1R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。ビップヴァリアントが先手を取ったが、2番手にいたダノンロイヤルが並んで行って、直線では先頭に立って行った。その直後にいたクルスデルスールが2番手に上がって来たが、ダノンロイヤルが3馬身の差をつけて1着。その後クルスデルスールに迫った、ヒダルマ、こちらが3着入線となった。 |
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1着 |
ダノンロイヤル |
ダノンロイヤルがデビュー2走目で変わり身を示した。1着ダノンロイヤル、昨秋の新馬戦7着以来の2戦目。調教本数の割に仕上がっていた。母が全日本2歳優駿など、交流重賞3勝のグレイスティアラ。これまでの兄弟馬もダートで活躍していて、今のダートの未勝利では素質上位だった。昇級しても相手次第では通用する。
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2着 |
クルスデルスール |
2着のクルスデルスール。3馬身離されてCランク相当。前走の新馬戦2着もギリギリCランクだった。10キロ増の528キロが少し重く映る。これが直線でもたついて見えた要因ではないだろうか。
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3着 |
ヒダルマ |
3着のヒダルマ。減量騎手器用で、前走から負担重量が3キロ軽くなった事も大きかったと思う。この時計で走れたのは収穫だが、まだアテにはできないと思う。
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3R3歳未勝利・牝 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。最内枠からゴルトキルシェが先手を取ったが、シーリアが早めに交わして先頭に立つ。その後エリンズロマーネが2番手に上がるが、外からルナステラが交わす。しかし、シーリアがクビ差で追撃を凌いで1着。3着争いではスマートアエロがエリンズロマーネを交わして先着している。 3着以下は2着馬に3馬身半差以上離された。3月17日の限定戦で2着のクリノアリエル・3着のエリンズロマーネ・4着エルカラファテはそれぞれ8着・4着・5着に敗れたが、当時のタイムランクがDだったので、今回は時計が速すぎた、それが影響していると思う。 |
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1着 |
シーリア |
3ヶ月近く間隔の開いたシーリアが押し切った。1着シーリア、父キングカメハメハ・母シーザリオで、エピファネイアの半妹、リオンディーズの全妹に当たる。素質に中身が追いつかない印象を4戦目にして払拭してきた。直線の走る仕草など、まだ子供な面も感じる。その分伸びしろは大きいはず。現状でも限定戦の500万下では上位候補。 |
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2着 |
ルナステラ |
番組注目馬 |
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2着ルナステラは3着以下に3馬身半以上の差をつけた。2着ルナステラの上がり600m推定は最速だった。同タイムで完全タイム差はマイナス0秒4。スローペースの好位直後から大外を回って、クビ差まで肉薄して来た。新馬戦2着後、2戦目は重馬場で惨敗したが、馬場が良ければ切れる脚を使える。父がディープインパクトで、スワーヴリチャードの半妹に当たる。極端に馬場が悪くならなければ、次走は首位候補。8キロ減の馬体も維持できれば、大丈夫だと思う。 |
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4R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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タイムランクはあと0秒1速ければBランクだった。 |
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1着 |
アールスター |
1着アールスター、好位のインで脚を溜めて一旦先頭のロードザナドゥの内から鮮やかに抜け出して来た。高レベル対象は2馬身半完勝の勝ち馬のみ。父がロードカナロアだが、前走2200mの2着に続いて中距離が向いている模様。これは母の父がサッカーボーイ、祖母の父にステイヤーのニゾンが入っているからと。そんな気がする。この弾け方ですから、500万下でも相手関係一つで通用して良いだろう。 |
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2着 |
アイスストーム |
勝ち馬から2馬身半離れた2着がアイスストームだった。その2着アイスストーム、前走はオールフォーラヴが勝った新馬戦で7着だった。当時の2着アロハリリー、3着グレートウォリアー、4着トーセンアイトーンがその後勝ち上がっていて、このレースのレベルが高かったという事だと思う。普通の未勝利クラスのレベルなら好勝負必至だろう。 |
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3着 |
スワーヴアラミス |
3着スワーヴアラミス、4着メイショウキョウジ、これら2頭では体質が弱くて、今回がデビュー戦だったメイショウキョウジに注目したい。 |
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4着 |
メイショウキョウジ |
3着スワーヴアラミス、4着メイショウキョウジ、これら2頭では体質が弱くて、今回がデビュー戦だったメイショウキョウジに注目したい。上がり推定は最速だった。ダイヤモンドS3着など、長距離で活躍したメイショウカドマツの全弟に当たる。 |
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5着 |
ロードザナドゥ |
番組注目馬、ロードザナドゥは5着だった。その5着ロードザナドゥ、4コーナー大外を回ったにせよ、一旦抜け出してゴール前で失速したのは距離の壁なんだと思う。勝ち馬と同じロードカナロア産駒だが、母のシンメイフジは関東オークスを勝ってはいるが、これはレベルの問題が大。芝は1200mで新馬勝ちして1600mの新潟2歳Sを制覇。本質的にはマイラーで、これにロードカナロアの配合では、2000mは厳しかったと思う。18000m以下に短縮して巻き返して来るだろう。 |
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9Rアザレア賞 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く補正しきれずスローの扱いとする。 |
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10R仲春特別 |
注目レース・馬 |
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8着だったジョーマイク。 |
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8着 |
ジョーマイク |
今回一息後だったが、調教で動いていて仕上がっていた。1400mで前半600m33秒6のハイペース。中団・後方で位置も悪くはありませんでしたし、直線内を突いて伸びて来ていた。ただ、ラストでファミーユボヌールの内を狙って詰まる。最後まで追う事ができないまま、外の馬に飲み込まれてしまった。次走の巻き返しに注目。実績は阪神だが、東京や京都でも差のない4着があるので、評価は下がらない。 |
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11RコーラルS |
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7着 |
コウエイエンブレム |
解説者次走危険馬 |
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オープン入りして2勝、2着5回3着1回。11戦中10戦が1番人気という馬。今回は2番人気だった。確かにここ2戦は、ハイペースでという事で展開が厳しかったが、それでも以前のこの馬なら我慢できる範囲内だった。前の馬を抜こうとしないズルさが出てきての2着が続いていたが、それがここに来て後ろの馬にもアッサリと交わされている。まぁ、掲示板を外したのでこれで休養という可能性もあるが、出てくれば現状人気ほど信頼はできないと思う。
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12R4歳上1000万下 |
注目レース・馬 |
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勝ったキクノルアは番組注目馬だった。 |
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1着 |
キクノルア |
休養を挟んで、これで6戦連続の連対中。前走Bランク相当の2着で、スタートから出して行った事で今回反応が良くなって、今回もハナを切って後続に3馬身半差の楽勝だった。タイムランクはCですから、相手に恵まれたのは確かですし、離していながらも浜中騎手は結構追っていて、直線ステッキも入れているが、それを踏まえてもタイプ的に相手なりに走るのは容易に想像できる。後手に回っても差す脚がありますし、このタイプですから堅実ですから、1600万下でも通用するのではないだろうか。
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