1R3歳未勝利・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より2秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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2R3歳未勝利 |
タイムランクAのレース |
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基準より0秒9速い勝ちタイムだった。最内枠からマイウェイアムールが先手を取って直線に入って行った。1番人気のミルトシャトルが並びかけて、2頭の首位争いとなるが、内のマイウェイアムールが抜かせずに競り勝ち1着となった。そしてクビ差2着のミルトシャトルから3馬身半離れてヒザクリゲが3着だった。マイウェイアムールがダート2走目で勝ち上がった。 最内のマイウェイアムールが押して先頭に立った。1番人気ミルトシャトルも譲らず併走状態で直線に入ったので、前2頭これは不利かなと思われたが、逆に3番手以降を突き放した。結局内枠から先手を取ったマイウェイアムールがそのまま逃げ切った。 3着以下は狙いづらい。 |
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1着 |
マイウェイアムール |
番組注目馬 |
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マイウェイアムールは芝で2戦して勝てなかったが、ダートに変わって3着・1着。今回厳しい展開・厳しいペースを克服しての1着で、しかも好タイムですから評価できる。父ロードカナロアは昨年種牡馬デビュー後、先週まで産駒が中央で44勝しているが、その内芝が40勝。ダートはわずかに4勝で、勝率や連対率も芝の半分程度しかない。しかし、この4勝全て今年に入ってからの勝ち鞍。昨年はなんと1勝もしていなかった。冬場でダート戦が増えてきたら活躍馬が出てきた印象。今後はダートでも注目が必要ではないだろうか。
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2着 |
ミルトシャトル |
2着ミルトシャトルはこれで3戦連続の2着。相手にちょっと恵まれていない印象。次は疲れさえ出なければ、普通に勝つと思う。
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3R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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4R3歳新馬 |
注目レース・馬 |
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ダート1400mの新馬戦にしては、速い流れとなった。3番手のダニエルが1番人気デンコウエルドラドとの叩き合いになったが、これを競り勝って快勝。2着には2番人気デルマカシャーサが追い込んだ。勝ちタイム1分26秒1は同じ日の3歳500万下はこべら賞と0秒1しか変わらない。内容的にもはこべら賞が追い込みの競馬になったのに比べ、厳しペースを乗り切っての走破タイムですから、これは評価できると思う。 |
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1着 |
ダニエル |
ダニエルの父はダートを中心に売り出し中の新種牡馬ハードスパン。ロードカナロアとは逆にここまでダートで13勝。芝は2勝。ダートで既に持ち込み馬として全日本二歳優駿やクラスターカップを勝ったサマリーズが居て、今後も活躍が見込める。ダニエル自身も次走上のクラスで通用する能力は持っているだろう。
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2着 |
デルマカシャーサ |
2着デルマカシャーサ・3着デンコウエルドラドともに未勝利戦はすぐにでも勝ち上がれるのではないだろうか。
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3着 |
デンコウエルドラド |
2着デルマカシャーサ・3着デンコウエルドラドともに未勝利戦はすぐにでも勝ち上がれるのではないだろうか。
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6R4歳上500万下・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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9R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 |
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3着 |
テイルバック |
注目馬通信簿 |
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2番人気3着だった。距離が微妙に長かったし、ペースも速かったがよく粘った。ブリンカー効果もあったと言えるんじゃないだろうか。次走も上位候補。
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10Rはこべら賞 |
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5着 |
バイラ |
解説者次走推奨馬 |
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ハイペースでもう前にいる馬が厳しくなって、最後は前と後ろがガラリと入れ替わる展開になったが、内で結構厳しいレースになってしまってなかなか4着まで追い込み馬になったが、この馬は前を進みながらインでバテずに5着。次走普通のペースなら、当然勝ち負けじゃないかと思う。
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11R中京スポーツ杯 |
注目レース・馬 |
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上位人気に支持された4歳牝馬がきっちり実力を発揮した。 |
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1着 |
エンゲルヘン |
勝ったエンゲルヘンだが、3月に3歳500万下を勝った後、およそ6ヶ月半の休養を経て1000万特別で2着。その次走である前走は不良馬場で力を発揮できず、今回はそこから3ヶ月ぶりの実戦だった。レースは全く危なげなく、直線抜け出すとそのまま後続を抑えきっている。まだまだここで止まるような馬ではなく、次走以降も十分に期待できるだろう。
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2着 |
ワールドフォーラブ |
2着ワールドフォーラブだが、これは昨年1月に新馬戦を勝つとチューリップ賞など強いところにぶつけられて、成績が伸びなかった。ただ、およそ6ヶ月半の休養を経て500万下を快勝。前走で1000万下を3着し、今回は2着に入った。この馬も次走注目。
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3着 |
タケショウベスト |
3着タケショウベストは上位2頭より1キロ重いハンデ54キロ。過去4走が2・2・3・3着の堅実派で、今回もとても届かないような後方からすごい脚を使って3着に来ている。展開次第ではいつでもこのクラスは抜けると思う。
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