2R3歳未勝利 |
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2着 |
アシャカド |
解説者次走危険馬 |
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このレースのラップが前半34秒7、後半が34秒4。前半がずっと下り坂なので、前傾ラップが当たり前であり、前半が後半より1秒速い程度なら前残りになる小倉芝1200mでは、前半34秒7というのは超スローペースであり、これで逃げて2着というのはかなり恵まれたと言える。物見をして前に進んで行かなかったというデビュー戦よりは進歩しているが、この2着で人気になるようならかなり危ないと思う。 |
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3R3歳未勝利 |
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1着 |
バイマイサイド |
注目馬通信簿 |
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1番人気1着だった。気性的な難しさを憂慮して危険馬に選んだが、今回はそれ以上にメンバー的に恵まれた印象が強い。結果勝つには勝ったが、直線で少しばかりヨレる面を見せていた点が気がかり。次走人気になるようなら、まだ危うさはあると思う。 |
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4R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。 |
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5R2歳新馬 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。7着だったミッキースピリットについて触れておく。 |
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7着 |
ミッキースピリット |
4コーナーでちょっと外へ行きそうな素振りをしていたので、たぶんソレを警戒したんだと思う。直線でも左に行きそうだと感じたのか、先頭に立っても左からステッキを入れていたところ、それに過剰に反応したのか、他の理由があるのかわからないが、内にヨレてラチに突っ込みそうになった。そこで後ろのブルベアペスカに迷惑をかけたが、自身もちゃんと走っていれば、3着はあったのではないかという感じ。ただ、苦しくなったからヨレてしまったという面もありそうで、たぶん1800mは長いのだろう。特に距離を短縮して来た時に注目したい。 |
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8R3歳上500万下 |
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2着 |
ダンサクドゥーロ |
2番人気2着だった。積極的に先手を取りに行ったのが奏功。ペースは速かったが、後続が追走に苦しみ、これは勝てたと思ったのですが…。流石に最後はおつりがありませんでした。500万下ならそろそろ勝てそう。 |
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5着 |
スズカガルチ |
1番人気5着だった。まずは申し訳ありませんでした。前回は残り800mから400mにかけてペースダウンしてそこでポジションを上げて行けたが、今回はそこでペースが落ちず、マクれなかった。展開に左右されるタイプを番組注目馬にした時点で失敗していた。 |
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10R西部スポニチ賞 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。3ヶ月半ぶりの実戦だったタニノフランケルが積極策で逃げ切った。 |
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1着 |
タニノフランケル |
前半1000mが59秒5、後半1000m57秒4というスローペースでタニノフランケルが逃げ切った。これで逃げた時は3戦3勝だが、全てコーナー4つで10頭以下の少頭数。また、今回に関しては、速くないペースでの逃げなのに、4コーナーで後ろが離れているという展開にも恵まれた。直線で追い比べになると厳しいので、多頭数では理想の展開に持ち込みにくいですし、さらに上のクラスで理想の展開に持ち込めるとは思えない。何しろウオッカの仔なので、常に人気になるが、取り扱い注意という感じ。 |
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2着 |
カフジバンガード |
2着のカフジバンガードはタニノフランケルのと言うか、幸騎手の上手い逃げに翻弄されてしまった。脚を使うだけ使って、差を詰め切れないというキツい展開だったが、それでも直線で止まっていない。次走も上位候補として良いだろう。 |
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11R北九州記念 |
重賞プレイバック |
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タイムランク・メンバーランクともにCだった。ゴールドクイーンが最内枠から先手を取って4コーナー。前半600mが32秒4。差し馬が好走できるペースだが、今年は外を回って間に合う馬場になっていなかった。内でジッとしていたアレスバローズは前が詰まっても文句は言えないレース運びだったが、先行2頭の間が開いて全くロスなく抜けて来た。早めに先頭に立っていたラブカンプーはアレスバローズに差されてからも粘っていたが、ダイメイプリンセスが最後に差して2着に上がった。 |
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1着 |
アレスバローズ |
アレスバローズが重賞を連勝した。アレスバローズはハンデ戦のCBC賞を勝って、そこからハンデが2キロ増えるという、普通は連勝できない臨戦過程だったが、重賞連勝を決めた。直線であそこが空くというのは、かなりのラッキーだが、ペースが速くてもこの馬としては前の方につけていた事がラッキーを呼び込んだとも言える。ただ、内枠で壁を作れたので、好位につけても折り合いに不安がなかったという事は大きい。どんな状況でも好走できるタイプでは無いと思う。 |
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2着 |
ダイメイプリンセス |
その後アイビスSDの1・2着馬ダイメイプリンセス・ラブカンプーが続いた。2着のダイメイプリンセスはCBC賞が9着で、1200mの重賞ではどうかと思ったが、直線が平坦なら1200mでも問題ない模様。セントウルSやスプリンターズSは坂コースの1200mなので、それをどう克服するかという事。 |
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3着 |
ラブカンプー |
その後アイビスSDの1・2着馬ダイメイプリンセス・ラブカンプーが続いた。3着のラブカンプーの前半32秒4で行ってギリギリ2着に残れそうだという粘りは驚異的で、51キロだった事を差し引いても高く評価できる。1200m以下、特に平坦コースの1200m以下では今後も好勝負しそう。 |
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6着 |
アサクサゲンキ |
一方6着には2番人気のアサクサゲンキ、7着に1番人気のダイアナヘイローと共に着外だった。アサクサゲンキは今回もダッシュが鈍く、後ろから。直線で外に出そうとしたところで、閉められて進路を切り替えるロスはあったが、仮にスムーズだったとしても間に合わなかったと思う。ちょっと1200mでは、速さ負けしている現状なので、1400mの方が良いような気がする。 |
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7着 |
ダイアナヘイロー |
一方6着には2番人気のアサクサゲンキ、7着に1番人気のダイアナヘイローと共に着外だった。続いて7着のダイアナヘイロー、アレスバローズやダイメイプリンセスと同じような位置から特に不利もなく伸びていない。実質トップハンデの55.5キロで人気に応えられる程、抜けた存在ではないという事。 |
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12R3歳上500万下 |
注目レース・馬 |
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基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 |
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