2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒4遅い勝ちタイム。 |
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3R3歳新馬 |
タイムランクEのレース |
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基準より2秒9遅い勝ちタイム。 |
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5R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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11着 |
ドルチェラヴィータ |
11着だったドルチェラヴィータについて。まずスタートダッシュが鈍くて後ろからになったが、4コーナーではこの後良い感じで上がって行く。しかし、そこで内から弾かれてバランスを崩し、その後は完全に辞めてしまった。辞めてしまったので、不利がなければどのぐらい伸びていたのか想像するのは容易ではないが、新馬戦では前残りの展開を外から追い込んで来て、上がり600mはメンバー中最速だった。そもそも1600mでは距離不足というレースぶりでもあるので、東京2000m辺りに出てきたら狙いたい。優先出走権がないので、次の東京開催で芝の未勝利戦に出られるかどうかは微妙ではある。
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10RニューイヤーS |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。 |
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11R京成杯 |
重賞プレイバック |
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タイムランクはC・メンバーランクはDだった。コスモイグナーツが離して逃げていたが、2番手ジェネラーレウーノ以下後続が接近していく。最初ジェネラーレウーノも行くような構えだったが、内のコスモイグナーツが譲らずに1000m通過59秒7と少し速くなった。少し離れた2番手になったジェネラーレウーノは、3コーナーから4コーナーにかけて地力で差を詰めて行って、残り200mで先頭。一緒に上がってきたサクステッドを競り落とし、抜け出して少し気を抜いた感じになったが、コズミックフォースの追い込みも封じて押し切った。 |
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1着 |
ジェネラーレウーノ |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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ジェネラーレウーノはスローペースで2回逃げ切っていたが、2回とも行きたがったり物見したりで、ちょっと危なっかしいレース内容だった。むしろ今回のように何かに行ってもらってペースが速くなった方がレース運びは楽なようで、力強い勝ちっぷりだった。デビュー前の函館の追い切りで怪物登場みたいな扱いをされていた程潜在能力は高くて、その潜在能力が楽ではない展開で発揮されたと見る。ちなみにホープフルSと馬場差は同じで、1000m通過は京成杯が0秒1遅く、勝ちタイムは0秒2速い。だからホープフルSより京成杯の方がレベルが高いという程、単純な話ではないがGIとGIIIだが、レベルに大差がないという事は重要。また、速めの流れで先行して強いというのは、多頭数のクラシックでは大きな武器になり、皐月賞の有力候補になったと思う。
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2着 |
コズミックフォース |
2着コズミックフォースの最後の伸びは目立ったが、全体としては差しやすい流れだったと私は思うので、ジェネラーレウーノとは着差以上の力の差があると思う。ただ、この馬差し一手というタイプではないはずで、今後の展望は開けたと思う。
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3着 |
イェッツト |
3着のイェッツトは最後に伸び負けしたが、キャリア1戦で直線で馬群を縫うように差して来ての好走というのは、精神面を含めて立派だと思う。
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13着 |
デルタバローズ |
3番人気のデルタバローズが13着だった。この馬血統だけ見たらダートの短距離向きなので、本当に芝2000mで走れるのかよぉと思いつつ、堀厩舎なので△つけたが、ペースが遅くなったとは言え、この止まり方は明らかに距離が長いと思う。いずれはダートの短距離で活躍する馬だと思う。
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12R4歳上1000万下 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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