2R3歳未勝利・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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5R2歳新馬 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒5速い勝ちタイムだった。ジャカランダシティが先手を取って直線に入った。2番手のアロゴは勢いが鈍り、変わってピエナアイリス、その外からセプタリアンも上がって行く。そしてセプタリアンが単独2番手に立ち、差を詰めて行くが、ジャカランダシティは並ばせずに逃げ切った。 |
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1着 |
ジャカランダシティ |
ジャカランダシティが逃げ切った。ジャカランダシティはハナを切ってマイペースに持ち込んで、そのまま押し切った。父はヨハネスブルグ。前向きでいかにも短距離向きのスピードタイプ。今後は短距離路線で注目したいと思う。 |
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2着 |
セプタリアン |
番組注目馬 |
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2着のセプタリアンは今年のクイーンCを勝ったテトラドラクマの半弟。速い脚を繰り出せましたし、今後につながる良い内容で2着。自身の完全タイム差はマイナスですから、次走はかなり有力。
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3着 |
ピエナアイリス |
3着のピエナアイリス、2着から2馬身差で自身のタイムランクはCになるが、直線で内へもたれていなければ、ここまで離されなかったと思う。
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4着 |
エイティーンガール |
4着のエイティーンガールは3着から2馬身差だが、2戦目の上積みがあればCランク以下の決着であれば、上位圏内を狙えると思う。
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9R豊中特別 |
注目レース・馬 |
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1着 |
ストーミーバローズ |
ストーミーバローズは前へ行った4頭が直線でしのぎを削る中、外から楽に抜け出した。先行有利の流れを差し切った内容、また降級馬5頭を負かした事から、昇級しても即通用と思う。
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2着 |
タガノアンピール |
2着のタガノアンピールは降級戦の前走は休み明けで11着だったが、一叩きで一変した。好位の内で上手く脚が溜まった。
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3着 |
カフジナイサー |
3着のカフジナイサーは休み明けの分、少し反応が鈍かったが、本来は叩き良化型ですから、次走は行きっぷりも良くなるでしょうし、全ての面で違ってくると思う。
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4着 |
ダンサクドゥーロ |
4着のダンサクドゥーロ、降級馬。早め先頭から押し切れると思ったのかもしれないが、ラスト100mがちょっといばらの道だった。以前からあった事だが、これは少し力んで走った分だろうか。叩いた次走は有力だろう。 |
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4着 |
ダンサクドゥーロ |
解説者次走推奨馬 |
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休み明けのせいだろうか、序盤からちょっと気負った走りが目に付く。4コーナー先頭から一旦は突き放しにかかったが、流石にゴール前は甘くなってしまった。今回はちょっと馬が張り切りすぎていたのかなという感じがした。叩いた次走はおおむね落ち着いた良い走りが出来るモノ。もとより、現級を勝っている馬ですし、力は上位ですから次走変わってくれると思う。
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5着 |
ワンダーウマス |
あと1番人気のワンダーウマスは5着だった。落ち着いた良い逃げが打てたとは言えない。この馬、ゲートを含めて戦法が安定しませんから、降級馬とは言え過信は禁物。
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10R京橋特別 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く補正しきれずスローの扱いとする。 このレースは興味深い点が2つあった。まず1・2着馬の父が宝塚記念の優勝馬だったという事。もう一つは逃げ馬と2コーナー最後方の追い込み馬と正反対の脚質で決着した事。 |
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1着 |
アテンフェスタ |
1着のアテンフェスタ、これまでダート1200mとダート1400m勝っていましたから、芝2000mの勝利には正直言って驚かされた。けれども父はナカヤマフェスタで、2010年の宝塚記念の勝ち馬。その父はステイゴールド。交わされると止めてしまうので、この距離で逃げた事が勝因の大半だと思うが、血統的には重馬場の芝2000mへの適性があったのではないだろうか。
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2着 |
サラス |
2着のサラスの父はオルフェーヴルで、2012年の宝塚記念の勝ち馬で、こちらもその父はステイゴールドだった。かなり遅い流れでしたから、4コーナー大外の9番手から2着に追い込んだ決め手は強烈だった。この秋には大きな舞台へ駒を進めているかもしれない。そんな可能性を感じさせた。
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4着 |
インヘリットデール |
一方1番人気のインヘリットデールは4着だった。この馬については、後で触れる。
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4着 |
インヘリットデール |
解説者次走危険馬 |
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デビュー以来全て4着以内の堅実派。今回は重馬場をこなせると言うか、むしろプラスに思えたが、そもそもペース自体は遅かったので、今回の4着はちょっとジリっぽい面も露呈した気もしないでもない。過去にこの馬上がり600m33秒台前半を記録した事が2回あるが、1つは新潟で、もう一つは高速馬場の阪神。数字ほど切れるというイメージを私は持っていない。1600万下で3着歴のある実績馬だが、この夏、3歳馬と対戦すれば取りこぼす危険性は高まると判断した。
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11R垂水S |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く補正しきれずスローの扱いとする。 |
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12R3歳上500万下 |
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6着 |
ゲキリン |
注目馬通信簿 |
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2番人気6着だった。出遅れて早めに追い上げた事が伸びを欠いた原因とすれば、危険馬とした理由が乗り難しさでしたから、的外れとは言えないだろう。今回はまぁまぁ上手く行ったかなという感じ。
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