1R3歳未勝利・牝 |
タイムランクEのレース |
|
基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
3R3歳未勝利 |
タイムランクSのレース |
|
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
|
1着 |
レッドラフェスタ |
1番人気1着だった。前走2着がレースの上がり600mを1秒3上回る鬼脚なら、今回は1秒8上回る推定32秒7。高速馬場とは言え、未勝利では次元の違う決め手だった。順調に行けば秋には大きな舞台で、大物食いの予感。後は馬体の維持ができれば…だと思う。 |
|
|
|
|
5R3歳500万下 |
タイムランクBのレース |
|
基準より0秒4速い勝ちタイムだった。フレッチアが未勝利クラス・500万下を連勝。 |
|
1着 |
フレッチア |
フレッチアは道中引っかかる面を見せていたが、内々でなんとかなだめて、直線に向くと空いたスペースを突いてしっかりと伸びた。この馬2走前はタイムランクAのレースで3着。そして前走の未勝利戦はタイムランクBで勝って、そして今回もBの時計で1着ですから、常に高速決着に対応している点は評価できるが、まだ折り合い面に課題を抱えているのは確か。次走も有力馬の1頭ではあるが、上位候補とまではしなかった。
|
|
2着 |
オメガラヴィサン |
2着オメガラヴィサンは早めに抜け出して、周囲に馬がいなくなった影響か、残り100m辺りからもう一伸びを欠いた。併せる形なら、もっと接戦になっていたと思う。いずれにしろ、次走も有力。
|
|
3着 |
プリュス |
3着プリュスは勝ち馬の後ろを突いて伸びて来た。確かに伸び負けしたが、レース内容は良くなっていますし、次走も圏内。
|
|
4着 |
ニシノジャガーズ |
あと4着ニシノジャガーズは出遅れて外を回る形になった。上位馬と比べると、通ったコースの差は大きいですし、その上位3頭とは大きな力差はないと思う。次走も東京1400m戦出走なら有力。
|
|
|
|
|
9Rテレ玉杯 |
タイムランクSのレース |
|
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
|
|
|
|
|
10R青竜S |
注目レース・馬 |
|
タイムランク・メンバーランクともにCだが、上位3頭には見所があった事に加えて、6/17に行われるユニコーンSにもつながるレースでもあるので、ここで取り上げておきたいと思う。 4着以下は現時点では上位3頭とかなり力差を感じさせる内容だった。 |
|
1着 |
グリム |
勝ったグリムは好位でレースを運んで、残り400mの地点ではスマハマより手応えは悪かった。ただ、そこからしぶとく粘って、最後は接戦を制した。未勝利戦をBランクのタイムで勝って、今回も難敵相手に勝利しましたからね、ユニコーンSに出走して来ても有力馬の1頭だと思うが、レースぶりからさらに距離が伸びても十分対応できると思う。
|
|
2着 |
スマハマ |
2着スマハマは一旦抜け出しそうな勢いだったが、そこからもう一伸びを欠いた。今回はスタートがあまり良くなかった点が影響していると思う。次走発馬さえ決めれば、逆転は十分にある。
|
|
3着 |
オメガパフューム |
3着オメガパフュームは内に刺さりながら伸びて来た。この馬もやはり出遅れた事が大きい。スタートを決めれば巻き返しは可能。
|
|
|
|
|
11Rヴィクトリアマイル |
GI回顧 |
|
カワキタエンカが先頭に立って、4コーナーに入っているが、ペースはさほど速くなかった。前半の半マイルが46秒8で後半が45秒5ですから、割と遅めのラップで推移して、直線は内・外分かれて追い比べになったが、最初は半ばまではちょっと内の4頭辺りが競り合うような形になったが、この辺りから一気に体制が入れ替わるような形で、外を通った馬たちが伸びて来る。まず最初レッドアヴァンセがこの辺り先頭に立つが、それをジュールポレールが追い掛けてくる形になって、さらにその外からリスグラシューも伸びて来るが、わずかに最後ジュールポレールが抜け出してゴールインという決着決着になった。 タイムランク・メンバーランクともにCだった。 |
|
1着 |
ジュールポレール |
昨年のこのレースは3着だったジュールポレールが勝ってGI初制覇となった。昨年のこの時期と比べると毛づやとかも良かったですし、調教の動きも格段に上向いていましたから、馬の成長がそのままレースに結びついた印象ががある。ジョッキーもホント上手く誘導した。個人的にはトレセンデビューが私と幸騎手は同期なので…。向こうは同期感はないと思うが、個人的には同期が勝って非常にうれしいなと思う。 幸英明騎手外から豊さんの馬が来ていて、勝ったかどうかわからなかった。確信したのは向正面行ってJRAの方が「勝ってます」という事を伝えていただいたので、それでやっとわかった。スタートしてもうちょっと前に行く予定だったので、思ってるよりは1列ぐらい後ろになったかなと思う。できれば中に入って競馬したいと思っていたので、ちょっと理想とは違ったが、最後は馬を信じてという感じでした。結構前もしぶとかったですし、前を交わしたと思ったら外から良い脚で1頭来ていたので、最後は必至だった。4コーナー回った時は、後ろの馬を気にしてという感じだったが、ラスト200mになってからは、前を気にしてという感じで意識していた。 |
|
2着 |
リスグラシュー |
2着がリスグラシュー、3着がレッドアヴァンセだった。リスグラシューもこの稍重の馬場の中上がり32秒9を使って追い上げたが、わずかに届かなかった。通ったコースの差も若干あると思いますし、外枠が最終的には着差に影響したのかなと思う。 武豊騎手あそこまでいったら勝ちたかったね。いいレースはできたけど、外枠の分、ポジションが難しかったかな。できればクリストフの位置が欲しかったよ。勝った馬とは枠の差が大きかったように思う。 |
|
3着 |
レッドアヴァンセ |
2着がリスグラシュー、3着がレッドアヴァンセだった。3着レッドアヴァンセは一旦抜け出して、これは勝ったかと思ったところで一気に来られた。ただ、馬自身は折り合いも非常について良い競馬をしたと思う。力を発揮しての3着。 |
|
4着 |
アエロリット |
4着アエロリットだが、ちょっと行きっぷりが良すぎて早め先頭に立ってしまった。東京の長い直線で、ああなると厳しい。もう少し折り合って運べれば、きわどかったと思う。 |
|
5着 |
ミスパンテール |
5着ミスパンテールはスタートで出遅れて、その後道中行きたがる素振りを見せていた。それでも最後諦めずに伸びていますし、5着に敗れたが強い内容だったと思う。
|
|
5着 |
ミスパンテール |
注目馬通信簿 |
|
|
|
4番人気5着だった。パドックはテンションが高かったが、返し馬は落ち着きがあり、状態は良かったと思う。道中は勝ち馬とほぼ同じ列の内め。走っているが、日曜の馬場にしては勝ち時計が速かったのが、これまでとの違いだった。人気を着順が下回ってホッとした。 |
|
6着 |
レッツゴードンキ |
そしてレッツゴードンキ、6着。私の本命だったが、道中はキレイに折り合いついていたが、追ってからもう一伸びがなかった。簡単に言うなら、距離かなという気がする。こなせるかと思ったが、ちょっと見込みが甘かったかなと思う。
|
|
8着 |
アドマイヤリード |
8着アドマイヤリードだが、こちらは去年と同じ稍重だったが、パンとこう弾ける感じがなかった。馬場を気にしたのかなと、ちょっと上滑りするような馬場だったと思うので、その辺りが影響した印象が強い。
|
|
|
|
|