3R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
|
基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
7R3歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
|
基準より0秒3速い勝ちタイムだった。9番人気のワンダーレアリサルが内から抜け出した。馬連7万・3連単65万馬券の大穴になったが、これはレベルが低かったからではなくて、上位馬はきっちりと好タイムを出している。元々能力のある馬が、過小評価されていたレースと言えるかもしれない。 |
|
1着 |
ワンダーレアリサル |
勝ったワンダーレアリサルだが、3歳時に現オープンのフォンターナリーリの3着など活躍していた馬。まだキャリアも浅く、前走は4ヶ月半ぶりで7着だったが、使った今回9番人気というのはちょっと人気を落としすぎでしたかね。 |
|
2着 |
クリノアントニヌス |
2着クリノアントニヌスは13番人気だが、元々短距離で未勝利を勝った馬で、休み明けで今回の距離短縮は狙えたかもしれない。 |
|
3着 |
マッカートニー |
ただし、次走の狙いという意味では3着マッカートニーだろう。休み明け3走目、実績ある距離できっちり結果を残した。勝ち味には遅い馬だが、次走も短い距離ならそろそろ勝ち上がれるのではないだろうか。
|
|
|
|
|
10R香嵐渓特別 |
|
|
1着 |
ビックリシタナモー |
注目馬通信簿 |
|
|
|
1番人気1着だった。競走除外馬が2頭出てラッキーな面はあったが、順当勝ち。使うレースの推測を含めて完璧な注目馬。あんまりビックリしない1番人気だった。
|
|
6着 |
ロードヴォルケーノ |
解説者次走推奨馬 |
|
|
|
たぶん着順から人気にならないと思われるが、一戦毎に着差は詰めて来ている。5走前の妙見山特別でほとんど追えずに12着に敗れて以降、着順も惜しいところまでは来ている。そろそろ一発があるかなという事で、ここは是非この馬を推してみたい。4コーナーではかなり後ろに位置していましたからね、それであそこまで差を詰めている。
|
|
|
|
|
11RCBC賞 |
重賞プレイバック |
|
タイムランク・メンバーランクともにCだった。ワンスインナムーンが先手を取って直線に入って行く。前半600mが32秒7、800mは43秒6とかなりのハイペースとなって、直線はもう後方馬群から外を回して追い込んでくる馬たちの展開となった。アレスバローズがタイミング良く追い出して勝ち切ったが、よくセカンドテーブルが最後まで3着に粘ったという競馬になった。 |
|
1着 |
アレスバローズ |
アレスバローズが勝って重賞初制覇。アレスバローズは中団で脚を溜められましたし、何より前が止まる展開になったのが良かった。下級条件からコツコツ走ってきた馬が、ついに重賞制覇と。これで今後重賞戦線をコンスタントに使えそう。この1着賞金は大きいんじゃないだろうか。 |
|
2着 |
ナガラフラワー |
2着にナガラフラワー、3着はセカンドテーブルだった。ナガラフラワーは今季好調で、準OP勝ちからいきなり重賞2着。展開とハンデに恵まれた面はあるが、条件戦からたたき上げの馬2頭のワンツーというのはなかなか良かった重賞だったと言えると思う。 |
|
3着 |
セカンドテーブル |
2着にナガラフラワー、3着はセカンドテーブルだった。3着セカンドテーブルはハンデと展開を考えると、この馬が一番走っていると言っても良いと思う。適鞍はあまりないが、左回りはよく走るので、今後も注意が必要ではないだろうか。 |
|
11着 |
ダイメイフジ |
一方1番人気のダイメイフジは11着、2番人気ペイシャフェリシタは15着だった。1番人気ダイメイフジは後方からだが、展開はハマらなかった。ちょっとなし崩しに脚を使わされたんでしょうかね。1200mよりも1400mぐらいの方が良さそう。 |
|
15着 |
ペイシャフェリシタ |
一方1番人気のダイメイフジは11着、2番人気ペイシャフェリシタは15着だった。それから2番人気ペイシャフェリシタだが、出遅れて仕掛けて前へ行ったが、ちょっとハイペースになって持ち味を活かせないというような競馬になってしまった。 |
|
|
|
|
12R3歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
|
基準より0秒4速い勝ちタイムだった。3歳馬が4着までを独占。 |
|
1着 |
アドマイヤビクター |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
|
|
|
先ほどスワーヴアラミスの未勝利戦で触れたアドマイヤビクターだが、ここは1番人気だったが、外の5番手追走からもう余裕十分で3コーナーから差を詰めて行って、直線は格の違いを見せて、着差以上の楽勝だった。ダートで1600万下まで行ったエアカミュゼの弟。まだ3戦目でダートは2戦2勝と、底を見せていませんし、上のクラスもすぐに通過しそう。将来が楽しみな馬の登場と言えるんじゃないだろうか。 |
|
2着 |
エイコーン |
2着エイコーンはこれで3戦連続の2着。その割に人気がなくて、1番人気アドマイヤビクターとの馬連で1,050円つけた。流石に次は人気しそうだが、そろそろ勝ち上がって良い頃だろう。
|
|
4着 |
ダノンフォワード |
2番人気ダノンフォワードは4着。前走の未勝利戦逃げて8馬身差の圧勝だったが、スローペースにも恵まれたと言えるかもしれない。今回は勝ち馬が強すぎて、苦しくなってしまった模様。この経験が次走以降に活きてくるんじゃないだろうか。 |
|
|
|
|