4R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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勝ったロードマドリードについて。 |
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1着 |
ロードマドリード |
ここまで10戦して2着7回、そして3着だった2回はタイムフライヤーにパクスアメリカーナと相手が強かったモノ。いつ勝っても不思議のない存在だったが、これまでは好位から抜け出して、先頭に立つと甘い面がぬぐえなかった。今回はじっくりと構えて、直線で外へ。馬なりに近い手応えで先頭に立つと、余裕で2着以下を3馬身以上千切った。タイムランクはCだが、スーパー未勝利で1番強い競馬が出来た。和田騎手は抜け出して集中できたのは、初めてつけたブリンカーの効果とコメントしている。もとより相手なりに走れるタイプ。今のままでも500万下で通用しますし、勝ち癖を覚えた事で、その上でも期待できるんじゃないだろうか。 |
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5R2歳新馬 |
注目レース・馬 |
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勝ったシャドウエンペラーについて。 |
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1着 |
シャドウエンペラー |
ジャスタウェイ産駒でアイルランド産。異色の存在だが、マローブルーやマウントハレアカラの近親でお馴染みの牝系でもある。4コーナー先頭のマイネルリャードフを追って、しばらく内に張る素振りを見せていたので、届くのかどうか心配していたが、鞍上が矯正しながら追うと、一完歩ずつ差を詰めて行って、最後はきっちりと差し切った。1週間前の栗東の坂路調教で400m24秒0、ラスト200m12秒0と新馬としては上々の時計が出ていて、瞬発力は相当なモノを秘めている、そんな気がする。幼さを出しての勝利も今後に向けては糧になる。成長してくれば楽しみな1頭になる、そんな予感がする。 |
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7R3歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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9R鳥取特別 |
注目レース・馬 |
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7頭立てで、競馬になりそうなのは正味3頭。この3頭もクラス実績があるのは降級馬のタガノグルナだけ。メンバーランクもDにせざるを得なかった。結果はそのタガノグルナが大逃げから9馬身差の逃げ切り勝ち。タイムランクはCと水準だった。一方で、千切られた2着以下は低レベルに該当する。 |
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2着 |
サクラアリュール |
ただし、2着サクラアリュールと3着ジャストコーズはそれぞれの上がり600m推定タイムが、37秒5と37秒8。着差から行くと、その割に詰め切れていないが、今回はあくまで特殊な展開に泣いたと捕らえるべきだと思う。中でも2着サクラアリュールは、休養明けの昇級戦でもあった。3歳馬でもあって、この着差を力負けと考えない方が得策だと思う。 |
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3着 |
ジャストコーズ |
ただし、2着サクラアリュールと3着ジャストコーズはそれぞれの上がり600m推定タイムが、37秒5と37秒8。着差から行くと、その割に詰め切れていないが、今回はあくまで特殊な展開に泣いたと捕らえるべきだと思う。 |
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10R野分特別 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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11RエニフS |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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6着 |
コウエイエンブレム |
注目馬通信簿 |
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3番人気6着だった。結果オーライだが、久々、鼻出血明けとしてはレースを見ていて前向きさもあって、悪い印象はなかった。休養前危険馬とした頃よりは良くなっていると思う。次走はちょっと買ってみたい、そんな気がする。 |
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12R3歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。メイショウモウコがハナに立って、その外にコパノピエールが並んで4コーナーを回って行く。ピュアコンチェルトが先行2頭の外へ出されて、3頭の上位争いとなった。最内のメイショウモウコが抜かせずに逃げ切って1着。2着争いは接戦になり、外のピュアコンチェルトが先着。その後クビ差の3着にはコパノピエールが入線している。 |
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1着 |
メイショウモウコ |
メイショウモウコは距離短縮、昨年7月以来の1400mで逃げ切った。1着メイショウモウコ、未勝利時代に中京芝1400mでアタマ差2着。勝ち馬は後に海外で重賞を勝つジェニアルで、この馬自身Aランク相当で走った実績がある。2000mで未勝利を、マイルで500万下を逃げ切っているが、適距離は1400mで、その意味でも前2走の1800mは距離が長かったのかもしれない。直線で一度はコパノピエールに交わされかけたのを凌いで勝ち切った。自分の形に持ち込むとしぶとくて、上に行ってもこの距離なら通用する。 |
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2着 |
ピュアコンチェルト |
番組注目馬 |
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そして2着争いではピュアコンチェルトがコパノピエールに先着した。2着ピュアコンチェルトは内枠をロス無く運んで、これ以上ない立ち回りをしていた。それでいて差せないもどかしさはつきまとうが、初めての1200mで忙しかった前走とは一変した。1400mでは崩れませんし、強い馬が抜けた現在の500万下では、もう勝つ順番に来ている。 |
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3着 |
コパノピエール |
3着のコパノピエール、休養明けだった。坂路で好時計が出て、以前より体調が上向いていた。そんな気がする。前に行って粘るだけのタイプではあるが、競り負けたとは言っても、最後まで集中力を欠かさなかったのは収穫。ただ、次走も計算できるかと言うと、まぁその点は半信半疑。 |
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5着 |
マリアバローズ |
5着のマリアバローズ、レースのラップが前半600m34秒5、後半が35秒1。インと前残りの決着で大外、上がり推定最速の34秒2で1頭だけ伸びて来た。休養明け10着を叩いて、距離短縮して上昇。春は紅梅S5着、エルフィンS5着と牝馬オープンでそこそこの実績がある。ハクサンムーンの半妹でもある。次は馬券を買いたい。 |
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