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2018年2回阪神8日目

2018/12/28 (金)
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中山 京都
馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がプラス0秒3からプラスマイナスゼロへの変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、マイナスの数値が続いて3日目・4日目そして先週土曜はマイナス1秒台だったが、日曜は春の連続開催で初めてマイナスゾーンではなかった。
 木曜におよそ1.5ミリの雨が降ったが、回復して土曜は良馬場発表。水準よりもかなり速い時計の出るコンディションで、2週目のコース替わり時に近い状態に戻った。その土曜は10Rと11R時に雨がパラついたが、馬場差は1日を通した数値。そして土曜夜から、本格的に降り出した雨は日曜朝9時の段階で、39ミリを計測。その後も3Rの時点まで降り続いた。そのため、日曜の馬場差は変動で、土曜と一転して時計を要して行った。プラス0秒3からスタート、いくらか乾いて水準レベルになった。連対脚質は多岐に及んでいた。傾向の特定はできない。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がマイナス2秒6からマイナス1秒7への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響次第で週によってあるいは土日でも時計の出方が異なる。その中で5日目・6日目、そして8日目は速い時計の出るコンディションだった。
 土曜は良馬場。雨の影響を受けない良馬場だった2週目に近い標準の馬場差だった。後半の雨は影響なくて、数値は終日対象。ただ、土曜夜からの雨で日曜はガラリ一変して高速化した。馬場差は変動で、マイナス2秒6からスタートして徐々に乾いて行ったが、12R時でもマイナス1秒7だった。脚質に偏りはなくて、高速化した日曜でも差しは決まっていた。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2018/04/15 (日)  芝=+0.3 → ±0 2018/04/15 (日)  ダ=-2.6 → -1.7
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1200 セイウンデルレイ    牡3 未勝利 1:12.3 -1.0 --- +0.7 -1.7 93 D D 1:13.3
2R D1800 ハクサンペリー    牡3 未勝利 1:51.6 -3.0 --- -0.4 -2.6 104 B D 1:54.6
3R D1400 バクハツ    牡3 未勝利 1:25.0 -1.1 --- +0.9 -2.0 91 E D 1:26.1
4R T1600 ラノカウ    牝3 未勝利 1:36.6 +1.0 --- +0.8 +0.2 92 D C 1:35.6
5R D1800 ララプリムヴェール    牝3 500万下 1:52.9 -0.8 --- +1.6 -2.4 84 E D 1:53.7
6R T2000 タニノフランケル    牡3 500万下 2:02.0 +0.7 -0.3 +0.2 +0.2 98 C C 2:01.3
7R D1200 アユツリオヤジ    牡4 500万下 1:10.1 -2.2 --- -0.7 -1.5 107 B C 1:12.3
8R T2200 パリンジェネシス    牡4 500万下 2:14.0 -0.2 --- -0.2 ±0 102 C D 2:14.2
9R T1200 ブラッククローバー    牡6 千種川H1000 1:09.4 +0.5 --- +0.5 ±0 95 D C 1:08.9
10R T1800 ナイトオブナイツ    牡5 難波S1600 1:47.5 +1.6 --- +1.6 ±0 84 E C 1:45.9
11R D1800 グレイトパール    牡5 アンタレ(G3) 1:49.8 -0.9 --- +0.8 -1.7 92 D C 1:50.7
12R D1400 マルカソレイユ    牝4 1000万下・牝 1:23.2 -1.0 --- +0.3 -1.3 97 D D 1:24.2


         

2R3歳未勝利 タイムランクBのレース
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。ハクサンペリーが2走目で変わり身を示した。
1着 ハクサンペリー  1着ハクサンペリー、引っ張りきりで2番手。4コーナー過ぎに逃げるミトノブラックに並びかけると、追われる毎に離して行って、最後は6馬身差をつけていた。前走が経験馬相手の初出走、0秒9差6着とそこそこ踏ん張れていましたし、使われて太かった馬体が12キロ絞れたのも大きかったと思う。キャリアが浅い分、昇級しても注意が必要だが、今回はギリギリの高レベル。また、脚抜きの良い馬場が味方した可能性もあって、相手次第の範囲ではある。
 
3R3歳未勝利 タイムランクEのレース
 基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。
 
5R3歳500万下 タイムランクEのレース
 基準より1秒6遅い勝ちタイムだった。
 
6R3歳500万下 注目レース・馬
 勝ったタニノフランケル。
1着 タニノフランケル  今回4馬身差の逃げ切り勝ち。ラストは余力十分で、父がFrankel・母がウオッカの良血馬が本格化と取れなくもないが、あくまでも自己条件の平場でのモノ。前走オープン特別の若葉S4着からすると相手関係に恵まれた勝利でもあって、また未勝利勝ち・オープンのアイビーSと同様に道悪だった事も幸いした感じがする。昇級して良馬場のオープンに入ると、再びワンペースな面を出す可能性は高いのではないだろうか。大きいところへ背伸びしそうな時期でもあって、常に人気先行タイプだけに過信は禁物としておきたいと思う。
 
7R4歳上500万下 タイムランクBのレース
 基準より0秒7速い勝ちタイムだった。アユツリオヤジが今回は逃げ切った。
1着 アユツリオヤジ  1着アユツリオヤジ、大外枠。途中から4着のワイルドフォックスを制してハナを叩き、4コーナー回っても加速して5馬身差をつけた。完全タイム差のマイナス0秒7はAランクにあと一歩。堅実な反面、詰めの甘い馬がいつになく強かったと思う。勝因は自ら行ききった事、それと高速馬場の適性が高かった事ではないだろうか。1000万下でもこれに近い状況なら狙える。
2着 タテヤマ  2着のタテヤマ、12キロ減の馬体は前走が太かっただけに絞れたモノ。0秒8差でランクはCになるが高速馬場の中、よく伸びては来ていた。この馬の場合は重要なのは枠順で、今回を含めてここ6戦、2着4回が全て外枠に対して、内枠を引いた2回は13着と6着だった。次走も外枠なら買い、内枠なら消し、わかりやすいタイプ。
 
