2R2歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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前半・中盤ペースが遅くて、後半でペースアップしてペース補正0秒9が入って完全タイム差がマイナスになった。 |
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1着 |
ノーヴァレンダ |
1着のノーヴァレンダ、父はダイワメジャー。そもそも阪神の2歳新馬戦で1番人気に支持されて競走中止になった馬で、全姉は先週大井の重賞レディスプレリュードでプリンシアコメータの2着のブランシェクール。この血統は気性的に難しい面があるので、時には大敗もあるかもしれないが、ダートの上級馬に育つ可能性を秘めている。 |
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2着 |
モズダッシュスター |
2着のモズダッシュスター、一叩きされてグンとレースぶりが良くなって、これで負けたら仕方ないというレースになった。相手が悪かったという事で、ダート1800mならすぐにチャンスがあると思う。 |
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3着 |
タイセイスキャット |
3着のタイセイスキャット、鮫島克駿騎手は直線は左手前のままでもたれていたとコメントしているので、まだ良化の余地はあるがヨハネスブルグ産駒ですから、次走は福島のダート1700mがベスト選択という気がする。 |
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4着 |
レオビヨンド |
4着のレオビヨンドは3着から7馬身離されていますから平凡。 |
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5R2歳未勝利・牝 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。スタートだが多頭数の2歳未勝利戦でバラけたスタートとなった。そしてフィーユブランシェが先頭に立って行ったが、2番手にいたカステヘルミが直線で抜け出して行く。しかしインコース追走から直線で外へと出されたトーセンリストが伸びて差し切り勝ち。半馬身差で2着にカステヘルミが続き、3着争いではナタラディーヴァが外から3着に入っている。 ホウオウカトリーヌがタイムランクAで勝った9/16中山芝1200mの未勝利戦の3着馬と2着馬で決まった。そのホウオウカトリーヌは次走2歳オープンのカンナSで2着しているので、改めて勝った未勝利戦のレベルの高さを証明する一戦となった。 |
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1着 |
トーセンリスト |
2走続けて3着だったトーセンリストが初勝利。1着のトーセンリスト、父はノヴェリスト。1200mでも先行できるが、今回のレースを見ると1400mで少し脚を溜めれば、切れる脚が使えるという事がわかった。昇級しても相手と展開次第では面白い。 |
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2着 |
カステヘルミ |
番組注目馬 |
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2着のカステヘルミ、ハイペースを先行して正攻法で押し切るレースで、力を余すこと無く発揮した。芝の1200mから1400mであれば次走も有力。 |
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3着 |
ナタラディーヴァ |
3着のナタラディーヴァは前走1・2着馬の1週後に中山芝1200mで4着だった。そのナタラディーヴァはレースの形は良かったが、追ってからもう一伸びに欠けた。次走はもう少し脚を溜めた方が良いかもしれない。 |
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5着 |
ユンゲンハフト |
5着のユンゲンハフトは直線で寄られる不利があった。この2頭は着順以上の評価をしておきたい。 |
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6着 |
サルトアトランテ |
また6着のサルトアトランテは出遅れて3コーナーで寄られる不利と直線で寄られる不利があった。この2頭は着順以上の評価をしておきたい。 |
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6着 |
サルトアトランテ |
解説者次走推奨馬 |
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新潟の分析でも触れたが、3コーナーと直線で不利があった。3コーナーの不利は過剰反応で、馬込みを嫌がっているという素振りにも見受けられましたし、直線の不利は体勢は決していた後なので、致命傷とは言えないが、とにかくスムーズなレースができなかった。父はゴールドアリュール、母はダートの短距離で5勝しているが、この馬は芝で切れる。ただ、新潟の内回り向きではなく、このレース選択はちょっと失敗だった感じはする。ゆったりと走れるコースで改めて狙いたいと思う。 |
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12着 |
レッドパラス |
それから12着のレッドパラス、1番人気だった。新馬戦は重馬場で1分23秒2。今回は良馬場で1分23秒5と、タイムが詰まっていない。母レッドソンブレロはヴァーミリアン・サカラート・ソリタリーキングの妹で、この馬は父がクロフネですからダート向きの可能性がある。 |
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6R3歳上500万下 |
タイムランクSのレース |
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基準より2秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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9R3歳上500万下 |
注目レース・馬 |
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上位人気に支持された4頭は次走以降も注目できる馬ですから、触れておく。 |
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1着 |
レッドランディーニ |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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まず勝ったレッドランディーニだが、チューリップ賞が5着。ラッキーライラック・マウレア・リリーノーブル・サラキアに続いた馬。ここでは瞬発力が違った。当然昇級しても通用する。 |
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2着 |
ブラゾンダムール |
2着ブラゾンダムール、成績は安定しないが、元々右回りでは外へ張る面があって、その点では左回りの方がスムーズ。左回りに限れば1着・6着・4着・2着で、6着はG3の共同通信杯。 |
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3着 |
ストロングレヴィル |
3着のストロングレヴィル、現級勝ちの実力馬だが今回はエンジンの掛かりが遅かった。瞬発力勝負の新潟よりは坂のあるコース向きと言えない事もない。 |
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6着 |
アウステルリッツ |
6着のアウステルリッツ、伸びかかって止まってしまった。春に同じ舞台で現級を勝っている馬にしては物足りない内容だが、テンションが高かったと北村友一騎手はコメントしていますから、敗因がメンタル面であれば今回は度外視して良いと思う。 |
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