開催一覧 | ||
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2018/03/03 (土) | ||
中山 | 阪神 | 小倉 |
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中山 | 阪神 | 小倉 |
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東京 | 京都 | 小倉 |
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東京 | 京都 | 小倉 |
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小倉 | ||
2018/02/12 (月) | ||
東京 | ||
2018/02/11 (日) | ||
東京 | 京都 | |
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2018/01/06 (土) | ||
中山 | 京都 |
馬場コメント | |
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芝 | 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒4だった。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値ではあるが開幕週と比較すると、先週は水準方向に動いた。 土日とも良馬場発表ではあったが、金曜の雨の影響で土曜朝でも路面は濡れていて、開幕週よりも時計が掛かっていた。そして、日曜は土曜よりも乾いたが、土曜1日馬場を使った分でさらに水準方向に動いた。連対馬の脚質を見ると土曜は目立った偏りはないが、日曜は差し馬の上位進出が目についた。なお、最終週の今週はコース設定が変わって、Bコースが使用される。 |
ダ | 先週の馬場差1700m対象の数値は土日ともにプラスマイナスゼロだった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、大きな動きはなく水準レベル。 ダートも雨の影響は残っていたはずだが、こちらは脚抜きの良いコンディションにはならなかった。連対馬については、前へ行った馬がスムーズに行けば粘るが、控えていた馬が早めに動いて行って先行馬にプレッシャーをかけると、一気に差しが届いていた。 |
タイム分析 | |||||||||||||||
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2018/11/11 (日) 芝=-0.4 Aコース | |||||||||||||||
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
7R | T2000 | 良 | エバーミランダ | 牝3 | 500万下・牝 | 2:00.5 | -0.1 | -0.3 | ±0 | -0.4 | C | C | 8.38 | ||
8R | T1200 | 良 | ブルレジーナ | 牝3 | 500万下 | 1:09.7 | +0.5 | --- | +0.7 | -0.2 | D | D | 11.81 | ||
10R | T1200 | 良 | ジャカランダシティ | 牡2 | 福島2歳 | 1:10.5 | +1.4 | --- | +1.6 | -0.2 | E | D | 8.75 | ||
11R | T2000 | 良 | スティッフェリオ | 牡4 | 福島記念H(G3) | 1:58.3 | -0.2 | --- | +0.2 | -0.4 | C | D | 7.69 | ||
12R | T1800 | 良 | ダノングレース | 牝3 | 西郷特別500 | 1:48.7 | +0.8 | --- | +1.2 | -0.4 | E | C | 10.60 | ||
2018/11/11 (日) ダ=±0 | |||||||||||||||
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
1R | D1150 | 良 | アンビル | 牡2 | 未勝利 | 1:10.4 | +0.7 | --- | +0.7 | ±0 | D | C | 7.81 | ||
2R | D1700 | 良 | メモリーコウ | 牝3 | 500万下・牝 | 1:46.8 | +0.8 | --- | +0.8 | ±0 | D | D | 5.80 | ||
3R | D1700 | 良 | キクノウェスター | 牡3 | 500万下 | 1:47.1 | +1.1 | --- | +1.1 | ±0 | E | D | 9.43 | ||
6R | D1700 | 良 | カレンカカ | 牡4 | 500万下 | 1:46.0 | ±0 | --- | ±0 | ±0 | C | D | 6.87 | ||
9R | D1150 | 良 | トロピカルスパート | 牝4 | 500万下 | 1:09.3 | +0.8 | --- | +0.8 | ±0 | E | D | 11.33 |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
福島3R 3歳上500万下 タイムE |
基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。 |
福島9R 3歳上500万下 タイムE |
基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。 |
福島10R 福島2歳S タイムE |
基準より1秒6遅い勝ちタイムだった。 |
福島11R 福島記念 重賞 |
タイムランクがC・メンバーランクはDだった。マルターズアポジーとマイスタイルが出て来てペースは速くなるだろうなと思っていたが、1000m通過57秒6ですからね、かなり速いラップで進んだ。となると差し馬差して来るシーンが多いと思うが、コレの場合結構後続の馬がなし崩しに脚を使う形になって、結局3番手につけていたスティッフェリオが抜け出して、2番手のマイスタイルが2着に粘って、好位につけていたエアアンセムが3着という結果になった。 |
1着:スティッフェリオ  |
スティッフェリオが重賞初制覇。以前は緩さがあったが、体がパンとしてきましたし、速い流れにも対応して丸山騎手の好騎乗もあったと思う。本当、今力をつけている1頭。 |
2着:マイスタイル  |
そして2着がマイスタイル、3着エアアンセム、上位人気馬が続いた。マイスタイルは本当、パターンに持ち込んだ。後続に脚を使わせてという形で、このラップで粘ったのは評価できる。この馬は常に一生懸命走るタイプ。 |
3着:エアアンセム  |
そして2着がマイスタイル、3着エアアンセム、上位人気馬が続いた。3着エアアンセムも追って頭が上がるシーンというのが、昔に比べればなくなりましたし、今回も最後までしぶとく伸びた。上位2頭とは2キロの斤量差もあったと思う。 |
福島12R 西郷特別 タイムE |
基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。 |
馬券Summary | |
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スローペースと外国人騎手活躍の関連性 | |
先程お話した通り、先週の京都芝はスローペースのレースが多かった。13鞍中6鞍のタイムランクがスローで、特に日曜後半の4鞍は全てスロー。 ペース補正を施しても対応できないくらいラップが遅かった。その要因を探ってみると、これら6鞍中17頭立てだったエリザベス女王杯を省けば、8頭・9頭・10頭・7頭・8頭とすべて少頭数だった。にもかかわらず、外国人騎手が乗っている馬の数は、3頭・2頭・3頭・3頭・3頭と多くて、しかも人気馬に騎乗しているケースがほとんどだった。ですから、香港を主戦場としているモレイラ騎手以外の3人はヨーロッパ出身のジョッキーで、そもそもテンからガンガン飛ばす競馬を好まない。そして、そんな競馬に日本人騎手がちょっとペースを合わせてしまうと、より流れが遅くなるのは必然かなと思う。結果、力のある馬が勝つという結果になった。先週の日曜京都はダートを含めて、外国人騎手が1Rから11Rまで11勝マークした。この事実に対して、彼らは良い馬に乗っているからというので片付けてしまうのは、いかがなものかと思う。実際、エリザベス女王杯ではスローペースを見越してハナに立って2着に粘って、クロコスミア・岩田騎手が頑張りましたし、最終レースでもそつのない捌きで外国人騎手の連勝ストップをさせて、藤岡佑介騎手がガッツポーズを見せてました。ですからね、まだ乗り方ひとつで太刀打ちできる要素は色々あると思う。ですから、まあ元乗り役みたいなこと言って申し訳ないが、日本人騎手にはホント諦めないで頑張って欲しいと思う。 | |
解説者: |