1R2歳未勝利 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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5R2歳新馬 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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6R2歳新馬 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。 |
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7R3歳上500万下 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。5着だったアルミレーナについて触れておく。 |
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2着 |
クイーングラス |
注目馬通信簿 |
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1番人気2着だった。休み明けでも最後までよく伸びている。次走も圏内。 |
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5着 |
アルミレーナ |
このレースは1000m通過が63秒4で、ラスト400mが10秒4-11秒5という上がり勝負。従って前につけていた馬が上位を占めたが、アルミレーナがまともに追い出せたのは残り400mを切ってから。これでは間に合うはずがないが、最後の伸びは目立った。今回に限らずスローに泣く事が多い馬ですから、次もまたスローに泣くかもしれないが、今回ほどの超スローペースというのは、新潟外回りであっても、そんなに頻発するレベルでは無い。普通のペースならもっと上位に来るだけの脚はある。 |
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8R3歳上500万下 |
注目レース・馬 |
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勝ったジュンスターホースについて。 |
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1着 |
ジュンスターホース |
これまで基本的に東京で差しに回って好走して来た馬で、だから福島はパスしたのはわかるが、いつもの位置取りなら新潟では厳しいだろうと私は見ていた。が、しかしペース遅かったとは言え、4コーナーでは前を射程圏に入れているという、そういうレース運びができて、直線では力通りに抜け出した。好位で馬群に入っていても、問題ない事を示しましたし、ペースが遅くて勝ちタイムは速くないが、東京なら1000万でも通用する。ただし、新潟がベストというタイプではないので、新潟の1000万だと半信半疑ではある。 |
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10R柳都S |
タイムランクBのレース |
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このレースの勝ちタイムは古馬1600万下の基準タイムより0秒2速く、1800m対象の馬場差がプラス0秒3だった事を踏まえると -0.2-(+0.3)=-0.5 で基準より0秒5速い勝ちタイムとなる。アースコネクター・サルサディオーネが後続を離し、競り合うように進む。直線サルサディオーネが粘っていたが、ミッシングリンクが接近。交わして抜け出し、差を広げて1着。その後ビスカリアが一旦2番手に上がるものの、サトノアッシュが交わして2着となった。 |
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1着 |
ミッシングリンク |
ミッシングリンクが前走7着から変わり身を示した。前走はスタートで躓いて後ろからになったミッシングリンクだが、今回はスタートは正常でいつも通りの先行策。離れた3番手だったが、前の2頭が飛ばしすぎで、自身は丁度良いペースだった。前が下がって来たところで差を詰めて行って、直線では楽に抜け出したという内容。このクラスでは力上位という勝ちっぷり。今後はと言うか、今後も牝馬限定の交流重賞が主戦場となりそうだが、1800mぐらいなら牝馬重賞では上位の存在だろう。 |
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2着 |
サトノアッシュ |
2着のサトノアッシュはミッシングリンクが抜け出した後にバテた馬を交わしたという内容で、次走も上位候補ではあるが、軸にはしにくいレース内容だった。 |
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3着 |
ビスカリア |
3着ビスカリアはミッシングリンクに着いて行こうとして、直線で止まってしまったが、後方待機が続いていた近走とは大分違う内容。積極的に動いた事が次走でプラスに作用しそうだと思う。 |
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11R関屋記念 |
重賞プレイバック |
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タイムランクがD・メンバーランクはCだった。エイシンティンクルが先手を取って直線に入って行った。ラップは少し早めの平均ペースという程度だが、新潟外周りとしては速く、逃げたエイシンティンクルを追いかけた先行勢は内回りとの合流地点辺りで脱落してしまった。エイシンティンクルも苦しくなったが、急には失速せず粘ってはいたが、展開は差し馬向きだった。中団からプリモシーンが差し切り、最後方から伸びたワントゥワンが2着。エイシンティンクルは3着は守ったという結果。 |
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1着 |
プリモシーン |
3歳牝馬のプリモシーンが勝って重賞2勝目となった。プリモシーンは春桜花賞でもNHKマイルCでも直線でスムーズではなかったが、今回は直線で馬群が縦長になっていた事も幸いして、スムーズに伸びた。ただ、展開が向いた事も確かなので、差し脚質ゆえに不利を受けやすく、今後も毎回毎回続けて力を発揮できるとは限らないと思う。 |
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2着 |
ワントゥワン |
勝ち馬に迫ったのがワントゥワン、2着だった。その2着ワントゥワン、毎度お馴染みの後方待機だったが、それで展開がハマったという事だろう。軸にして馬券を買えるタイプでは無いと思う。 |
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3着 |
エイシンティンクル |
そして逃げたエイシンティンクルが3着だった。エイシンティンクルはスタートがもの凄く早くて、そのまま迷わず行って粘った。特に直線に坂がないコースでは、ハイペースで行っても粘り強く、そのうち重賞も勝てそう。 |
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6着 |
リライアブルエース |
2番人気のリライアブルエースが6着だった。伸びそうだったが、結局伸びず最後は止まってしまっていて、今回のレースぶりを見ると、1600mは少し長いのではないかと感じた。 |
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