1R2歳未勝利・九 |
タイムランクEのレース |
|
基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
6R3歳未勝利 |
タイムランクAのレース |
|
基準より0秒9速い勝ちタイムだった。1番人気クラウンチャンプが先手を取り、直線半ばまで粘っていたが、外からレジーナファーストが伸びて抜け出す。内めからウインドショコラが上がって来るものの、レジーナファーストが3馬身半差をつけて1着。3着争いではジョーマキアートが先着した。 |
|
1着 |
レジーナファースト |
2走続けて2桁着順のレジーナファーストが一変。レジーナファーストはダートへの出走を考えていたようだが、優先出走権がない中1週ではちょっとそちらへは入らず、結局芝へ出走した。前半32秒8という超ハイペースでハマった面はあるが、ガッチリと溜めてテンションの高さや口向きの難しさを封じ込めて能力を引き出せた。まぁ気性に難があるので、続けて好走できる保証はないが、タイムはかなり優秀。 |
|
2着 |
ウインドショコラ |
2着以下は3馬身半以上開いた。2着のウインドショコラは芝1600m・ダート1800mと使って来て芝1200mで一変した。展開がハマったという内容でもありませんし、3馬身半差でもタイムはまだ優秀な部類。人気薄での好走だが、次走も上位候補となる。 |
|
3着 |
ジョーマキアート |
3着ジョーマキアートは初めての1400m以下だったが、スピードを活かせた。こちらも次走上位候補となる。 |
|
5着 |
クラウンチャンプ |
1番人気のクラウンチャンプは逃げて5着だが、これは超ハイペースだったので仕方ない。自分のペースで運べれば巻き返せる。 |
|
|
|
|
7R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
|
基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
9R3歳上500万下 |
注目レース・馬 |
|
4着だったメイショウタカトラについて。 |
|
4着 |
メイショウタカトラ |
このレース、900m通過が54秒4。それだとピンと来ないかもしれないが、1000m通過が推定60秒4で超ハイペースではないけども、ハイペース。しかもスタート直後から押して先手を主張して行った上に突かれて、1000m通過後も息を入れられず、苦しい展開だった。さらに直線で早めに勝ち馬に並ばれているが、一旦前に出られてからも食い下がっているように、力は示している。次走もまた今回のように、逃げにこだわるレースをするかどうかはわからないが、普通に先行して行けばもっと上位に入れると思う。 |
|
|
|
|
10R宮崎特別 |
タイムランクSのレース |
|
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
|
4着 |
ヴェルテアシャフト |
解説者次走危険馬 |
|
|
|
これ超スローペースのレースだが、前を捕まえられないどころか後ろから差された。スローペースだと位置取りに関係なく鋭さ負けするタイプかと言うと、そうではなくてこの馬の2勝はどちらも超スローペースだった。要するにあまり強くないという事だが、どういう訳かいつも人気になる。新馬戦が目立つ勝ち方ではなかったのに、2戦目に1番人気になった時もへぇーっと思ったが、今回の2番人気にもちょっと驚いた。これほど内容の良くない負け方をしても、人気は下がらないはずなので次走も軽視したいところ。 |
|
|
|
|
12R3歳上500万下 |
注目レース・馬 |
|
3着同着のトモジャクアルトと5着のピュアコンチェルトについて。まずこのレースは前半600mが32秒9。いくら前半が下り坂の小倉芝1200mとは言え、500万下で33秒を切ると先行馬はキツい。 |
|
3着 |
トモジャクアルト |
ほぼ先行総崩れという展開となっただけに、3番手追走から3着のトモジャクアルトは評価できる。交流戦のダートで勝って来たばかりだが、それで2番人気だったのは、低調な組み合わせで押し出されたという面もあるが、その評価は間違っていなかったと言える。次走も上位候補となる。 |
|
5着 |
ピュアコンチェルト |
続いて5着のピュアコンチェルト、こちらは初めての1200mという不安要素がありながら、他に前走成績が良い馬が3番人気のタガノフレイアしかいなかったので、押し出された1番人気になったが、その初めての1200mが超ハイペースになったため、スタート直後から気合いをつけていても、どんどん位置が後ろになってしまった。差し馬向きの展開なので、直線で伸びては来たが、いかにも1200mでは距離不足という内容だった。次走も1200mなら、ちょっと評価を下げたいが、1400m以上に使ってきたら巻き返す可能性は高い。 |
|
|
|
|