2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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3R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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特に勝ち馬のクインズチャパラの強さが際立っていたので、ここで取り上げておく。 |
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1着 |
クインズチャパラ |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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1着クインズチャパラは今回がデビュー戦。しかも経験馬が相手という厳しい条件下だった。それでもパドックではすっきりとした良い体つきに仕上がっていて、ただ初めての環境に戸惑ったのか、少しテンションは高めだった。しかもレースでは1馬身ほど出遅れて、後方からの競馬になったが、勝負所に差しかかって、楽な手応えで前へ取り付くと、最後はホント外から一気に弾けて並ぶ間もなく交わし去った。とにかく強いの一言ですし、フットワークは軽快で、それでいて力強さも兼ね備えていますし、たぶん短距離ならもう芝でもダートでも走る事ができるタイプだろう。この馬もかなりのレベルまで出世する馬。
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2着 |
ダイメイスズ |
2着ダイメイスズは控える形になって、引っかかっていたが、それでも好走した点は収穫アリだった。次走も上位争いになる。
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3着 |
シーサイドロマンス |
3着シーサイドロマンスは芝1800m・ダート1800mに使われて、今回はいきなり芝の1200mだった。それでも流れに戸惑う事なく、一旦は抜け出すシーンを演出した。父はショウナンカンプですし、やはり短距離が合っている。
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4着 |
ブライトパス |
4着ブライトパスは良い位置で流れに乗っていたが、ラストは伸び負けした。詰めが甘い。詳しくは後ほどしゃべりたいと思う。
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4着 |
ブライトパス |
解説者次走危険馬 |
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今回はゲートも決まって、ある程度の位置で流れに乗ることができたにも関わらず、ここら辺りからラストはもう一伸びを欠いて、前の馬に残られて後方から来た馬にも一気に差される競馬になった。近走は3着・3着・4着と堅実で、次走も恐らくある程度の人気が予想されるが、出遅れたらもう一伸びが無いですし、逆に発馬を決めて前めにつけたらラストが甘くなってしまう。信頼度は高くないと見て、危険馬に選んだ。
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4R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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こちらも勝ち馬のアイスストームの強さが目立った。 |
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1着 |
アイスストーム |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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アイスストームはゲートが開くと無理することなくハナに行った。その後向正面で他馬に並びかける場面があったが、それでも自分のリズムを守り通して、最後の直線に向くとターフビジョンでジョッキーが後続との差を確認するぐらいの余裕があった。524キロもある大型馬で、レースに使いつつの上積みは大きいですし、この勝ちっぷりなら昇級しても勝ち負けになる。
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2着 |
ピボットポイント |
2着ピボットポイントは外を回る形になったが、ゴール前は勝ち馬に詰め寄った。この馬、長めの距離にも使われて来たが、現状は2000mがベストかと思いますし、適距離出走なら次走も上位争い。
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3着 |
レーガノミクス |
3着レーガノミクスは今回からメンコとシャドーロールをつけた。その効果か、ちょっと集中力が上がっていた印象がありますし、次走も要注意。
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5R3歳500万下 |
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4着 |
オノリス |
解説者次走推奨馬 |
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前半は主張してくる馬に行かせて、自身は中団に待機して、その後馬込みの中から少しずつポジションを上げて、良い形で直線向いたが、ご覧のようにこの辺。スペースが無くなって追い出しをかなり待たされた。結果追えたのはこの後の残り100mだけ。ですから、スムーズなら勝っていたとまでは言わないが、着順が上がっていたのは間違いない。しかもレースそのものが差し決着だった事を考えれば、前が詰まった後もよく頑張っていると見るべきですし、次走巻き返して来る可能性は非常に高いと思う。 |
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7R4歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。ワンダーウマスが初めての積極策で一変。 4着以下は速い流れに対応しきれずに見せ場が作れなかった。 |
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1着 |
ワンダーウマス |
ワンダーウマスは1000m通過が60秒4というハイラップだった。で、そのまま押し切ったが、ただラスト600mは39秒0でラスト200mは13秒5も掛かっている。ですから、前半のペースの速さがタイム全体を押し上げた印象が強くて、確かに前走からつけたブリンカーの効果でレースぶりは良くなっているが、昇級して同じ作戦が通用するかとなると疑問。
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2着 |
マイネルブロッケン |
番組注目馬 |
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2着マイネルブロッケンは好位追走で早めに前に意識を置いて自ら動いて行く展開だった。ワンダーウマスが刻んだハイラップによって、なし崩しに脚を使ったにも関わらず、きっちりと前を行くジャストコーズは捕らえていますからね。こちらは敗れはしたが、強い内容だった。
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3着 |
ジャストコーズ |
3着ジャストコーズは前走でブリンカーを外してズブさを見せたので、今回再びブリンカーを着用した。その効果か反応は良かった。前の馬に突き放されて、後ろの馬にも交わされたが、レース運び自体は堅実。次走も上位争い。
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9R比良山特別 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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11RマイラーズC |
重賞プレイバック |
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基準より0秒4速い勝ちタイムで、メンバーランクはCだった。4コーナーにさしかかって、モズアスコットがロジクライに並んで行った。ある程度流れる形になって、モズアスコットが4コーナー回って早々に先頭に立つ。それをめがけてエアスピネルも接近してくるが、この辺りからサングレーザーの勢いが一番上。前を捕らえる形がダイナミックなフットワークで一気に伸びて、最後モズアスコットを差し切る形になって、エアスピネルは3頭の競り合いからちょっと脱落するような競馬になった。 |
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1着 |
サングレーザー |
サングレーザーが差し切ってレコードタイムで重賞2勝目となった。ホント折り合って、外に持ち出して凄いスムーズな競馬をして抜け出した。時計的にも優秀ですし、この内容なら1400m・1600m問わず活躍できますし、安田記念でも有力馬の1頭になる。
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2着 |
モズアスコット |
モズアスコットはホント早めの競馬で、一旦抜け出すような場面を作った。最後切れ負けしたが、どんな競馬も出来るという強みを発揮できたと思う。内容的には良かった。
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3着 |
エアスピネル |
逆に3着エアスピネルは最後やっぱり伸び負けしてしまう。パンパンの良馬場よりか、少し時計の掛かる馬場の方が合っているのかなと。ちょっと注文がつくかなという印象が今回高まった。
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5着 |
ベルキャニオン |
5着ベルキャニオンはホント頑張った。途中で1頭・2頭交わされてポジションを下げたが、自分のリズムを守って5着に入りましたから、これは上手く運んだと思いますし、馬自身もちょっと力をつけてきたかなという印象。
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7着 |
ロジクライ |
7着ロジクライは前に行ったが、他馬に絡まれる展開で息を入れられなかった。そうなると流石に厳しくて、もうちょっと楽な競馬をさせてもらえれば、着順は上がっていたと思う。
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12R4歳上1000万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 |
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