1R2歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒7遅い勝ちタイムだった。 |
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3R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。4着だったタフチョイスについて。 |
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4着 |
タフチョイス |
良い感じで逃げている様に見えたが、向正面で内ラチに接触して下がってしまって、しかもその後にすぐ外から追い上げて行って、もう4コーナーでは先頭に立っている。ここで脚を使った事が影響して、粘りを欠いてしまった。2着だった前走と比べると、馬場差を考慮すると1秒6も遅いタイムになっていて、道中向正面のアクシデントとそれを回復するために早いうちから脚を使ってしまった事の影響の大きさがわかる。普通のレースをすれば巻き返せると思うが、調教再審査になってしまって、次にいつ使えるのかわからない。札幌の内には使えないかもしれない。それは考慮してください。 |
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7R3歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。 |
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9Rクローバー賞 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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10Rおおぞら特別 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。番組注目馬コパノキッキングが札幌ダート1000mで連勝。 |
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1着 |
コパノキッキング |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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コパノキッキングが一気に逃げ切った。前走が57秒7で、今回は57秒6だが、馬場差が0秒1違うので全く同じ。ただ、前走は前半400m22秒6で上がりが35秒1。今回は前半が23秒3で上がりが34秒3。ラップ構成が全く違う。前半が遅くなってもトータルでは同じタイムで走れる辺り、少なくとも1200mまでは距離は大丈夫だろう。完全タイム差マイナス0秒6は上のクラスでも通用するレベルだが、1600万下にダート1000mは無いので、同じだけ走れば通用するとまでは言えない。しかし、コパノキッキングは1200mの1600万でも距離に不安がないので、通用しそうだという事になる。 |
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2着 |
テイエムチェロキー |
2着のテイエムチェロキーは昨年の勝ち馬で、馬場差を考慮しても昨年とほぼ同じだけ走っているが、相手が強すぎた。今後は1200mの1000万で好走できるかどうかがポイントになるが、ちょっと厳しいかと思う。 |
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3着 |
クラシコ |
3着のクラシコはスタートは早かったが、砂を被って嫌がったのか徐々に下がってさらに手応えも悪くなった。外に出してからは走りも良くなって、最後まで伸びているが1000mは忙しいという印象。 |
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3着 |
クラシコ |
注目馬通信簿 |
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3番人気3着だった。1400mぐらいがベストだと思っている馬なので、1000m。しかもコパノキッキングが抜けて強いレースでよく頑張ってくれた。ただ、2着は取って欲しかったですね。 |
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6着 |
タマモコーラス |
昨年2着のタマモコーラスは6着。スタートが遅くてさらにダッシュも鈍く、位置が悪くなった事が最後まで響いてしまった。 |
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11R札幌記念 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。タイムランクがE、メンバーランクがBだった。マルターズアポジーが最内枠から先手を取ったが、マイスタイルが並んで交わして行く。マルターズアポジーの逃げで、1000m59秒1。さらにその1000m通過した後のマイスタイルがマルターズアポジーを交わして行って、ペースが全く落ちなかった。コーナーで押し上げて4コーナーで前に取り付いた面々でも、結果的に仕掛けが早く、さらに後ろの組、あるいは4コーナーで動かなかった馬が直線で伸びた。外からマカヒキが一気に伸びて先頭に立ったが、4コーナーで脚を溜めていたサングレーザーが馬の間を抜けて来て1着。3着モズカッチャン、4着サウンズオブアースと追い込みが上位を占めた。 |
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1着 |
サングレーザー |
上位争いは接戦となり、特に内の2頭がほぼ並んでいたが、最内のサングレーザーがハナ差で1着だった。サングレーザーは中団の内の方に居て、多くの馬が仕掛けていた4コーナーで脚を溜めていた。それが最後の伸びにつながったというだが、どこかで詰まっても文句は言えないレース運び。上手く行ったという感じは否めないが、高速馬場で1分31秒3のマイラーズカップと重い洋芝の2000mを勝ったのですから、立派。ただ、タイム自体は重い芝である事を考慮しても平凡なので、2000mのGIでも…というのは気が早いと思う。 |
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2着 |
マカヒキ |
そして休み明けのマカヒキが2着、モズカッチャン3着だった。このマカヒキはEランクのレースで2着というのを復活として良いのかどうか、非常に微妙だが、とりあえず久しぶりの好走は喜ばしい事。ただ、この今回の2着だけでは秋のGIを展望するまでには至っていないと思う。 |
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3着 |
モズカッチャン |
そして休み明けのマカヒキが2着、モズカッチャン3着だった。3着のモズカッチャンは直線入り口では大集団の一番後ろにいて、しばらく進路がなく、結果的に仕掛け遅れになってしまった。ただ、休み明けは走らないという傾向の馬なので、この内容での3着なら先の展望は開けたと思う。 |
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3着 |
モズカッチャン |
解説者次走推奨馬 |
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いきなり私事を言うが、私、紙面では札幌記念の予想をしていないが、社内で札幌記念の話になった時に本命はモズカッチャンと言ったら、とある人に休み明けは走らんと言われた。私は、いやいや札幌の重い芝なら大丈夫と答えた。で、ハナ・アタマ差の3着はどちらが正解だったかわからない結果だが、これまでもこの馬は新馬戦6着の後、2戦目3着で3戦目1着。あるいは休み明けのローズS7着の後、秋華賞3着、エリザベス女王杯1着と休み明けから成績を上げて来た。Eランクでタイム差無しの3着を凡走と考えても、次は良くなる事を期待できる。 |
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13着 |
ミッキースワロー |
一方3番人気のミッキースワローは13着に終わった。ミッキースワローは直線に入った辺りでモズカッチャンの近くにいて、前にできた1頭分の進路をモズカッチャンに取られて、ジョッキーが少し立ち上がってしまい、その後は全く追っていなかった。進路がクリアに開けていたら、どのぐらい伸びていたかというのは、想像できないが、13着と言うのは参考外と言える着順。 |
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