1R2歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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2R2歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。ロマンティコが今回は先手を取って直線に入っても先頭にいる。後続との差を広げて独走態勢に入った。外めからコスモハヤテが2番手に上がって来るが、ロマンティコが7馬身差をつけて逃げ切った。2着コスモハヤテから3馬身離れてヘルニーニョアキラが3着だった。 |
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1着 |
ロマンティコ |
断然の1番人気だったロマンティコがその支持に応えた。ロマンティコ、父はエンパイアメーカー。逃げて7馬身差の圧勝で、小回りの札幌よりも1ターンの東京でさらにスピードが生きた。昇級しても通用する。 |
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2着 |
コスモハヤテ |
2着のコスモハヤテ、上がり600m推定は37秒3。これ最速だが、逃げ馬が37秒6ですから、着差は縮まらない。自身のタイムランクはD相当ですし、展開がハマったにしても、確実に末脚は強化した。 |
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3着 |
ヘルニーニョアキラ |
3着のヘルニーニョアキラ、1戦毎にレースぶりが良くなって左回りでもキチンと走れる事がわかった。さらに前進が見込めるだろう。 |
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5着 |
リワードアンヴァル |
それから2番人気のリワードアンヴァル、5着だった。レース運びは悪くなかったが、ちょっと高速馬場が合わなかったという気がする。時計の掛かるダート向きだろう。 |
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5R2歳新馬 |
注目レース・馬 |
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2歳新馬戦とは言え、1400mとしては緩めのペースだった。補正が0秒5入って、タイムランクはC。 |
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1着 |
ブーザー |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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勝ったブーザーだが、父はマンハッタンカフェだが近親にはマイラーズCをレコード勝ちしたワールドエースがいて、タイプ的にはスピード豊かなマイラーだろう。直線で外からふたをされて、厳しい体制からの差し切り勝ち。この辺、メンタル面での強さも見せましたし、今後が楽しみになった。 |
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1着 |
ブーザー |
解説者次走推奨馬 |
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タイムランクはCだがペース補正0秒5が入って、完全タイム差はマイナスになった。詳細はタイム分析で取り上げたが、この馬は同じ堀厩舎のリアルインパクトのイメージがある。リアルインパクト、8年前。東京芝1400mで新馬勝ちして、次走の京王杯2歳Sで2着、朝日杯FSで2着だった。堀厩舎が中1週で使って来るという事はあまりないので、次走は500万下のくるみ賞ではなくて、京王杯になる公算が大きいと思う。つまり、重賞でも狙える馬という評価。 |
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2着 |
ゴールデンゾーン |
2着のゴールデンゾーン、藤田菜七子騎手が良い仕事をしている。直線でブーザーを押さえ込んでから伸びているが、相手が一枚上だったという事。次走も有力。 |
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3着 |
レディグレイ |
3着のレディグレイ、一言で言ってセンスが良い。先着2頭が強かっただけで、4着には2馬身半差。折り合いがつきますから、1600mまでは大丈夫だろう。 |
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7着 |
オルダージュ |
4着以下は上位馬からやや離された。1・2着は外差しが決まっているので、こういうケースでは上位人気に支持された馬の中で、前めにつけて粘っていた馬に注意が必要。その候補だが、4番人気で7着のオルダージュ。まだ精神的に幼いけれども、良いモノはあると松岡騎手はコメントしている。 |
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6R3歳上500万下・牝 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。1枠2頭がレースを引っ張って直線に入った。そしてマローネメタリコが先頭で粘っていたが、パイルーチェが外から伸びて抜け出しリードを広げて1着。3馬身半離されたが、マローネメタリコが2着。3着争いでホマレがダテノライトニングに先着。 |
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1着 |
パイルーチェ |
パイルーチェは距離短縮、初めての1400mで3勝目を挙げた。パイルーチェ、牝馬同士の500万下では力上位は歴然。とは言え、折り合いの難しさがあって、初の1400m挑戦でその選択が上手く行っただけでなく、ビックリする程強くて速かった。昇級してもダート1400mなら通用だろう。 |
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2着 |
マローネメタリコ |
2着のマローネメタリコ、スタートが改善され一転してハナへ行った。200mの距離延長は克服できましたし、今後の距離の選択肢は増えた。ただ、今回逃げた事で次走控えるレースをすると力んでしまう危険性がある。 |
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3着 |
ホマレ |
3着のホマレ、3ヶ月半ぶりの実戦。さらに昇級戦だったが、いきなり目処を立てた。今回は少しテンションが高かったので、使った事で落ち着きが出ればもっと良い走りができると思う。 |
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4着 |
ダテノライトニング |
4着のダテノライトニングは3着と同タイムで5着には3馬身差。ダートでは距離を問わずにとにかくセンスの良い走りを見せていますし、この手のタイプは小回りダート1700mでも大丈夫。 |
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7R3歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より2秒4遅い勝ちタイムだった。 |
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8R3歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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9R本栖湖特別 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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11RサウジアラビアRC |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。メンバーランクはCだった。スタートだが、注目のグランアレグリア・ドゴールが遅れた。ただ、グランアレグリアは早めに前へと上がって行き、直線では逃げていたトーラスジェミニに並んで交わして行く。さらにグランアレグリアがリードを広げて3馬身半差で1着。その後ドゴールが間を割って伸びて来て2着入線。そしてアマーティが粘っての3着入線という事だった。 |
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1着 |
グランアレグリア |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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グランアレグリアが単勝1.3倍の支持に応えた。グランアレグリアは6月の2歳新馬戦を1分33秒6、タイムランクAで楽勝した馬である事は記憶に新しい。当然ココも通過点という事だが、一夏を越してさらにパワーアップして、プラス18キロでの出走だった。出遅れと序盤で引っかかった2点を除けば、言う事は無い。桜花賞の有力候補という事になる。 |
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2着 |
ドゴール |
2着以下は3馬身半以上離された。2着のドゴール、7番人気だったが、タイムランクBで新馬勝ちした馬。ポジションを取りに行かずにとにかく折り合い重視のレースをした。そこをクリアして上がり600m最速を駆使した。今後はスタートが課題だろうか。 |
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3着 |
アマーティ |
3着のアマーティ、新馬戦はSLランクだったが、私自身はその新馬戦を高く評価していた。今回に関して言うと、勝ち馬をマークして力負けの形だが、自己条件ならすぐにチャンスがあると思う。 |
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4着 |
ドラウプニル |
4着のドラウプニル、初めて馬群で競馬をした事で、頭を上げる場面があったとモレイラ騎手がコメントしている訳だが、キャリアの浅い馬というのは、馬群から逃げたくてこういう素振りをする事がよくある。良い経験になったとは思う。 |
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5着 |
シャドウエンペラー |
5着のシャドウエンペラー、この馬は外国産のJust a Way産駒で、母系に流れる重厚な血脈がそっくり馬体に現れていて、非常に重厚感あふれる非常に良い馬だった。ただ、その特徴通り、何かこう一瞬の切れ味には欠けたという事だが、将来性はかなり高いと思う。 |
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