1R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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3R3歳新馬 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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5R3歳未勝利・牝 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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6R3歳500万下 |
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1着 |
ラムセスバローズ |
注目馬通信簿 |
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1番人気1着だった。ダートで好走して注目馬になって、芝で出てきたが、幸い他にあまり切れ味のある馬がいなかったので、芝で勝ったが基本的にダート向きだと思う。
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7R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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9RスピカS |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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10R総武S |
注目レース・馬 |
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3着だったクインズサターンについて。 |
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3着 |
クインズサターン |
馬群が縦長になっていて、4コーナーで外をマクっての距離損が大きくなかったとは言え、コーナーで追い上げて行けた事がまず収穫。また、4コーナーで脚を使っていても直線、特にラスト200mで鋭く伸びている。直線勝負型で、これまで東京専用という感じに近い成績だったが、中山のコーナーで動いて最後まで伸びた事でレースの幅が広がりそうですし、成長も感じる。今の感じでベストの東京コースならさらに上位を狙えそう。
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7着 |
コスモカナディアン |
注目馬通信簿 |
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2番人気7着だった。大外枠で理想より後ろの位置になったとは言え、1着・2着・4着を先行馬が占めるレースで7着になってしまった。前走の東海Sはタイムが遅く、先行馬有利の展開だったので、東海Sを逃げ切ったテイエムジンソクがフェブラリーSで12着に沈んだ事からも、残念ながら妥当な結果だと思う。ちなみに東海Sで5着だったクインズサターンが今回3着だったが、東海Sでは後方から追い込んでいた。
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11R弥生賞 |
タイムランクBのレース |
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このレースの勝ちタイムは当開催3歳オープンクラスの基準タイムより0秒2速く、2000m対象の馬場差がマイナス0秒3だった事を踏まえると -0.2-(-0.3)=+0.1 で基準より0秒1遅い勝ちタイムとなる。ただし、ペース補正が0秒9入るため、 +0.1-0.9=-0.8 で基準より0秒8速い勝ちタイムとなる。なお、メンバーランクもBだった。 サンリヴァルが後続を離して逃げていたが、2番手のダノンプレミアムが外から上がって行く。そして直線では、ダノンプレミアムが抜け出し、そのまま力強く押し切って1着。外から伸びて来て、前に迫って行ったワグネリアンだが、こちらは2着まで。3着争いは接戦となり、外のジャンダルムが内のサンリヴァルにハナ差で先着だった。 |
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1着 |
ダノンプレミアム |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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昨年の最優秀2歳牡馬ダノンプレミアムが勝って4戦4勝。ダノンプレミアムは2番手からいつでも抜け出せるという手応え。4コーナーではあまり良い状態ではない、内を避けるだけの余裕もあり、悠々と抜け出した。恐らく皐月賞で断然の1番人気になるのであえて難癖をつけると、1600mのサウジアラビアロイヤルCや朝日杯FSよりは圧倒的な強さではなかった。2000mで。とは言え、その2つのレースと今回では相手が違うので、たぶんこれは難癖にすぎない。前に行けるので、中山の多頭数でも問題ないはず。
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2着 |
ワグネリアン |
2着はこちらも2歳時に3戦3勝だったワグネリアン。ワグネリアンは最後の最後に伸びて2着に入った。今回何が何でも勝つというのがテーマではなかったはずなので、上々の始動戦だが、多頭数の経験がない差し馬というのは、ちょっと皐月賞では不安がある。
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3着 |
ジャンダルム |
3着ジャンダルムはトライアル仕様ではないと言うか、ビッチリ仕上げていて、それで負けた訳ですから上位2頭との比較では本番でも分が悪いと思う。
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4着 |
サンリヴァル |
4着のサンリヴァルはホープフルSよりも1000m通過が2秒近い遅いペースでの逃げだったが、2番手にダノンプレミアムがいてあっさり交わされてしまって、抜けられてしまうと厳しかった。この先行力は魅力だが、ダノンプレミアムと一緒のレースだと今後も厳しいと思う。
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7着 |
オブセッション |
3番人気のオブセッションは7着だった。中山内周りが合わない可能性があるし、気性が幼いので自滅するかもしれないなと思いつつも、実績上位馬を負かすとすればコレだろうと思って本命にしたが、4コーナーで派手に外へ膨れていって、直線半ばからもう流してしまっていた。いろいろ課題はあるようだが、東京コースで改めて期待したいと思う。
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12R4歳上1000万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。カルヴァリオが内から抜け出した。 |
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1着 |
カルヴァリオ |
内枠の2頭が気合いを付けて先行して縦長の馬群。カルヴァリオはスンナリ内の好位につけて、なおかつ包まれる危険があまりないという絶好のポジションだった。しかも4コーナー出口付近で先行2頭の間を抜けて来れるという最高の展開。2着馬・3着馬と比べると大分得をしているが、函館で2勝しているように、コーナーリングや裁きが上手い。その長所を活かした勝利だと言える。ただ、これだけ最高のレースをしてギリギリのBランクですから、昇級してすぐに通用する確率はあまり高くないと思う。
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2着 |
ショウナンアンセム |
2着のショウナンアンセムは4コーナーで外を回っていて、それを考慮すると勝ち馬との差はほとんどない。1600mでは勝っていないが、コースを問わず安定しており、次走も上位候補となる。
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3着 |
アオイシンゴ |
3着のアオイシンゴも外を回っていて、なおかつ4コーナーではショウナンアンセムより後ろにいた。位置取りとコース取りの差がそのまま着順の違いになったという3着で、こちらも次走上位候補となる。
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