3R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。ラカージェが休み明け2走目で勝ち上がった。 |
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1着 |
ラカージェ |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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ラカージェはご覧のように発馬がちょっと一息で後方からの競馬になった。しかも4コーナーでもかなり前とは離された位置取りだったが、直線に向くと馬群を縫うように一気に伸びて差し切った。瞬発力は非凡で、ここなら力は上だった。母はエリザベス女王杯を勝ったリトルアマポーラで、血統面とか将来性も含め、楽しみな1頭。 |
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2着 |
ブラックキングダム |
2着ブラックキングダムは内々をロス無く立ち回って、一旦は先頭を伺うシーンを作った。今回は勝った馬が強かっただけで、自身は休み明けにも関わらず、よく走っている。走破時計も速いですし、次走も引き続き有力。
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3着 |
ミッキーボニータ |
3着ミッキーボニータは馬群の中で脚を溜めて、4コーナーではスッと前が開いた。結果上位2頭には伸び負けしたが、内容は悪くないですし、現状マイルの距離も合う。次走も引き続き圏内。
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9着 |
ホッコーエレノア |
2番人気のホッコーエレノア、9着だった。注文通りハナには立ったが、他馬に絡まれてホント息を入れられる場面がなかった。現状逃げ一辺倒の脚質では厳しいかなと思う。
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4R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。3ヶ月半ぶりだったニシノジャガーズが初勝利を挙げた。 |
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1着 |
ニシノジャガーズ |
ニシノジャガーズは中団のインを追走して、残り400m辺りで上手く外に持ち出せた。その後はしっかりと伸びて差し切った。上がり600mの推定タイムは33秒0で、1頭だけ伸びが違っていた。ここ2戦は中山の1600mに使われて来たが、今回のレースを見ているとベストは1400mで、しかも広い東京が合っている。適した条件に出走してくれば昇級しても要注意。
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2着 |
バルトフォンテン |
2着バルトフォンテンは手応え良く4コーナーを回って、追い出しもギリギリまで我慢したが、周囲に居た馬には競り勝った。ニシノジャガーズには並ぶまもなく差されたが、力は示した。距離は1400mでもマイルでも大丈夫ですし、次走も勝ち負けになる。
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3着 |
ユウキャン |
3着ユウキャンは先行して、内めを上手く立ち回った。展開にやや恵まれた印象はあるが、前走のダート戦よりは格段にレースぶりが良くなっていますし、次走も警戒は必要。
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13着 |
ランプフィーバー |
2番人気13着ランプフィーバーは、好位につけたが早々に失速してしまった。今回は経験馬相手に初めての競馬で、長い目で見ていきたい。
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8R4歳上500万下・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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9R石和特別 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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10R鎌倉S |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。 |
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11RフローラS |
重賞プレイバック |
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タイムランクがD・メンバーランクはCだった。スタートはややバラついて、サトノワルキューレは後方からとなった。スタートのタイミングが合わず、後ろになった。ラップ的にはまぁまぁちょっと遅めの感じで流れて行って、直線行くと前に行った馬の方がある程度有利な感じで、ノームコアがしぶとく粘る。それにパイオニアバイオが並びかけて、この2頭で決まりそうな雰囲気もあったが、外からサトノワルキューレが一完歩毎に差を詰めて、ゴール寸前で抜け出して1着。内々捌いて来たサラキアも良く伸びたが、4着までが精一杯だった。 |
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1着 |
サトノワルキューレ |
サトノワルキューレが外から差し切って重賞初制覇。出遅れて、大外回して実質直線だけの競馬で差し切り。見ててもわかる通り、フットワークが大きくて、馬群を器用に捌けるタイプではないと思う。ですから、長く良い脚を使うスタミナ型なので、そういう特性を今回活かした騎乗だった。オークスで人気になりそうなアーモンドアイがホント瞬発力勝負に強いタイプですから、長く良い脚を使うこの馬との対決が非常に楽しみ。
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2着 |
パイオニアバイオ |
2着にパイオニアバイオで、ここまで2頭がオークスへの優先出走権を得た。パイオニアバイオはプラス12キロだったが、これは成長分で太め感はなかった。前々で流れに乗って、ほんと踏ん張った。この馬未勝利戦勝った時のタイムランクがDで、ちょっと私も軽視していたが、ここに来て力をつけているのは間違いないですし、折り合い面考えれば距離伸びても問題ない。
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3着 |
ノームコア |
パイオニアバイオにクビ差3着だったのがノームコア、4着がサラキアだった。ノームコアは最初少し行きたがったが、すぐに折り合いついて、最後競り負けはしたが、力は発揮した。オークスで勝ち負けするにはもう一押し欲しいかなという印象はある。
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4着 |
サラキア |
パイオニアバイオにクビ差3着だったのがノームコア、4着がサラキアだった。あと、勿体なかったのが4着サラキア。長距離輸送でも体重維持して、後方から馬群をスペース見つけながら伸びて来る感じになった。ですから、何の不利もなく走った2・3着馬よりかは強い競馬をしている。ちょっと権利取れなかったのは残念だった。
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14着 |
オハナ |
3番人気で14着に敗れたオハナ。これは好位のインをそつなく立ち回って、上手な競馬をしていたが、直線向くと内に刺さってほとんど進んで行かなかった。キャリアの浅さが出たのかなという競馬だった。
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