3R2歳未勝利・牝 |
注目レース・馬 |
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1着 |
サリーバランセ |
勝ったサリーバランセ、父はヘニーヒューズ。前走の新馬戦は10/8東京3日目の4Rで3着でタイム分析でも取り上げた。推測した通り叩き良化型で、ラスト200m手前で抜け出して3馬身差の完勝だった。タイムランクはCで水準レベルだが、タイム以上の評価が必要。なお、サリーバランセが3着だった新馬戦で2着だったカナシバリは今週の東京開催に出走を予定している。好走する可能性はかなり高いと思われるので、要チェック。また、サリーバランセの母の父はタイキシャトルで、新潟ではタイキシャトルの血を持つ馬が狙えると、3回前の馬券Summaryで触れた。なお、この開催3週間で母の父がタイキシャトルである馬は、平地トータルで15回走って2勝3着1回。馬券圏内に入った3頭に1番人気馬はいなかった。 |
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6R3歳上500万下 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤がかなり遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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7R3歳上500万下 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤がかなり遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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10R岩船特別 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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11R魚沼特別 |
注目レース・馬 |
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1着 |
ミスティックグロウ |
勝ったミスティックグロウ、今年6月の東京デビュー以来で、これで3戦3勝とした。2連勝ともにワンサイドゲームで、今回は流石に辛勝だったが、それでも内容的には強く、強い反面でこう何か危なっかさを感じさせるレースぶりというのは、いかにもオルフェーヴル産駒らしい。今後の動向に注目。 |
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1着 |
ミスティックグロウ |
注目馬通信簿 |
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1番人気1着だった。パドックでうるさく、レースでもリズムの悪い走りだったが、それでも勝ち切るところが能力の高さ。ギリギリの勝利に見えるが、能力だけなら上のクラスでも通用する。課題は気性面だろう。 |
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2着 |
ゴールドギア |
2着のゴールドギア、3着レノヴァールについては後ほど触れる。 |
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2着 |
ゴールドギア |
解説者次走危険馬 |
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2番人気で2着だった。相手がミスティックグロウですから、これは分が悪かった。ただ、私はこの馬の本質は一瞬の切れ味と見ている。この手のタイプは先々週の富士Sで2着したワントゥワンもそうだが、平坦で瞬発力勝負になると新潟では凄い脚を使う反面、直線の長い他場ですと、脚の使いどころが非常に難しい。また、この馬は距離とコースを問わない万能型ですから、レースの選択肢が広すぎるというのが逆に足かせになると考える。次走直線が短くて、ペースが速くなりやすそうな中山の芝1600mなら本命を打てるが、たぶんそうはならないと思うので、危険な人気馬とした。 |
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3着 |
レノヴァール |
2着のゴールドギア、3着レノヴァールについては後ほど触れる。 |
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3着 |
レノヴァール |
解説者次走推奨馬 |
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元根は今年のスプリングS5着馬。1着がステルヴィオ、2着がエポカドーロだった訳で3着のマイネルファンロンは現1600万下。今回は5月の京都新聞杯以来の休み明けで、久しぶりの実戦ちょっと気負っていましたし、直線も内へもたれていた。奥手のハーツクライ産駒ですし、3歳の春まではポテンシャルの高さだけで走っていたという事で、叩いた次走はまず勝ち負けになりますし、その後の動向にも注目したい馬。 |
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4着 |
テーオービクトリー |
4着のテーオービクトリー、一段の入線で0秒2差の4着。1600万下で連対歴のある格上で、今回が休み明け2戦目だった。先着3頭の3歳馬が強かったが、まだ良化の余地がありますから、次走以降に注意。 |
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6着 |
ウインイクシード |
6着のウインイクシード、3番人気だった。そもそも瞬発力勝負の新潟は不向きで、小回り向きのタイプ。この後の福島競馬か中山競馬でチャンスがあると思う。 |
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12R飛翔特別 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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