外から行く馬がいて手綱を引いたら過剰に反応したのか、頭を上げてしまってそのままズーッと前脚を突っ張ったような走りのまま、エネルギーをロスしてしまったのか最後の直線では脚が残っていなかった。新馬戦芝で2着だったが、これは超スローペースの逃げで恵まれたところがあるが、控えた2戦目は全く反応せず、初めてのダートだった今回は2番手になった瞬間にちょっと走りがおかしくなってしまった。しかし、その最初の1コーナーまでの走りを見ている限り、フットワークはダート向きだと思うので、ダートで逃げてしまえば好走できるのではないかと推測する。
中京2R 3歳未勝利・牝 注目
 基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。
2着 タガノエルフ 
 2着だったタガノエルフ。上にジャンプするようなスタートで後ろからになって、4コーナーでも外に出せず、ちょっと追い出しを待たされたが、直線で外に出して進路を確保すると鋭く伸びた。実はこのレースはメンバーランクがEで、初ダートだったこの馬が1番人気になる組み合わせだった。そして実際にタイムランクもEだが、ラスト200mはこの馬自身12秒ジャストか、もしかすると11秒台。スタートが正常で、ある程度前に行ければかなりのタイム短縮が見込めますので、Eランクのレースで2着だから人気だったら危険と、そういう風には思わない方が良いと思う。
中京6R 4歳上500万下 タイムE
 基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。
中京7R 3歳未勝利・牝 注目
10着 ユルギュップ 
 10着だったユルギュップについて。1000m通過1分0秒6というのは速くないように見えるが、前半が登り坂の中京芝2000m、しかもプラスの馬場差なので未勝利戦としてはかなり速かった。これを2番手で追走したら最後に厳しくなるのは仕方ないところで、残り200m付近まで粘っていたという事を評価したい。新馬戦はスタートダッシュが鈍く、後ろからになったが、超スローペース。そして2戦目の今回はハイペースの先行。展開がかみ合わず、12着・10着と凡走続きなので間違いなく次走は人気はない。小回りコースで先行したりすれば、一変する可能性があるので、穴馬として温めておく。
中京12R 熱田特別 タイムSL
 前半・中盤が遅く補正しきれずスローの扱いとする。

  馬券Summary
なぜ京都ダート1800mは内枠有利なのか
 前回中山ダート1200mが外枠有利である理由として、スタートから最初のコーナーまでが長いほど外枠有利になりやすいと言う一般論を述べたが、逆にスタートから最初のコーナーまでが短いため、内枠有利・外枠不利になっている代表的なコースが京都ダート1800m。
なぜ京都ダート1800mは内枠有利なのか
スタートから1コーナーまでおよそ285mしかないので、外枠から先行しようとすると前半で無理する事になりやすい。しかも京都は3コーナーと4コーナーが大きいので、向正面で体列やペースが落ち着いてしまうと、後半で外を回って追い上げる場合のロスが内を通っている馬との相対的な比較で大きくなる。
 まず8枠の連対率は悪くないが、いかなるコースでも8枠には揉まれる事がないという利点があるので、特にダートの場合トータルの数値で8枠の数字が成績が著しく悪い、そういうコースはあまり無い。対照的に同じコーナー4回の中山ダート1800mは内枠の成績が良くない。スタートから1コーナーまでが、およそ375mある上にそこで坂を登るので、無茶な先行争いが発生しにくく、外枠からでもゆったりと先行しやすい。とは言っても、外枠有利という程ではないが、内枠は有利では無いというのは明確に数字に表れている。で、京都ダート1800mの多頭数の外枠から先行しようとして先行できなかった馬、あるいは先行したものの、併走になってずっと外を回った馬。中山ダート1800mの内枠で先行できず、揉まれる展開になった馬、こういった馬はチェックしておきたい。
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