2R3歳未勝利 |
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3着 |
クイーンズテソーロ |
注目馬通信簿 |
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1番人気3着だった。この馬大外枠が2回続いた後の最内枠で、もう出遅れがホント痛かった。外へ出して追い込んで来たが、勝ち馬に伸び負けしたのも、やはり前半のロスが全てだと思う。
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7R4歳上500万下・牝 |
注目レース・馬 |
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1着 |
アルスフェルト |
アルスフェルトが直線抜け出して3馬身半差をつけて完勝だった。この馬、ダートに転じてここまで全て4着以内と堅実。今回は初めての1800mだったが、むしろ脚を溜めて勝ちっぷりの良さは目立った。確かに上がりは掛かっているが、一杯の脚色ではなかったですし、タイムランクもこれまでよりレベルアップしている。この馬オルフェーヴルの近親で、デビュー時から注目されていた馬。次走もメンバー次第で注意しておきたいと思う。 |
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9R4歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。チリーシルバーが先行争いを制し、直線に入っても先頭にいる。一方2番手にいた1番人気のワンダーグロワールは一杯になり、離されて行く。変わってアルゴロオジエが単独で2番手に上がるが、チリーシルバーは並ばせずに逃げ切った。3着以下は2着アルゴロオジエから3馬身半以上離された。 |
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1着 |
チリーシルバー |
チリーシルバーは昨年1月のデビュー戦以来の勝利となった。チリーシルバー、前走初めてのダート1200m戦に出走して距離短縮となったが、ペースに戸惑うどころか、初めて積極策で臨んで勝ち馬と同タイムの4着だった。坂のある中山で粘っていましたし、今回は新潟に変わって、しかも内枠でしたから、スピードを活かしてハナを奪って1番人気のワンダーグロワールを競り落として逃げ切った。昇級即通用とは言えないが、この戦法は合っているように思う。
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2着 |
アルゴロオジエ |
そしてチリーシルバーになんとか食らいついていたのは、2着アルゴロオジエ。ただ、大敗から一変というケースは過去にもあって、アテにはしづらいタイプだと思う。
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11R新潟大賞典 |
タイムランクSのレース |
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タイムランクはスローのSL・メンバーランクはDだった。直線に入って、横に並んでの追い比べとなった。1000m通過が1分2秒3というラップですから、ペース補正を施してもちょっとスローはやむを得ないところ。上がりの一番遅い馬でも33秒5で上がっていますから、ホント直線も上がりの速い決着になった結果、前につけたステイインシアトルが外めでしぶとく粘るが、内の好位につけていたスズカデヴィアスがジワジワと脚を伸ばして、最後抜け出してゴールインという結果になった。 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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1着 |
スズカデヴィアス |
スズカデヴィアスが7歳にして重賞初制覇。これはホント上手く乗った。内々ロスなく立ち回って、直線抜け出してコーナー2回の広いコースの方が合っていて、まだまだ馬も若いですし、これからどんどん活躍してくれると思う。 |
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2着 |
ステイインシアトル |
2着が休み明けのステイインシアトル、3着にナスノセイカン、下位人気の馬だった。ステイインシアトルは流れに乗って、最後までしぶとく粘った。敗れはしたが、約9ヶ月半ぶりの実戦でしたから、この内容は優秀だと思う。 |
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3着 |
ナスノセイカン |
2着が休み明けのステイインシアトル、3着にナスノセイカン、下位人気の馬だった。ナスノセイカンは勝ち馬の前で運んで、展開をかなり味方に付けた。前で競馬ができて、脚質に幅ができた事は収穫だったと思う。 |
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4着 |
トリオンフ |
4着が1番人気のトリオンフだった。手応え良かったが、追ってからはもう一つ伸びきれなかった。現状はコーナー2回の広いコースよりかは、コーナー4回小回りで早めスパートという形が合っていると思う。 |
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6着 |
マイスタイル |
マイスタイルは体重増で太くは見えなかったが、伸び負けした。ちょっとレース前からテンションが高かったですし、その影響があったのかもしれない。 |
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8着 |
ハクサンルドルフ |
8着ハクサンルドルフは私の本命馬だったが、直線で2回前が思いっきり詰まった。ここまで詰まってこの上がりだと勝負にならない。
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11着 |
ステファノス |
11着ステファノスだが、こちらは休み明けでしたし、実力はあるが今回展開も向かなかったという事だろう。
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12R八海山特別 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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