2R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。ハクサンペリーが2走目で変わり身を示した。 |
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1着 |
ハクサンペリー |
1着ハクサンペリー、引っ張りきりで2番手。4コーナー過ぎに逃げるミトノブラックに並びかけると、追われる毎に離して行って、最後は6馬身差をつけていた。前走が経験馬相手の初出走、0秒9差6着とそこそこ踏ん張れていましたし、使われて太かった馬体が12キロ絞れたのも大きかったと思う。キャリアが浅い分、昇級しても注意が必要だが、今回はギリギリの高レベル。また、脚抜きの良い馬場が味方した可能性もあって、相手次第の範囲ではある。 |
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3R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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5R3歳500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒6遅い勝ちタイムだった。 |
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6R3歳500万下 |
注目レース・馬 |
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勝ったタニノフランケル。 |
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1着 |
タニノフランケル |
今回4馬身差の逃げ切り勝ち。ラストは余力十分で、父がFrankel・母がウオッカの良血馬が本格化と取れなくもないが、あくまでも自己条件の平場でのモノ。前走オープン特別の若葉S4着からすると相手関係に恵まれた勝利でもあって、また未勝利勝ち・オープンのアイビーSと同様に道悪だった事も幸いした感じがする。昇級して良馬場のオープンに入ると、再びワンペースな面を出す可能性は高いのではないだろうか。大きいところへ背伸びしそうな時期でもあって、常に人気先行タイプだけに過信は禁物としておきたいと思う。
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7R4歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。アユツリオヤジが今回は逃げ切った。 |
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1着 |
アユツリオヤジ |
1着アユツリオヤジ、大外枠。途中から4着のワイルドフォックスを制してハナを叩き、4コーナー回っても加速して5馬身差をつけた。完全タイム差のマイナス0秒7はAランクにあと一歩。堅実な反面、詰めの甘い馬がいつになく強かったと思う。勝因は自ら行ききった事、それと高速馬場の適性が高かった事ではないだろうか。1000万下でもこれに近い状況なら狙える。 |
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2着 |
タテヤマ |
2着のタテヤマ、12キロ減の馬体は前走が太かっただけに絞れたモノ。0秒8差でランクはCになるが高速馬場の中、よく伸びては来ていた。この馬の場合は重要なのは枠順で、今回を含めてここ6戦、2着4回が全て外枠に対して、内枠を引いた2回は13着と6着だった。次走も外枠なら買い、内枠なら消し、わかりやすいタイプ。 |
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10R難波S |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒6遅い勝ちタイムだった。 |
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11RアンタレスS |
重賞プレイバック |
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タイムランクがD・メンバーランクがCだった。マイネルバサラが大外からハナに立って行った。前半1000m1分0秒2のハイペース。道中外に出した1番人気のグレイトパールが追っつけながらも順位を上げて行って、直線で抜け出す。4コーナー外枠から先頭に立ったミツバが2着に粘りきった。 |
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1着 |
グレイトパール |
11ヶ月ぶりの実戦だったグレイトパールが勝って、これでダートでは無傷の6連勝。11ヶ月ぶりの骨折明け。調教駆けはしないが、本数は足りていて、中身は伴っていた。とは言っても、8キロ増の馬体はまだ緩さを感じましたし、万全でなかったのは確か。川田騎手が結構押して押して上がって行ったのも、久々のためだと思う。結果的には完勝でしたし、これでダートに転じて6連勝。底が割れていないのにも、変わりは無い。ただ、今回はタイムランクもギリギリのDだった。ケイティブレイブを失速させて4馬身差の休養前の平安Sと比べて物足りなさが残る。この後良くなるか、この程度か地力はGI級だが、次走の狙いは慎重を期した方が良いと思う。 |
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1着 |
グレイトパール |
注目馬通信簿 |
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昨年5月に番組注目馬となっていた。しかし、半年以上間隔が開いているため、評価の対象外とさせていただく。
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2着 |
ミツバ |
2着がミツバ、3着にクインズサターンだった。2着のミツバ、1800mは本質的に少し短いが、自ら動ける外枠が味方した。さらにJBCクラシック3着、チャンピオンズCと東京大賞典が6着の地力も上だった。
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3着 |
クインズサターン |
2着がミツバ、3着にクインズサターンだった。3着クインズサターン、マーチS組では最先着。当時もハナ差の2着でしたから当然だが、今回は展開が流れていたので、少し不安もある。あと使い込んでいるので、そろそろ疲労が心配。
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5着 |
ユラノト |
5着のユラノト、オープンへの昇級戦が重賞。加えて休養明けだった。正直足りないと思っていたが、厳しい流れを勝ちに行って5着なら上々だった。オープン特別くらいなら中心視できる、そんな感じがした。
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8着 |
ナムラアラシ |
8着のナムラアラシ、相手も上がったが、1900m・2000mでの連勝で高速馬場の1800mでは脚が溜まらなかった。
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