1R3歳未勝利・牝 |
注目レース・馬 |
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完全タイム差マイナスとなった3歳未勝利戦の2鞍は勝ち馬を中心に見所があったので、ここで取り上げておく。 |
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1着 |
エイカイマドンナ |
勝ったエイカイマドンナだが、今回は初めてのダート戦だった。レースでは好スタートを決めると、もう馬なりのままでハナに立つ。結局直線に向いても最後まで脚色が衰える事なく、そのままアッサリと逃げ切り勝ちになった。今回ダートで勝ち上がったが、前半の芝部分の加速も非常に良かった。この内容だけを見ていると、芝でもやれそうな雰囲気もありますし、昇級しても十分注意が必要な1頭ではある。
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2着 |
エイシンネメシス |
勝ち馬と同タイムクビ差2着がエイシンネメシスだった。エイシンネメシスはこれでデビュー以来3戦連続で2着。他馬と並んでから、相手の歩調に合わせてしまう感じでなかなか勝ちきれないが、能力は上位ですし、次も勝ち負けになる。
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3着 |
シンゼンアイル |
3着シンゼンアイルはプラス16キロの馬体重で、腹回りがかなり太く映った。それでも2番手につけて3着は確保した。距離短縮で良さが出た。次走体が絞れていれば勝ち負けの圏内。
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2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。 |
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3R3歳未勝利・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。 |
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4R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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完全タイム差マイナスとなった3歳未勝利戦の2鞍は勝ち馬を中心に見所があったので、ここで取り上げておく。 |
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1着 |
テイエムヨハネス |
勝ったテイエムヨハネスはスタートを決めて好位で運んで、その後折り合いを欠く場面も少しあったが、直線に向くと外めから一気に抜け出して、ここから後続に3馬身半もの差をつける。デビュー以来後方からのレースしかできなかった馬だが、今回は正攻法の競馬で抜け出した。急激に力をつけて来た印象がありますし、昇級しても要注意。
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2着 |
コンコルドコンドル |
2着コンコルドコンドルは、時計は短縮したが内々を上手く立ち回った印象もある。次走はあくまで相手次第。
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3着 |
ウェーブガイア |
それなら3着ウェーブガイアの方が上積みはありそう。外に膨れてレースにならなかった初戦とは一転して、今回は逃げてよく粘った。調教の動きは良い馬ですし、きっかけを掴んだだけに、次走は警戒が必要。
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5R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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9R矢車賞 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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10R烏丸S |
注目レース・馬 |
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スタートでケンホファヴァルトが落馬してしまう。空馬で先頭に立ったため、各騎手がそれに気遣いながらのレースになった。その分ペースも遅くて、タイムそのものも速くならなかった。それでも上位馬の中には見所のある馬もいたので、ここで取り上げておく。 |
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1着 |
ポポカテペトル |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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勝ったポポカテペトルは空馬の影響で、序盤は後ろの位置になったが、それでも3コーナーからポジションを上げると早めに先頭に立って、そのまま危なげなく押し切った。菊花賞3着の実績から単純にここなら力が上だった。昇級しても勝負になる馬。 |
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2着 |
アドマイヤエイカン |
2着アドマイヤエイカンは直線で最内に進路を取ろうとしたが、スペースがなくて外に切り返す場面があった。それでもしっかりと伸びましたし、敗れはしたが、強い内容でしたから次走も有力。
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3着 |
ペンタトニック |
3着ペンタトニックは休み明けでも太め感のない仕上がりだった。レースでは最後の直線で内に刺さりながらもよく伸びた。勝ちきれないタイプだが、次走信頼までとは言わないが、放牧の効果でレースぶりは良くなっていますし、警戒は必要だと思う。
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4着 |
マウントゴールド |
4着マウントゴールドは1週目のスタンド前で空馬に寄られる不利があった。加えて勝負所の反応も悪かったが、最後盛り返した点は評価できる。次走も圏内。
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