5R2歳新馬 |
注目レース・馬 |
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この新馬戦、2着から5着の馬はすぐに勝てるレベルだと思っている。 |
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1着 |
アンブロークン |
1着のアンブロークン、父はヴィクトワールピサで500キロの好馬体。ちょっとスピードが勝ちすぎているきらいがあって、横綱相撲に近いレースになって押し切ったが、今後はこのスピードをどう制御して走らせるか、それが課題だろう。 |
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2着 |
オメガ |
2着のオメガはダイワメジャー産駒で、寸の詰まったマイラー体型。調教通りの素直な良い走りができたが、今回は相手が悪かったという事。センスは良いですから、すぐに勝ち上がれると思う。
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3着 |
ハヤヤッコ |
3着のハヤヤッコ、白毛のキングカメハメハ産駒。小さいけれど丸みがあって、上々の体つきだった。ジリジリという感じで伸びて来たが、上がり600m推定は最速だった。と言う事で、見た目以上に切れる脚を使っている。 |
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4着 |
クィーンユニバンス |
4着のクィーンユニバンスは6/4の番組の新馬紹介で取り上げた馬で、アドマイヤミヤビの半妹。仕上がりは良かったが、まだ自分から行く気になっておらず、促しながらの追走だった。初戦向きのタイプではなかったという事。 |
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5着 |
セイウンオフロード |
5着のセイウンオフロード、パドックではちょっとやんちゃな面も見せていたが、パワータイプで良い馬。上位3頭には劣ったが、6着に3馬身差。
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8R3歳上500万下・牝 |
注目レース・馬 |
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1着 |
アヴィオール |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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勝ったアヴィオール、4月の東京デビューでこれで2戦2勝とした。父はRedoute's Choice。メンバーランクはD・タイムランクはCになるが、ここまでは素質だけで突破。体がしっかりしていない割にはセンスが良いので、昇級しても即通用すると思う。 |
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2着 |
エスターテ |
2着のエスターテは骨折明け3戦目でようやく元気が出てきた。減量騎手起用の49キロとは言え、1600mを上手に走れた自信は大きいと思う。元根はタイムランクAで未勝利を勝った馬。夏のローカル場所でチャンスはあるはず。 |
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9R稲城特別 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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12R3歳上500万下 |
タイムランクAのレース |
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基準より1秒0速い勝ちタイムだった。マサキノテソーロが大外枠から先手を取って直線に入った。2番手に上がったプライムコードが交わすが、外からゴールドブラッド、さらにジュンスターホースが伸びて来た。先に抜け出したゴールドブラッドが1着、そこから半馬身差でジュンスターホースが2着。3着争いは接戦になり、アーバンイェーガーが先着した。上位人気3頭で決着し、その中で2番人気ゴールドブラッドが勝った。降級馬3頭が上位を独占した。 |
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1着 |
ゴールドブラッド |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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ゴールドブラッドは中1週で、若干硬さはあったが、好位からしっかりと伸びて、着差以上に強かった。重のダートへの適性も高いという事。この舞台なら1000万下でもやれそう。
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2着 |
ジュンスターホース |
2着が1番人気ジュンスターホース、3着が3番人気アーバンイェーガーだった。2着のジュンスターホースは五分のスタートが切れましたから、手頃な位置で流れに乗れた。勝ち馬マークで乗って負けたんですから、力負けだが、三浦騎手はパラダイスS2着のロードクエストに続いて、非常に良い仕事をしている。
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3着 |
アーバンイェーガー |
2着が1番人気ジュンスターホース、3着が3番人気アーバンイェーガーだった。3着のアーバンイェーガーは短距離専門に使って来たせいか、最後は集中力が途切れてしまったかのようだった。ギリギリ3着は地力のなせる技だが、やはり1300mから1400mがベストだろう。 |
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4着 |
プライムコード |
4着のプライムコードは9番人気の低評価だったが、非常に馬体が良い。このクラスでも十分やれる事を示した。今回正攻法での粘りというのを高く評価できると思うので、ローカル場所でチャンスがあると思う。
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