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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにプラス0秒8だった。さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、1週目がマイナス0秒1、2週目がプラス0秒5、そして先週がプラス0秒8と顕著に時計が掛かってきている。 先週土曜は雪の影響が残って稍重。日曜は良馬場ではあったが、乾ききった訳ではなくその上同じBコース使用での最終日で時計が掛かっていた。
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ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにマイナス0秒4だった。さかのぼって6日間の馬場差を確認しておくと、マイナス0秒6からマイナス0秒4の間で推移しており、大きな動きはなかった。 1回中京のダートは良か稍重で行われたが、馬場発表で時計の出方に明確な差はなかった。先週も凍結防止剤はまかれたが、時計の出方は変わらなかった。なお、連対馬の脚質にも目立った偏りはなかった。
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⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2018/01/28 (日) 芝=+0.8
2018/01/28 (日) ダ=-0.4
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1800 |
稍 |
ミスズフリオーソ |
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牡3 |
未勝利 |
1:55.9 |
+0.7 |
--- |
+1.1 |
-0.4 |
89 |
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E |
D |
1:55.2 |
2R |
D1400 |
稍 |
ナイトスプライト |
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牝3 |
未勝利 |
1:27.5 |
+1.1 |
--- |
+1.4 |
-0.3 |
86 |
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E |
D |
1:26.4 |
3R |
D1200 |
稍 |
メジャーガラメキ |
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牝6 |
500万下・牝 |
1:13.0 |
+0.5 |
--- |
+0.8 |
-0.3 |
92 |
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E |
D |
1:12.5 |
6R |
D1800 |
稍 |
カフジキング |
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牡5 |
500万下・若 |
1:53.5 |
-0.1 |
--- |
+0.3 |
-0.4 |
97 |
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C |
C |
1:53.6 |
7R |
T2000 |
良 |
アイスバブル |
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牡3 |
未勝利 |
2:03.4 |
+1.0 |
-0.6 |
-0.4 |
+0.8 |
104 |
○ |
B |
C |
2:02.4 |
8R |
D1400 |
稍 |
ティアップサンダー |
|
牡6 |
500万下 |
1:25.2 |
+0.1 |
--- |
+0.4 |
-0.3 |
96 |
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D |
D |
1:25.1 |
9R |
T1200 |
良 |
ユアスイスイ |
|
牝4 |
500万下 |
1:10.1 |
+1.0 |
-0.1 |
+0.4 |
+0.5 |
96 |
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D |
D |
1:09.1 |
10R |
T2000 |
良 |
レイズアベール |
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牝4 |
西尾特別500 |
2:03.3 |
+2.3 |
-0.4 |
+1.1 |
+0.8 |
89 |
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SL |
D |
2:01.0 |
11R |
T1200 |
良 |
タイセイスターリー |
|
牡4 |
長篠S1600 |
1:09.2 |
+0.9 |
--- |
+0.4 |
+0.5 |
96 |
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D |
C |
1:08.3 |
12R |
D1200 |
稍 |
アデレードヒル |
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牝5 |
大須特別1000 |
1:12.2 |
+0.3 |
--- |
+0.6 |
-0.3 |
94 |
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D |
D |
1:11.9 |
1R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。 |
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2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。 |
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3R4歳上500万下・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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7R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。上位人気馬の争いとなり、アイスバブルがアリュマージュ・ムーンレイカーを敗って勝った。 |
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1着 |
アイスバブル |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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勝ったアイスバブルは好スタートを控えて、インの4・5番手。ペースが落ちた中間の600mでも掛かる素振りを見せず、持ったままで4コーナーを回って直線インを突いてきっちり差し切っていた。アイスバブルは1600万下のグリュイエールの全弟。現役オープン馬のマウントロブソンや菊花賞3着馬ポポカテペトルの近親に当たる。スローに折り合って上がりの脚を使える能力はいかにも芝中距離向き。今からクラシック戦線に乗るのは、結構難しいとは思うが、早めに1勝クラスを勝ち上がってトライアルを使えれば、あるいはという楽しみもある。
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2着 |
アリュマージュ |
2着アリュマージュ・3着ムーンレイカーもいずれ勝ち上がる力は持っている。
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3着 |
ムーンレイカー |
2着アリュマージュ・3着ムーンレイカーもいずれ勝ち上がる力は持っている。
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10R西尾特別 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く補正しきれずスローの扱いとする。 |
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11R長篠S |
注目レース・馬 |
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1着 |
タイセイスターリー |
前走で大きな不利があったタイセイスターリーが勝った。前走1番人気で浜松Sに出走したが、内枠が災いして直線前が全く開かず、ほとんど追えないまま9着でゴールインしていた。次走外枠を引いたらと思っていたら今回大外枠。こうなるとちょっと負けられない。外から押して前へ、先手を取りきってしまってそのまま直線も押し切った。2着以下とは能力が違う印象のレースとなった。勝った坂井瑠星騎手だが、オーストラリアに遠征中で、今週だけ帰国して乗った。16鞍乗って計4勝と遠征の成果を見せた。次回の帰国は5月頃という事だが、今から楽しみ。
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馬券Summary |
現3歳世代ダート種牡馬ベスト5 |
ダート戦線たけなわですので、今年の3歳ダート戦線、新種牡馬が活躍して従来とは大分様相が違っている印象がある。ここで1度まとめておきたいと思う。先週までのJRAダート競走の種牡馬成績ベスト5の表をご覧下さい。
なんと言ってもヘニーヒューズの活躍がダート戦線を変えたと言えるだろう。勝ち鞍は他を圧倒して2位以下の倍近くある。しかも連対率・複勝率ともに2位と。さらに複勝回収率4位に入っていて、これだけ活躍しているのに、回収率も高いという事なのですから、まだ完全にはバレてはいない。今だからこそヘニーヒューズ買いたいなという結論が出る。連対率・複勝率はキングカメハメハが1位だが、キングカメハメハ産駒はどうしてもダートでも人気になってしまう傾向にある。これなら、連対率・複勝率ともに高いハードスパン。それから勝ち鞍は少ないものの、単複の回収率で1位のスマートファルコンが狙い目じゃないだろうか。2月はダートが馬券成績分けるので、この辺りを踏まえつつダート戦線を効率的に狙ってみてはいかがでしょうか。 |
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