1R3歳未勝利・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より2秒6遅い勝ちタイムだった。 |
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2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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5R3歳未勝利・牝 |
タイムランクAのレース |
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このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利戦の基準タイムより0秒1遅く、2000m対象の馬場差がプラス0秒1だった事を踏まえると、+0.1-(+0.1)=±0 ただし、ペース補正が1秒0入っており、±0-1.0=-1.0 で基準より1秒0速い勝ちタイムとなる。 カサーレが最内枠から先手を取ってリノワールドが続いたが、1番人気シャドウアイランドが先行馬の外から手応え十分に並びかけて行く。そして、シャドウアイランドが抜け出してややリードを広げて1着。同じ5枠のパイオニアバイオが2番手に上がり、その外から追い上げたプリマドンナが3着入線。 |
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1着 |
シャドウアイランド |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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昨年秋以来の実戦だったシャドウアイランドが初勝利を挙げた。2歳時に東京で3着・2着と結果を残していたシャドウアイランドだが、2ヶ月ぶりで再び東京に出走して1着だった。馬体重は今回はプラス14キロだったが、前走時14キロ減でしたので、パドックを見る限りは太いことは無く、きっちりできていた。レースは1200m通過1分14秒8と緩やかなペースだったが、掛かるような素振りも見せず、余裕たっぷりの4コーナー先頭。直線もなかなか追い出さず、追ったのは正味300m。最後は抑える余裕も見せての完勝だった。気性面に問題がないのが強みで、このまま順調に成長すれば牝馬クラシック戦線でも面白い馬になってくるんじゃないだろうか。どこを使うかにもよるが、藤沢厩舎らしく2勝目を挙げてからトライアルを使って、オークスとなれば期待も高まる。今後に注目したい。 |
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2着 |
パイオニアバイオ |
2着のパイオニアバイオはローズSの勝ち馬アニメイトバイオの仔。これで5戦連続4着以内の堅実派だが、裏を返せば決め手がやや物足りない。未勝利を脱出すれば、すぐ上のクラスでも通用しそうなだけに注目していきたい。 |
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7R3歳500万下 |
注目レース・馬 |
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メンバーランクBでタイム面でも高レベルになるかという予感があったが、タイムランクはCだった。しかしBに近いレベルで、先週のダートでは根岸Sに次ぐ完全タイム差であり、是非取り上げておきたい。レース前はダンケシェーンかマリームーンが行くのではないかと思われていたが、2頭ともにスタートでそれほどダッシュがつかず、結果的にある程度速いペースになったが、超ハイペースにはならなかった。人気薄の逃げ・先行馬は早々と直線入り口で脱落。1番人気のショームが先頭に立ったが、その外から並びかけたダンケシェーンがショームを競り落として勝ちきった。 |
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1着 |
ダンケシェーン |
勝ったダンケシェーンは前に行けずに控えたのが功を奏して、スンナリ外から差す体制に持ち込めたのが大きかったと思う。
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2着 |
ラムセスバローズ |
番組注目馬 |
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強さを感じたのは2着ラムセスバローズ。そして3着のマリームーンの方。いずれも直線に入ってすぐ進路がなくなってしまって、追い出しはかなり待たされたと。この不利は大きかった。もう少し早めに追い出せていれば、ラムセスバローズとマリームーンで決まったレースじゃなかったかなと思う。この2頭は次走特注。ダートならかなりの器と見るべきだろう。
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3着 |
マリームーン |
強さを感じたのは2着ラムセスバローズ。そして3着のマリームーンの方。いずれも直線に入ってすぐ進路がなくなってしまって、追い出しはかなり待たされたと。この不利は大きかった。もう少し早めに追い出せていれば、ラムセスバローズとマリームーンで決まったレースじゃなかったかなと思う。この2頭は次走特注。ダートならかなりの器と見るべきだろう。
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4着 |
ショーム |
1番人気ショームは4着。こういう馬場じゃ無くて良馬場に近いダートの方が良さそう。
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9R銀蹄S |
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2着 |
イーグルフェザー |
解説者次走危険馬 |
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これも脚抜きの良い馬場で好タイムが出て、ちょっとこのレースは追い込みがハマった印象がする。次走普通の馬場ならこの馬の位置では届かない可能性が高いんじゃないだろうか。1着馬には離されての2着という事ですから、もう少し後ろになってしまうとやっぱり届かないというようなレースが考えられる。 |
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11R白富士S |
注目レース・馬 |
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マイネルハニーが逃げ、1000m通過が59秒9。東京としてはスローにならず普通だと大逃げになってしまうタイムだが、このレースではテオドール・リアファルがマイネルハニーを追いかけたため、縦長の馬群となった。マイネルハニーの逃げは完璧で、800m通過からの600mを36秒4と少しだけ緩めて上がり600mが34秒9。こうなると後続は末脚を奪われてしまって、差し切るのはちょっと難しいという展開になった。 |
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1着 |
マイネルハニー |
マイネルハニーはこれで5勝目。オープン特別は連勝。今後も上手くマイペースに持ち込めば、重賞でも勝ち負けはできると思う。ただし、オープン特別やハンデ重賞では今後57.5キロ以上を背負わされそうで、負担重量との戦いになる可能性はあるだろう。マイルではちょっとマイペースが難しいだけに、狙いは1800mから2000mになると思う。 |
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2着 |
スズカデヴィアス |
2着は7歳だがまだまだ元気なスズカデヴィアス。直線の脚に賭けて、上がり600m33秒9の末脚で迫った。ここ1年では大阪杯を除いて全て1着から0秒6差以内に来ている。まだまだ元気と言えるだろう。
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4着 |
プラチナムバレット |
1番人気で4着のプラチナムバレットは、8ヶ月半ぶりが少し堪えた印象。この後順調に使えるなら、相手次第では重賞でも活躍できるんじゃないだろうか。
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