3R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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5R2歳新馬 |
タイムランクAのレース |
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基準より2秒1も速い勝ちタイムだった。1番人気ウィクトーリアが期待に応えてレコード勝ち。1000m通過1分1秒3だったが、そこから一気にスピードアップ。上がり600mは34秒9で、ペース補正で0秒6入ってはいるが、最後は追わずにゴールインしていますから、価値は高い。スローになりやすい2歳の芝1800mで、タイムも1分48秒台。レコード自体には特に価値はないが、このレース内容と上がりの優秀さ、それから2着以下につけた着差は価値が高いと思う。 |
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1着 |
ウィクトーリア |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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勝ったウィクトーリアは母が秋華賞馬ブラックエンブレム。半兄には新潟記念とエプソムCで2着のアストラエンブレム。それから弥生賞2着ブライトエンブレムがいる良血。スケールの大きさからは、ついにこの血統から初の重賞勝ち馬が出そうな雰囲気さえ感じる。今から次走が楽しみ。 |
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2着 |
クラサーヴィツァ |
2着以下だが、離れての入線だった。2着クラサーヴィツァは3馬身差をつけられたが、3着には4馬身つけた。3冠牝馬メジロラモーヌの孫。きさらぎ賞2着の現3歳グローリーヴェイズの近親にあたる。当然次走は勝ち負けではないだろうか。 |
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9R3歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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10R松前特別 |
タイムランクAのレース |
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基準より1秒0速い勝ちタイムだった。3歳馬レイエンダはこれで3戦3勝となった。レースの上がり600mが34秒5で後半の勝負となった。半年ぶりのエルリストンが逃げて、直線もよく粘ったが、3番手を追走したレイエンダが直線で桁違いの脚を使って完勝した。 |
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1着 |
レイエンダ |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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勝ったレイエンダ、メンバー中上がり600m最速の34秒1を使った。それもまぁ鞍上が追ったのは最後の200mだけですから、ムチも使わずに馬なりで上がって行って、瞬発力だけで差し切り。これで3連勝だが、まだまだ奥がある。骨折で春のクラシックを棒に振ったが、次走上のクラスでも問題ないでしょうし、神戸新聞杯出走とか言う可能性もあるかもしれない。順調なら秋は全兄のダービー馬、レイデオロと同じようにジャパンカップ出走があるのか、あるいは秋の天皇賞とかちょっと夢を見たくなるような勝ち方だったと思う。 |
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2着 |
エルリストン |
エルリストンが勝ち馬から2馬身差の2着だった。2着エルリストン、人気薄だが逃げの手に出たのが好走要因だろうか。去勢して5戦目だが、馬体が回復したのも良かった。次走勝ち負けする力はあると思う。 |
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3着 |
カリビアンゴールド |
3着カリビアンゴールドはやや踏み遅れた感。レイエンダの後ろから仕掛けたのでは、ちょっと少し遅かった。次走勝ち負けする力はあると思う。 |
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11R函館2歳S |
重賞プレイバック |
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タイムランクがD・メンバーランクはCだった。ロードワンダー、そして3枠の人気2頭のスタートがあまり良くなかった。平均に速いペースで4コーナー手前で、逃げたラブミーリッキーが一杯になって、エムティアンが先頭に出るが、外のラブミーファインがすごい手応えで、好位から来たカルリーノには差させず、逃げ込むかと思われた。そこへアスターペガサスが直線、外めを一気と。本当に最後は鮮やかにちょっとだけ差したというレースになった。 |
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1着 |
アスターペガサス |
外から追い込みを決めたアスターペガサスが勝利を収めた。スタートで出遅れて後方からになったが、外に出さず馬群の真ん中を抜けて、瞬発力で差して来た。運もあるが、1頭分のスペースを抜けて来たのは鮮やかだった。小崎騎手重賞初制覇にふさわしいレースだったと言えるんじゃないだろうか。 |
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2着 |
ラブミーファイン |
惜しいハナ差の2着がラブミーファインだった。手応えも位置取りも完璧で、ほぼ勝った競馬だったが、残念だった。距離短縮、よく克服した。 |
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3着 |
カルリーノ |
その後カルリーノが3着、4着に道営馬エムティアンと続いた。カルリーノはスタート安めながら出して行って好位へ行った。上手く立ち回ったが少し足りなかった。 |
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4着 |
エムティアン |
その後カルリーノが3着、4着に道営馬エムティアンと続いた。それから4着エムティアン、9番人気ながら前へ行って見せ場を作った。早めに来られながらよく粘っている。 |
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9着 |
ナンヨーイザヨイ |
それから1番人気9着のナンヨーイザヨイだが、4コーナーで進路がなくなり不利があって、さらに直線で内の馬とぶつかって厳しいレースになってしまった。直線良い脚使ったが残念だった。 |
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