10R難波S タイムランクEのレース
 基準より1秒6遅い勝ちタイムだった。
 
11RアンタレスS 重賞プレイバック
 タイムランクがD・メンバーランクがCだった。マイネルバサラが大外からハナに立って行った。前半1000m1分0秒2のハイペース。道中外に出した1番人気のグレイトパールが追っつけながらも順位を上げて行って、直線で抜け出す。4コーナー外枠から先頭に立ったミツバが2着に粘りきった。
1着 グレイトパール  11ヶ月ぶりの実戦だったグレイトパールが勝って、これでダートでは無傷の6連勝。11ヶ月ぶりの骨折明け。調教駆けはしないが、本数は足りていて、中身は伴っていた。とは言っても、8キロ増の馬体はまだ緩さを感じましたし、万全でなかったのは確か。川田騎手が結構押して押して上がって行ったのも、久々のためだと思う。結果的には完勝でしたし、これでダートに転じて6連勝。底が割れていないのにも、変わりは無い。ただ、今回はタイムランクもギリギリのDだった。ケイティブレイブを失速させて4馬身差の休養前の平安Sと比べて物足りなさが残る。この後良くなるか、この程度か地力はGI級だが、次走の狙いは慎重を期した方が良いと思う。
1着 グレイトパール 注目馬通信簿
 昨年5月に番組注目馬となっていた。しかし、半年以上間隔が開いているため、評価の対象外とさせていただく。
2着 ミツバ  2着がミツバ、3着にクインズサターンだった。2着のミツバ、1800mは本質的に少し短いが、自ら動ける外枠が味方した。さらにJBCクラシック3着、チャンピオンズCと東京大賞典が6着の地力も上だった。
3着 クインズサターン  2着がミツバ、3着にクインズサターンだった。3着クインズサターン、マーチS組では最先着。当時もハナ差の2着でしたから当然だが、今回は展開が流れていたので、少し不安もある。あと使い込んでいるので、そろそろ疲労が心配。
5着 ユラノト  5着のユラノト、オープンへの昇級戦が重賞。加えて休養明けだった。正直足りないと思っていたが、厳しい流れを勝ちに行って5着なら上々だった。オープン特別くらいなら中心視できる、そんな感じがした。
8着 ナムラアラシ  8着のナムラアラシ、相手も上がったが、1900m・2000mでの連勝で高速馬場の1800mでは脚が溜まらなかった。
 
馬券Summary
オークス・日本ダービーの前哨戦で注目したい馬
 桜花賞・皐月賞が終了して今週から東京に舞台を移してオークス・日本ダービーの前哨戦が続く。そこで今回の馬券Summaryは、その前哨戦に出走すると予想され、本番を目指す有力馬を牝馬・牡馬に分けて2頭ずつ挙げてみたいと考えている。
 まず3/10阪神芝2400mゆきやなぎ賞を勝ったディープインパクト産駒のサトノワルキューレ。前半は最後方に位置、残り1000mからロングスパートをかけて、一旦エタリオウを行かせておいて、直線で差し切るという味な勝ち方だった。補正込みだが、タイムランクもBだった。牡馬の強いところを負かした点と、ステイヤーらしい勝ち方が魅力に映る。栗東角居厩舎所属、今週のフローラSをM.デムーロ騎手で予定している。
 牝馬からもう一頭、美浦古賀慎明厩舎所属のミュージアムヒル。デビューから6戦して2勝2着4回と連対率10割を誇る。アネモネS2着のレッドレグナントや桜花賞5着のマウレアなどに負けているので、勝負付けは済んでいると見られがちだが、1600m以下で脚を余す敗戦も多かった。同じ1600mでも3/10、中京のフローラルウォーク賞は余裕の差し切りだった。当時2着のアドマイヤアルバも、次走で勝ち上がっている。地味でも相手なりに走れるタイプ、こちらはスイートピーSを予定している。

 1頭目は美浦藤沢和雄厩舎のオブセッション。昨年暮12/2、阪神1800mのシクラメン賞で2勝目を挙げた。1分45秒6は2歳レコードで、タイムランクも文句なしのAだった。エンジンが掛かったのがラストの200m手前、そこから4馬身差つけた豪快な末脚はまだ記憶に新しい。この後弥生賞に出走して、4コーナーで待避所の方向へ逃げてしまう、悪癖を出して惨敗した。気性的に若さは残るが、その分伸びしろも大きくて、大きな馬体と大きなストライドは断然東京向き。予定されている青葉賞を足がかりにして、大きく飛躍してきそうな予感がする。
 牡馬2頭目は栗東友道康夫厩舎所属のスーパーフェザー。オブセッションと同じディープインパクト産駒。2016年のセレクトセールで2億6000万円の高値で取引された。デビュー4戦目となった3/31、阪神芝2400mのアザレア賞は操縦性が向上、距離が2400mに伸びて追走にも余裕が出た。上がり600m推定33秒6で2着に2馬身半差の楽勝だった。いかにも東京2400mが向いていそうな感じがある。こちらも青葉賞を予定。ペースが上がり、時計が速くなってどうかをしっかりとチェックしておきたいと思う。


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