1R3歳未勝利・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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6R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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10RバレンタインS |
注目レース・馬 |
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タイムランクCだが、1400m得意な馬たちが集結して興味深いレースになった。 |
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1着 |
レッドゲルニカ |
勝ったレッドゲルニカだが、これで東京1400mは3勝2着1回3着1回、4着以下は1回だけと。着外1回は3ヶ月半ぶりのテレビ静岡賞だけで、このコースは本当によく走る。2番手進んで直線までベストマッチョとの一騎討ちになったが、残り200mで競り落とすと最後はインから伸びて来たルグランフリソンも抑えた。今後は距離やコースとの戦いと言えるだろう。1400mだけじゃなくて1200mから1600mはこなしますし、東京以外でも中山ダート1200mには実績がある。しかし重賞となると勝ち負けできるかどうか、この辺が問題になるだろう。
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2着 |
ルグランフリソン |
2着ルグランフリソン・3着サトノファンタシーは漁夫の利を得た格好。
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3着 |
サトノファンタシー |
2着ルグランフリソン・3着サトノファンタシーは漁夫の利を得た格好。
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4着 |
ベストマッチョ |
解説者次走推奨馬 |
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次走の狙いはやはり4着ベストマッチョだろう。勝ち馬との競り合いに敗れただけで、強さは明らかに2番目だったんじゃないだろうか。セン馬になってから安定していますし、今回レッドゲルニカより負担重量1キロ重かったのも、堪えた。次走は巻き返すと思う。 勝ち馬よりも1キロ重いのも堪えたと思うが、勝ち馬はちょっと強過ぎて、ここで(直線で)競り負けてしまった。それでまぁ、最後厳しくなって4着という事で、同斤量だったら勝ち切るまであったんじゃないかなと思うが、セン馬になってからかなり安定していますし、次走は巻き返し濃厚ではないかと見て、次走推奨馬にしたいと思う。
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11R共同通信杯 |
重賞プレイバック |
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タイムランク・メンバーランクともにCだった。コスモイグナーツが先頭で直線に入った。前半はまずまずのペースだが、中間緩んで上がりの競馬になった。クイーンCとは完全に逆と言うか、瞬発力のない馬では厳しいレースという事になった。最後はオウケンムーンがかなり強い競馬を見せた。これでこの瞬発力が出せたというのは非常に大きいと思う。 |
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1着 |
オウケンムーン |
ここ2戦オウケンムーンは新潟・中山で比較的前につけて押し切るレースだったが、今回は上がり33秒台が要求される瞬発力勝負で、対応して勝ちきった。これに価値があると思う。道中インを回って直線も内めを通って伸びて来た。北村騎手の好騎乗も目立ったと思う。
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2着 |
サトノソルタス |
2着サトノソルタスはキャリア1戦1勝で2着。枠に恵まれた面はあるが、インでじっとしていて直線はオウケンムーンと同じコースを通って伸びて来た。かなりの将来性を感じさせた1戦だと思う。
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3着 |
エイムアンドエンド |
3着エイムアンドエンドは前に行った馬では1頭だけ残って3着。これはよく頑張ったと言えるんじゃないだろうか。
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4着 |
ゴーフォザサミット |
4着ゴーフォザサミットだが、スタートで寄られてちょっと行き脚がつかなかった。最内の後方を回って直線もインから上がり最速33秒2を使って惜しくも4着。今回は少し運がなかったレースだった。
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7着 |
グレイル |
人気の馬は揃って馬券の圏外。1番人気グレイルが7着・2番人気ステイフーリッシュが10着だった。この2頭だが、2頭とも直線で外を回らされてしまった。先週の府中だが、あのコースは全く伸びなかった。今回はちょっと参考外のような気がする。次走以降巻き返す可能性があるのではないだろうか。
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10着 |
ステイフーリッシュ |
人気の馬は揃って馬券の圏外。1番人気グレイルが7着・2番人気ステイフーリッシュが10着だった。この2頭だが、2頭とも直線で外を回らされてしまった。先週の府中だが、あのコースは全く伸びなかった。今回はちょっと参考外のような気がする。次走以降巻き返す可能性があるのではないだろうか。
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12R4歳上1000万下 |
タイムランクBのレース |
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このレースの勝ちタイムは古馬1000万下の基準タイムより0秒1速く、1600m対象の馬場差がマイナス0秒3になる事を踏まえると -0.1-(-0.3)=+0.2 となる。ただし、ペース補正が0秒7入るため、 +0.2-0.7=-0.5 で基準より0秒5速い勝ちタイムとなった。ランガディアがおよそ10ヶ月ぶりの実戦を制した。 3着以下は少し離されてしまった。次走狙うとすれば休み明けが響いたと思われる11着サバイバルポケットではないだろうか。 |
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1着 |
ランガディア |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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スタートでちょっと遅れたが、スルスルとインから進出したと。この日の馬場状態考えると、これが好判断だったように思う。直線では前狭くなったが、強引に割って最後はムーア騎手の豪快なアクションに応えてインから伸びた。2度の長期休養を挟んでこれで4戦3勝。今回は骨折開けで、体重は18キロ増だったが、成長分もあっただろう。出来はよく映った。血統的にも兄弟が全て活躍しており、1000万下ならいつでも勝てる馬ではあったが、いきなりココを勝ったのは大きい。後は脚元さえ大丈夫なら、早いうちにオープンまでは行けるんじゃないだろうか。
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2着 |
アオイシンゴ |
アオイシンゴは今回が昇級戦。6番人気と人気はなかったが、秋の東京から調子を上げてきていて、前走は得意ではないと思われる中山で勝ち上がっていた。府中ならばこのクラスでも通用する器だという事だろう。
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