開催一覧 | ||
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2018/12/23 (日) | ||
中山 | 阪神 | |
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中山 | ||
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中山 | 阪神 | |
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2018/03/03 (土) | ||
中山 | 阪神 | 小倉 |
2018/02/25 (日) | ||
中山 | 阪神 | 小倉 |
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中山 | 阪神 | 小倉 |
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東京 | 京都 | 小倉 |
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東京 | 京都 | 小倉 |
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小倉 | ||
2018/02/12 (月) | ||
東京 | ||
2018/02/11 (日) | ||
東京 | 京都 | |
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東京 | 京都 | |
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東京 | 京都 | 中京 |
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東京 | 京都 | 中京 |
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中山 | 京都 | 中京 |
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中山 | 京都 | |
2018/01/07 (日) | ||
中山 | 京都 | |
2018/01/06 (土) | ||
中山 | 京都 |
馬場コメント | |
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芝 | 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒4だった。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値ではあるが開幕週と比較すると、先週は水準方向に動いた。 土日とも良馬場発表ではあったが、金曜の雨の影響で土曜朝でも路面は濡れていて、開幕週よりも時計が掛かっていた。そして、日曜は土曜よりも乾いたが、土曜1日馬場を使った分でさらに水準方向に動いた。連対馬の脚質を見ると土曜は目立った偏りはないが、日曜は差し馬の上位進出が目についた。なお、最終週の今週はコース設定が変わって、Bコースが使用される。 |
ダ | 先週の馬場差1700m対象の数値は土日ともにプラスマイナスゼロだった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、大きな動きはなく水準レベル。 ダートも雨の影響は残っていたはずだが、こちらは脚抜きの良いコンディションにはならなかった。連対馬については、前へ行った馬がスムーズに行けば粘るが、控えていた馬が早めに動いて行って先行馬にプレッシャーをかけると、一気に差しが届いていた。 |
タイム分析 | |||||||||||||||
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2018/11/10 (土) 芝=-0.6 Aコース | |||||||||||||||
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
3R | T1200 | 良 | ミリオンゲーム | 牝2 | 未勝利 | 1:11.1 | +1.0 | --- | +1.4 | -0.4 | E | C | 9.00 | ||
4R | T2000 | 良 | ヴァンケドミンゴ | 牡2 | 未勝利 | 2:03.0 | +0.7 | -0.8 | +0.5 | -0.6 | D | D | 7.91 | ||
5R | T1200 | 良 | サンタンデール | 牝2 | 新馬 | 1:11.1 | +0.8 | -0.2 | +1.0 | -0.4 | E | D | 10.56 | ||
7R | T2600 | 良 | マイネルキラメキ | 牡3 | 500万下 | 2:41.7 | +1.0 | -0.3 | +1.5 | -0.8 | E | C | 7.60 | ||
8R | T1200 | 良 | タケショウベスト | 牝4 | 500万下・若 | 1:09.2 | ±0 | --- | +0.4 | -0.4 | D | D | 9.27 | ||
10R | T2000 | 良 | バイオスパーク | 牡3 | 三春駒特500 | 2:01.5 | +0.9 | -0.5 | +1.0 | -0.6 | SL | C | 8.31 | ||
12R | T1200 | 良 | メイショウシャチ | 牡5 | 相馬特別500 | 1:09.8 | +0.6 | --- | +1.0 | -0.4 | E | D | 10.67 | ||
2018/11/10 (土) ダ=±0 | |||||||||||||||
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
1R | D1700 | 良 | ビルジキール | 牡2 | 未勝利 | 1:48.9 | +0.9 | --- | +0.9 | ±0 | E | D | 5.29 | ||
2R | D1700 | 良 | セイリスペクト | 牡3 | 500万下 | 1:46.2 | +0.2 | --- | +0.2 | ±0 | C | C | 6.53 | ||
6R | D1150 | 良 | パワフルヒロコ | 牝4 | 500万下・牝 | 1:08.9 | +0.4 | --- | +0.4 | ±0 | D | D | 7.31 | ||
9R | D1150 | 良 | マッジョネラ | セ4 | 500万下 | 1:09.1 | +0.6 | --- | +0.6 | ±0 | D | D | 8.44 | ||
11R | D1700 | 良 | ローレルリーベ | 牡4 | 福島放送1000 | 1:45.6 | +0.4 | --- | +0.4 | ±0 | D | D | 8.31 |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
福島1R 2歳未勝利 タイムE |
基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
福島3R 2歳未勝利 タイムE |
基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。 |
福島5R 2歳新馬 タイムE |
基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
福島7R 3歳上500万下 タイムE |
基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。 |
福島10R 三春駒特別 タイムSL |
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
福島11R 福島放送賞 注目 |
前半が緩みのないペースで、最初の100mが7秒0のあと、10秒8-11秒4。これは近年の福島古馬1000万下のダート1700m戦では速いペース。結果的に上がりがかかって、Dランクになった。追い込みが決まって、ローレルリーベが1着となった。 |
1着:ローレルリーベ  |
とは言っても、ローレルリーベ自身7ヶ月ぶりの実戦だったことを考えれば、本当力を見せた。流石に休養前の前走、今回と同じ福島ダートの1000万下を勝っているだけの事はある。ここまで8走全てダートに出走して4勝ですし、昇級しても注意が必要。 |
2着:ヒルノサルバドール  |
そして大外枠からハイペースで逃げて勝ち馬と同タイムハナ差の2着だったヒルノサルバドールはよく粘っていた。とは言っても、この馬昇級後は全て小回り1700m戦に出走していますし、このあと1800mへの対応がポイントになってくると思う。スムーズに行けるメンバー構成なら、押さえておきたい1頭。 |
福島12R 相馬特別 タイムE |
基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
馬券Summary | |
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スローペースと外国人騎手活躍の関連性 | |
先程お話した通り、先週の京都芝はスローペースのレースが多かった。13鞍中6鞍のタイムランクがスローで、特に日曜後半の4鞍は全てスロー。 ペース補正を施しても対応できないくらいラップが遅かった。その要因を探ってみると、これら6鞍中17頭立てだったエリザベス女王杯を省けば、8頭・9頭・10頭・7頭・8頭とすべて少頭数だった。にもかかわらず、外国人騎手が乗っている馬の数は、3頭・2頭・3頭・3頭・3頭と多くて、しかも人気馬に騎乗しているケースがほとんどだった。ですから、香港を主戦場としているモレイラ騎手以外の3人はヨーロッパ出身のジョッキーで、そもそもテンからガンガン飛ばす競馬を好まない。そして、そんな競馬に日本人騎手がちょっとペースを合わせてしまうと、より流れが遅くなるのは必然かなと思う。結果、力のある馬が勝つという結果になった。先週の日曜京都はダートを含めて、外国人騎手が1Rから11Rまで11勝マークした。この事実に対して、彼らは良い馬に乗っているからというので片付けてしまうのは、いかがなものかと思う。実際、エリザベス女王杯ではスローペースを見越してハナに立って2着に粘って、クロコスミア・岩田騎手が頑張りましたし、最終レースでもそつのない捌きで外国人騎手の連勝ストップをさせて、藤岡佑介騎手がガッツポーズを見せてました。ですからね、まだ乗り方ひとつで太刀打ちできる要素は色々あると思う。ですから、まあ元乗り役みたいなこと言って申し訳ないが、日本人騎手にはホント諦めないで頑張って欲しいと思う。 | |
解説者: |