5R2歳新馬 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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6R2歳新馬 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。4着のメイショウハートと12着のヘビーアタックについて触れておく。 |
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4着 |
メイショウハート |
まずメイショウハートは、直線でしばらく前が壁になっていて、追い出しが遅れた。進路ができてから200mぐらいはあったが、ダートで持ったままの体勢からいきなり追い出しても、そうそう鋭く伸びるものではない。スムーズなら前進必至だと思う。 |
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12着 |
ヘビーアタック |
そしてメイショウハートのさらに内にいたヘビーアタックは完全なイン詰まりで、全く追えないまま、最後は手綱を引いてズルズル下がってしまった。仮にスムーズだったらどのくらいの着順になっていたのか、想像するのは非常に難しいが、この着順は全くの参考外だと言える。で、調教は動いていたので、スムーズならもっと走れると思う。 |
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10R姫路特別 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。休み明けの降級馬キクノルアが勝った。 |
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1着 |
キクノルア |
キクノルアは正攻法の2番手から抜け出して快勝。春には1600万下で10着だったが、当時は先行策を取れなかったためでもある。1600万下でも先行策を取れれば上位可能だと思う。 |
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2着 |
スーパーライナー |
2着のスーパーライナーは長い間短期路線にいたが、1800mに戻して徐々に着順を上げてきた。3歳春までは1800mで好走していただけあって、この距離が合う模様。短距離指向になった理由というのが、1800mでは手応え伸びず、勝ち切れなかったからだが、今は手応え通りに伸びるようにはなっている。 |
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3着 |
テイエムグッドマン |
3着のテイエムグッドマンは1400mでは溜めて差す競馬をしていたが、1800mの今回は好位を取りに行った。直線でジリジリとしか伸びなかったのは、距離が長いのか、あるいは位置を取りに行ったためなのか、その両方なのかもしれないが、最後まで諦めずに伸びていたのは収穫だと思う。 |
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5着 |
テンザワールド |
そして1番人気のテンザワールドが5着馬。手応えは良かったのに、伸びなかった。京都で2着の直後に阪神でこういうレースをしてくれちゃいますと、これ坂かと思ってしまうが、実は阪神や中京でも好走したことがあって、坂が直接の原因ではないと思う。ということでまぁ、敗因はよくわからないが、いずれにしても京都の方が得意なのは確かなので、京都に変わった時に特に注目したい。 |
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11R逆瀬川S |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。 |
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12R3歳上1000万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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8着 |
マリエラ |
この馬、4コーナーからゴールまでズーッと前が詰まっていたが、凄い手応えで、ロクに追えていないのに最後は伸びていた。今回が初めての芝1200mだったが、手応えや最後の伸びからすると、適性が高そう。このレース自体がEランクなので、これで次は狙えるとまでは大声では言えないが、1000万下では全く好走していない、芝未勝利馬ですから、次走も間違いなく人気は無い。という事で、2着や3着候補として買い目に入れておく価値はあると思う。 |
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