1R2歳未勝利 |
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1着 |
ミディオーサ |
注目馬通信簿 |
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1番人気1着だった。中間スクミ(筋肉痛のヒドいやつ)になっていたが、今回の組み合わせなら負けられないという相手関係だった。勝ち方はパッと見、強そうだったが、タイムと上がりには物足りなさが残った。 |
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2着 |
ベルクワイア |
解説者次走危険馬 |
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まずデビュー戦がスローペースを先行していながら、ビックリする程伸びず今回は控えて仕掛けを遅らせたが、やはりジリジリとしか伸びなかった。それでも2回続けて結果として2着だが、少なくとも勝ち切るイメージは全くわかない。ジリっぽくなってしまっているのは、距離が長いからという可能性もあるが、スカーレットレディの一族ですから、本質的にはダート向きだと思う。次走でダートに使ってくると圧勝する可能性まであるが、芝で連続2着の馬をダートには使ってこないと思う。 |
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5R2歳新馬 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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9R3歳上500万下 |
注目レース・馬 |
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勝ったロシュフォールについて。 |
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1着 |
ロシュフォール |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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4コーナー15番手からの追い込み。っと言っても新潟外回りなので、4コーナーで何番手だったのかは意味は無いが、追って追って追いまくってやっと届いたという追い込みではなくて、ちょっと仕掛けたら楽に突き抜けてしまったという圧勝だった。結局はノーステッキで全くの楽勝。ストライドが大きく、そんなに速くは見えないが、実は速いという大物感のある走りで、底の見えない強さを感じる。この後昇級して1000万下はもちろん好勝負になるでしょうし、その先、つまり菊花賞路線でも面白い存在になりそう。 |
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10R信濃川特別 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒5速い勝ちタイムだった。グロンディオーズが勝って4戦3勝。 |
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1着 |
グロンディオーズ |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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グロンディオーズは先頭に立ってもまだ追い出しを待っているぐらい余裕があって、軽く仕掛けると一気に突き放した。これで4戦3勝となったが、負けた1戦も中山の超スローペースで脚を余したような内容だった。広いコースで力を出した場合は負け知らずで、今回も余裕の勝利。菊花賞が見えてきたような気がする。 |
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1着 |
グロンディオーズ |
解説者次走推奨馬 |
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全くの楽勝だった訳だが、1000万を楽勝できるようなら、菊花賞トライアルでも足りるだろうという見立て。また、皐月賞とダービーの上位馬が菊花賞路線で必ずしも有力とは言えない年なので、次走が菊花賞トライアルであっても狙えると見た。ストライドが大きいので、3着に敗れた中山内回りのスローなどというレースだと危ない面はあるが、神戸新聞杯なら阪神外回り。セントライト記念でも中山ではあっても外回り。どちらにしても力を出せる舞台のはずなので、それなら好勝負になる。 |
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2着 |
メルヴィンカズマ |
2着のメルヴィンカズマは2番手で上手く流れに乗ったが、相手が悪かった。3歳の3月に阪神1800mを1分46秒2で走るなど、能力の一旦は早くから見せていたが、ようやく軌道に乗ってきた。 |
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3着 |
グレートウォリアー |
3着グレートウォリアーはよく伸びているが、スタートが悪かったのが最後まで響いてしまった。それでもデビュー当時のジリっぽさは完全に抜けていますし、距離はもっとあった方が良いはず。菊花賞トライアルや菊花賞でも侮れないと思う。 |
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4着 |
レーヴドリーブ |
4着レーヴドリーブは前半に行きたがっていた事が影響したにしても、直線で伸びを欠いた。メルヴィンカズマとの比較では、展開負けという部分もあるが、グロンディオーズとグレートウォリアーには完全な力負けだと思う。そうは言っても、牝馬限定戦など少しレベルが下がる組み合わせなら有力ではある。 |
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