5R2歳新馬 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。ミリオンドリームズが単勝1.7倍の支持に応えた。 |
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1着 |
ミリオンドリームズ |
ミリオンドリームズがしっかり伸びて差し切ったが、切れるという感じではなくて父Frankel・母父A.P. Indyという血統からイメージする通りの、パワー型の走りだった。先週も力のいる状態だった洋芝が合っていたのは確かであり、軽い芝でどうなのかが今後の課題となる。 |
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2着 |
ポベーダテソーロ |
2着ポベーダテソーロはレースが上手という印象。もちろん次走も上位候補だが、ブラックタイド産駒の傾向は知っておきたい。ブラックタイド産駒というのは、あまり人気がなくても新馬戦で好走する事が多くて、先週の土曜の新潟5Rで10番人気2着のマイネルエキサイトもブラックタイド産駒。ただし、新馬戦2着の次走の連対率が何と30%を切っているので、その傾向は頭に入れておきたい。 |
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3着 |
マコトジュズマル |
そして3着のマコトジュズマル、こちらはスローペースの逃げで止まってはおらず、伸び負けという感じだった。次走も上位候補となる。 |
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5着 |
ギフトオブアート |
それからチェックしておきたいのが5着のギフトオブアート。大きく出遅れて最後方からになったが、3コーナーから4コーナーまでかなり脚を使って、前との差を詰め、それでいて直線でもバテてはいなかった。 |
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7R3歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。ホッコーライデンが降級2走目で一変した。 |
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1着 |
ホッコーライデン |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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ホッコーライデンは2番手追走でそれほど手応えは楽ではありませんでしたし、直線でも楽には交わせなかったが、正攻法での勝利。過去の2勝はどちらも東京1600mでBランクだったが、東京1600mでも先行策から好タイムで勝てるぐらいですから、小回りコースで先行すれば当然の勝利だと言える。東京1600mの1000万では先行して9着だったが、小回りコースの1700mなら1000万でも好勝負になりそう。 |
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2着 |
セイリスペクト |
2着のセイリスペクトは出ムチを入れて何が何でもという逃げだったが、先週の馬場で900m54秒2というのは、それほど速くはない。作戦が上手く行ったと言えるが、直線でもしぶとかった。ハナさえ切れれば、力を発揮できる模様。 |
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6着 |
カフェアトラス |
前残りだった事を考えると、先行して6着のカフェアトラスは物足りない決着だが、こちらは先週のような高速馬場が合っていない可能性は感じる。 |
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8R3歳上500万下・牝 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒5速い勝ちタイムだった。前走まで7走続けて馬券圏内に入っていたフライングレディが、今回は3馬身半差をつけて勝った。 |
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1着 |
フライングレディ |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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勝ったフライングレディは主に1800mと2000mに使ってきたが、初の1500mのしかも速めの流れでもついて行けなかった訳ではなく、あえて下げて脚を溜めていた。前が止まった事もあって、楽に差し切ったが展開に恵まれたという差し切り勝ちではなく、このぐらいの距離で脚を溜めると切れ味が増したという事だろう。かつて1度だけ1000万下で好走したのも1600mなので、このぐらいの距離が合う。この1500m前後なら1000万下でも差はないと思う。 |
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2着 |
キャスパリーグ |
2着のキャスパリーグは1200mでも1800mでも好走しているが、1400mから1600mで差せる展開になるのが、最も好走確率は高い。いずれにしても展開待ちというタイプですから、次走も展開次第とか言いようがない。 |
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3着 |
デリスモア |
3着のデリスモアは休み明けの影響なのか、4コーナー手前で仕掛けた時の反応がイマイチだった。早めにステッキが入って追い通しになっていたが、最後まで伸びてはいた。次は良くなりそうだが、ワークフォース産駒で先週のような時計の速くない洋芝は合っていたので、休み明けでの3着を過大評価するのも危険かなと思う。 |
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11RエルムS |
重賞プレイバック |
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タイムランクはD・メンバーランクはCだった。ドリームキラリが先手を取ったが、勝負所でハイランドピークが外から並んで行った。好スタートから一気にハナを切ったドリームキラリのペースは900m53秒8、高速馬場の重賞としては、それほど速くなく、直線に入るとむしろ3番手以降は離れた。4コーナーでは先頭に並びかけていたハイランドピークがドリームキラリとの競り合いを制して重賞初勝利。交わされた後もドリームキラリは素晴らしい粘りで2着に残り、追い込んで来た3着ミツバには2馬身差をつけていた。 |
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1着 |
ハイランドピーク |
ハイランドピークが追い比べから抜け出して快勝。ハイランドピークは先行馬ペースに乗ったとは言え、正攻法での勝利で危なげは無かった。1番人気になったマーチSではスタートで躓き、平安Sに出走する予定で栗東に入ったら除外。美浦に戻したら東京の麦秋S除外とリズムを崩しかねない時期もあったが、予定通りにレースを使えてスタートが正常ならこのぐらい走るというのは、大体今年前半の圧勝圧勝の頃にわかっていた事。今後もダート重賞で活躍すると思う。 |
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2着 |
ドリームキラリ |
そして2着がドリームキラリ、3着がミツバで上位人気3頭が上位を占めた。2着のドリームキラリは何が何でも逃げで、なおかつマイペースに持ち込んだとは言え、直線で交わされてからも粘り強かった。逃げが好走条件なので、成績が安定するタイプでは無いが、常に注意が必要なタイプでもある。 |
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3着 |
ミツバ |
そして2着がドリームキラリ、3着がミツバで上位人気3頭が上位を占めた。3着のミツバはスタートダッシュが一息で1コーナーでは最後方。札幌の先行馬ペースでは間に合うはずがない位置取りだったが、上がり35秒8は断然の1位。直線での伸びは流石と言えるものだった。 |
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12R報知杯大雪H |
注目レース・馬 |
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5着だった番組注目馬のメイショウエイコウについて。 |
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5着 |
メイショウエイコウ |
番組注目馬 |
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たまたまちょっと潜ろうとした時にゲートが開いて、横にヨレながら飛び上がって、ジョッキーが落馬寸前になっていた。もちろん前半は最後方になりましたし、3コーナーから追い上げようとしてもステッキが入りつつ、なかなか上がって行かなかった。ちょっと戦意喪失に近かったのではないかと推測するが、それでも直線では伸びていた。やはり能力は高いですし、今回は事故に近い参考外のレース。次走は改めて注目。 |
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