2R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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セレナライティアが好スタートから先頭に立つと、楽な感じで逃げて直線も軽く気合いをつけた程度で後続を離して逃げ切った。 3着以下は大きく離されており、狙いは立たない。 |
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1着 |
セレナライティア |
セレナライティアはデビュー3戦目で間隔をおよそ3ヶ月ずつ開けて使って来た。今回はその成果か、体重を10キロ戻した。前2走は4コーナー2番手の競馬だったが、今回は逃げた事でレースぶりも変わって、余裕十分に勝ったと言えるだろう。タイムランクはCだが、2着に2馬身半。3着はそこから3馬身。4着さらに2馬身と大きな差をつけていますし、能力は証明できたと言えるんじゃないだろうか。今後順調なら上のクラスでもすぐに通用するのではないだろうか。 |
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2着 |
クレバージェット |
それから単勝オッズ1.8倍と断然1番人気のクレバージェットだが、2着だった。スピードは上位で今回もスンナリ好位につけ、直線は1頭で勝ち馬を追ったが、今回は勝ち馬が強すぎた。次走はそろそろ順番が来そう。 |
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3R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。 |
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5R2歳新馬 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。 |
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6R2歳新馬 |
注目レース・馬 |
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2番人気ジョウランが逃げ切った。先ほども述べたように、この土曜は2・3・6・8Rとことごとく逃げ切り決着だった。しかし、行った行ったにはなりづらく、先行好位勢が逃げ馬を捕らえきれないで、苦しくなる所へ差し・追い込み馬が2着・3着という競馬が目立った。 |
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1着 |
ジョウラン |
勝ったジョウランはエスポワールシチー産駒。今年2年目を迎えたエスポワールシチー産駒だが、新馬戦3頭目の出走で2勝目。上々のスタートを切っている。初年度産駒からは先々週、次走上位候補にしたショームのように、将来が楽しみな馬も出てきており、今年の活躍注目される。ジョウランの半兄として現1000万下のクリムゾンバローズがいる。タイムランクはCだが、完全タイム差はマイナス0秒1と5着以下には1秒8の差をつけている。ダートならかなり楽しめそうで、今後注目したい。 |
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7R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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このレースの勝ちタイムは3歳未勝利クラスの基準タイムより0秒8速く、1200m対象の馬場差がマイナス0秒4になる事を踏まえると -0.8-(-0.4)=-0.4 で基準より0秒4速い勝ちタイムだった。エクスポジションが内枠から先手を取ったが、2番手にいたドリームジャンボが並びかけ、直線で先頭に立って行った。しかし、その外からダウンタウンキラリが並んで行き、交わして1着。さらに大外伸びたデンセツノマジョが2着。内からグッドジュエリー3着だった。 |
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1着 |
ダウンタウンキラリ |
ダウンタウンキラリが休み明け2走目で勝ち上がった。3番手進んだダウンタウンキラリが直線抜け出して快勝した。これが8戦目で小回り向きの先行力とスピードが持ち味。馬券に絡んだ4戦は全て福島と函館の1200m。今後も芝ではこうしたコースで活躍するだろう。ただ、血統的にはアメリカのダート血統で、Mr. Prospectorの4×4。まだ使っていないが、恐らくダートは走るだろう。初ダート時はちょっと注意したい。 |
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2着 |
デンセツノマジョ |
その後デンセツノマジョが2着に入った。デンセツノマジョが直線の伸びが目を引いた。様々な条件を試してみたが、今回は芝に戻して距離短縮がハマった印象。全姉にキーンランドCと福島牝馬Sを制したウキヨノカゼがいる血統で、次走再び1200mなら勝ち負けではないだろうか。 |
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8R3歳上500万下・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。 |
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10R信夫山特別 |
注目レース・馬 |
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1着 |
マイネルカレッツァ |
マイネルカレッツァは残り800mから仕掛けて外から上がって行って、3コーナーでは先頭に並びかける積極的なレースでそのまま押し切った。このクラスの安定勢力だが、左回りに実績があって、東京を中心に使われていて、今回2年3ヶ月ぶりとなる福島だった。8番人気と人気はなかったが、問題にせず2馬身差の完勝。流石にちょっと1600万下では厳しいかなと思われるが、長距離のハンデ戦はそれほど多頭数になりませんから、いずれは勝ち負けになる可能性もあるんではないだろうか。 |
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2着 |
アロマドゥルセ |
1番人気のアロマドゥルセが2着だった。アロマドゥルセは6月に降級して500万特別を勝って1000万下に戻って来た。ハンデも53キロで、メンバー的にここはチャンスと思われた。マイネルカレッツァが仕掛けた時に合わせて上がって行ったが、2着に上がるのが精一杯という感じだった。とは言え、このクラスはいつでも勝ち上がれる馬で、次走もメンバー次第でチャンス十分だろう。 |
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3着 |
イチダイ |
3着イチダイだが、これで8戦連続の掲示板。実力上位ながらいかにものジリ脚でなかなか勝ち切れないでいる。今後も勝ち切るまではどうかという感じだろうか。 |
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11R安達太良S |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。 |
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12R3歳上500万下 |
注目レース・馬 |
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1・2・3番人気の堅い決着のレースだったが、勝ち馬は余裕十分に圧勝して見応えのあるレースとなった。 |
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1着 |
ディアサルファー |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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勝ったディアサルファーだが、距離短縮してから実力を発揮してきた3歳牝馬。前走の郡山特別はタイムランクBで半馬身差2着。まだまだ奥のありそうな馬で、ここでは一枚抜けた存在だった。外からスンナリ好位につけると、4コーナーではほとんど馬なりで先頭に並びかけて、追い出されると鋭く伸びた。上のクラスでもいきなり通用するだろう。今後が楽しみ。 |
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2着 |
グットクルサマー |
2着グットクルサマーは2ヶ月半ぶりの実戦だったが、前走から400m距離短縮して、流石に前へは行けなかったが、中団の外でジッとして直線は大外からメンバー中最速の上がりで突っ込んで来た。3馬身差ですから、次走の狙い馬とまではできないが、1回使った次走、メンバー次第で十分に勝ち上がるチャンスはあるんじゃないだろうか。 |
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3着 |
カトルラポール |
カトルラポールは上手く立ち回っての3着だが、続けて好走しないタイプなので、次走はちょっと狙えないかなという感じがする。 |
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