5R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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2番人気トーセンフレールが離し気味に逃げて直線へ入る。2番手から残り200mで並びかけた1番人気アドマイヤクィーンが競り落として勝った。 |
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1着 |
アドマイヤクィーン |
勝ったアドマイヤクィーンだが、前走4ヶ月ぶりで函館に出走して勝ち馬には離されたものの、しぶとく2着。元々4着した新馬戦は2着・3着馬がその後2勝ずつを挙げるなど、レベルの高いレースだった。今回タイムランクCだが、完全タイム差はマイナス0秒3でBに近い。前につけて勝ちに行っての勝利だけに評価できる。上のクラスでもすぐに勝ち負けまでは行かないかもしれないが、かなりやれると思いますし、いずれは勝ち上がるのではないだろうか。 |
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2着 |
トーセンフレール |
2着トーセンフレールは思い切った逃げ作戦が功を奏した。ここ2戦惜しい競馬が続いていただけに、勝ちたかったと思うが次走も前々で運べば勝てるのではないだろうか。 |
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7R3歳上500万下・牝 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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8R3歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒5速い勝ちタイムだった。断然の1番人気に支持されたリガスが3馬身差をつけて逃げ切った。リガスが好スタートから逃げて快勝した。2着には2番手を回ったデルマオフクロサン。3着はインを突いたニシノオリーブが入った。 2着デルマオフクロサン以下は3馬身以上離されており、狙いは立たない。 |
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1着 |
リガス |
勝ったリガス、降級3戦目だったがここ2走は2番手を回って惜しい2着。先手を取って今回は危なげなく勝ち切った。ペース補正がマイナス0秒1入ったようにダート1000mとしては緩みのペースだったのも幸いしたと言えそう。これで3勝目を挙げて1000万下に上がるが、1000万下の1000mダートは番組も少ないですし、ペースも速い。かなりの激戦区。すぐに通用するのは難しいと言わざるを得ない。むしろ1200mの方が可能性があるかもしれない。 |
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12R駒場特別 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。4番人気ツクバクロオーが逃げると平均ペースに持ち込んで、2着に5馬身差つけて逃げ切った。後続には何もさせない素晴らしい逃げ切りだった。 |
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1着 |
ツクバクロオー |
勝ったツクバクロオーはこれでダート4戦3勝。前走500万下を6番人気で逃げ切っていて、これで連勝となった。前走はちょっとフロック視されていた面もあったと思われるが、今回の逃げ切りはもう完全に本物。これだけのレースができれば、上のクラスで通用しておかしくない。特に近親に活躍馬はいないが、母ミヤギバスターは1戦1勝新馬勝ちだけで引退している。この母の無念を晴らす馬がついに現れたというところだろうか。 |
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2着 |
スペリオルシチー |
2着以下は大きく離されてしまったが、今回は相手が悪かったと言える。2着スペリオルシチーは降級初戦でまだまだやれそう。 |
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3着 |
サトノプライム |
3着サトノプライムは1600万下で2着の実績があって、これが降級2戦目だった。いずれも次走は勝ち負けだろう。 |
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