1R3歳未勝利・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。 |
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2R3歳新馬 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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3R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。スパイスマジックがダートに転じて2走目で勝った。 |
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1着 |
スパイスマジック |
スパイスマジックが2番手から直線先頭に立ったが、外から伸びて来た2頭に一旦交わされる。それでももって差し返して勝つという味のあるレースを見せた。3ヶ月ぶりの休み明けだったが、休み前は初ダートでラムセスバローズの4着。7番人気だったが、ここで通用する素養はあったという事だろう。血統的にはフィリーズレビューを勝ったカラクレナイのいとこに当たる。父が同じローエングリンで、配合はよく似ている。スパイスマジック自身も、今後芝で走る可能性はあるだろう。なお、上のクラスですぐ通用するかはちょっと微妙。特にダートの500万下は激戦区でメンバー次第となるのではないだろうか。
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2着 |
トーホウフライト |
次走狙うとすると2・3着の2頭。
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3着 |
クリムズンフラッグ |
番組注目馬 |
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次走狙うとすると2・3着の2頭。特に3着クリムズンフラッグは8枠15番から終始外を通らされたのが、最後に堪えた印象。勝ち味に遅い馬ではあるが、次走はそろそろ勝てると思う。
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5R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより0秒7速く、1800m対象の馬場差がマイナス0秒4だった事を踏まえると、 -0.7-(-0.4)=-0.3 となる。しかしペース補正が0秒4入るため -0.3-0.4=-0.7 で基準より0秒7速い勝ちタイムだった。バールドバイが3走目で勝ち上がった。 |
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1着 |
バールドバイ |
バールドバイは好スタートを控えて4・5番手。直線はインに入れて馬群を切り裂くように差し切った。最後は抑える余裕を見せて危なげないレースだった。日本に居るDubawi産駒には短距離馬が多いが、この馬は中距離をこなしていますし、瞬発力もある。これまでの2戦は京成杯4着のライトカラカゼ、ゆりかもめ賞圧勝のブラストワンピースに負けたもので、相手にも恵まれなかった印象がある。上のクラスでもかなりやれるのではないだろうか。
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2着 |
アストラサンタン |
2着アストラサンタンはレース毎に着差を詰めており、今回は相手が悪かった。次走はそろそろ順番が来るだろう。
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3着 |
ダノンポピー |
3着ダノンポピーは半年ぶりの実戦を1度使って良くなってきた。上がり最速の脚を使って、あまり伸びない大外から伸びていましたし、次走楽しめる存在ではないだろうか。
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6R3歳500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒5速い勝ちタイムだった。ハーレムラインが芝1600mで未勝利・500万と連勝。 |
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1着 |
ハーレムライン |
ハーレムラインは6戦目。徐々に着順を上げて来たが、今回昇級初戦と相手もメンバーランクBで揃っていて、ここでどうかなと思ったが、ところが2番手から直線先頭に立つと全く問題にしなかった。マンハッタンカフェ産駒で牝馬と言うと、フィリーズレビューを勝った後のエリザベス女王杯の覇者クイーンズリング、それからきらさぎ賞まで3連勝してオークス2着したルージュバックの名が浮かぶ。この馬は先行力があり、レースセンスが良いですから、クラシック戦線でも十分勝負になる器ではないだろうか。
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3着 |
ファストライフ |
スローで前残りになったが、1頭だけ後方から突っ込んで来たのが3着ファストライフ。上がり最速の脚を使っており、馬群をものともしなかった。次走以降まずは1つ勝って、父スーパーホーネットの名を高めて欲しい。
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7R4歳上500万下・牝 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。サクレディーヴァが7ヶ月ぶりの実戦を制した。 2着ヒルダ以下は3馬身半以上離されてしまった。積極的に狙う材料はないと言わざるを得ない。 |
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1着 |
サクレディーヴァ |
