11RジューンS |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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2着 |
ルックトゥワイス |
注目馬通信簿 |
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1番人気2着だった。超スローペースの競馬ですから、この馬自身よく伸びているが、前の馬も止まらなかったという事で、力負けではない。次走も引き続き勝ち負け。次はもう勝たないとダメだろう。
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12R3歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。ディアシューターが差し切った。 |
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1着 |
ディアシューター |
ディアシューターはレースの上がり600mを推定1秒4も上回る末脚で追い込みを決めて突き抜けた。今までのレースが何だったのかなと思うほど強烈で、これは重馬場への適性の高さを見せたと同時に、大野騎手の決め打ちがハマったと見ている。 |
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2着 |
キングオブアームズ |
2着のキングオブアームズは、前走3着は内へ入れてちょっと小細工をしすぎたきらいがあったが、今回は早めに外へ持ち出して良いリズムで走らせて、木幡育也騎手も連続騎乗で考えて乗っていた。この2着は仕方ない。 |
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3着 |
オールウェイズゼア |
3着のオールウェイズゼアは降級馬。新潟の500万下勝ちが不良馬場で、こちらもこうした馬場への適性の高さを示した。器用さがありますから、この後は夏のローカル場所でチャンスがあるだろう。
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4着 |
リンガスネオ |
4着のリンガスネオはゲート縛りの荒療治の効果があって、課題のスタートはクリアした。手応えは十分だったが、ちょっと急流に巻き込まれたのか、もう一押しに欠けた。
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5着 |
トミケンボハテル |
5着のトミケンボハテル、前後半800mの差が1秒9のハイペース。これを逃げて5着ですから、この中身の濃さを評価すれば次走ローカル場所、ダート1700mで狙える。
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8着 |
コーラルプリンセス |
一方降級戦で初めてのダート戦となった2番人気のコーラルプリンセスは8着だった。4コーナーで不利があったので、この1戦だけではダート適性は判断しかねるが、血統的にはこなせる下地はある。
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