サクレディーヴァが2・3番手を進んで抜け出した。前半からこのクラスにしては、速いペースで進んだが全く手応えが楽。直線では大きく引き離してしまった。このクラスは既に昨年3月に勝っていて、6月から7月の降級馬相手のレースでも3着を2回している馬。当時よりはかなり相手が楽になっている今の500万下なら、能力が一枚上だったという事だろう。なお、その前回の勝利は2ヶ月半ぶりで、その次の昇級戦で10着と大敗している。上のクラスで通用するにはクラス慣れが必要だと言えるんじゃないだろうか。
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9Rフリージア賞 |
注目レース・馬 |
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タイムランクCだが、完全タイム差はマイナス0秒2でBに近かった。 |
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1着 |
ギベオン |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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勝ったギベオンだが、新馬戦・今回と2戦2勝。ゲート内でチャカついて出遅れたが、後方からになって道中また掛かるところも見せたが、一旦落ち着くとゆったりと構えて無駄な動きはしなかった。直線は外に出して1頭だけ上がり600m33秒台をマークして差し切り。非常に強いレースだった。新馬戦は2番手でも行きたがっていたが、今回は少し大人になって折り合いがついたのが収穫。新馬でモノ見をしていていましたし、今回も抜け出してからちょっとソラを使っているように見えたが、まだ本気で走っている感じではない。クラシック候補の1頭に挙げても良いと思う。どういうローテーションを取るか、今から楽しみ。
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2着 |
マイネルファンロン |
2着マイネルファンロン・3着ブレステイキングの2頭は次走にでも勝てると思う。
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3着 |
ブレステイキング |
2着マイネルファンロン・3着ブレステイキングの2頭は次走にでも勝てると思う。特に3着のブレステイキングは1番を引いて包まれるのを嫌って仕方が無く前へ行ったように見えた。前走のようにじっくり行かせた方が持ち味が出るのではないだろうか。
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10R白嶺S |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 |
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9着 |
イーグルフェザー |
注目馬通信簿 |
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2番人気9着だった。ダートの追い込み馬というのは大体そうだが、2走続けて走るような馬ではない。ハマるかどうかはやっぱり展開次第ですので、前走走った馬ほど人気になりますから、消してみたいと。そういう訳で狙い通り。
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11RダイヤモンドS |
タイムランクSのレース |
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タイムランクはSL・メンバーランクはDだった。前半はグランアルマダが後続を離して逃げていたが、後半後続が差を詰めて行く。1000m通過1分2秒4、2000m通過2分5秒1。ペース補正がマイナス0秒5入ったが、補正しきれずレベルSLとなった。距離を考えるとグランアルマダのペース、超スローではなかったが、3コーナー過ぎに早めに来られて前にいる組は全て厳しくなってしまった。最後は外を通った追い込み馬たちの競馬になって、それでこのフェイムゲーム。強い。この距離では盤石のような気がする。 前半・中盤が遅く補正しきれず、スローの扱いとする。 |
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1着 |
フェイムゲーム |
フェイムゲームが楽々外から抜け出してダイヤモンドS3勝目。この距離だと58.5キロでも関係ない。セン馬ですし、脚元さえ丈夫ならまだまだ長距離界はこの馬の天下が続くんじゃないだろうか。今後ハンデ戦だと59キロ以上背負わされそうなのが、どうかという所。
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2着 |
リッジマン |
2着リッジマン、長距離は本当によく走る。これでオープン入りした。今後どこまでやるか注目したい。
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3着 |
ソールインパクト |
ソールインパクトは初めて3000m以上使ったが、むしろ合っている印象。さらに楽しみが増えたと言えると思う。
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4着 |
リッチーリッチー |
4着リッチーリッチーはまだ準OP馬だが、これだけやれたのは収穫。長距離ならオープンでも狙えると思う。
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5着 |
プレストウィック |
5着プレストウィックは軽ハンデ馬にやられた印象だが、よく走っている。次走以降も長距離なら面白いと思う。
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