4R2歳未勝利 |
タイムランクSのレース |
|
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
|
|
|
|
|
5R2歳新馬 |
タイムランクSのレース |
|
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
|
|
|
|
|
6R2歳新馬 |
注目レース・馬 |
|
タイムランクはCだが、あと0秒1速ければBランクだったことに加えて、ラスト400mは加速ラップでゴールしている。実際、勝ち馬を筆頭に上位馬にはそれぞれ見所があったので。ここで取り上げておく。 |
|
1着 |
シハーブ |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
|
|
|
勝ったシハーブはゲートの出がちょっと悪かった。しかも、前半の芝部分でダッシュがつかなかった。それでもダート部分に切り替わると、砂をかぶっても怯むことなく、引っかかるくらいの行きっぷりを見せていた。そして最後の直線に向くと隣にいる馬を弾くような感じでスペースを作って、しっかりと伸びて来た。この馬の半兄に当たるシャケトラは、マンハッタンカフェ産駒で芝の中・長距離で活躍しているが、この馬父がゴールドアリュールに変わっている。ですから、明らかにダート向きですし、勝負根性もありますから、この内容なら昇級しても十分通用する。 |
|
2着 |
ロジポルカ |
2着以下は7馬身以上離された。2着ロジポルカは追って追ってようやく加速がつく感じだった。もう少し距離があって方が良さそうな雰囲気。次走1800m以上に出走なら引き続き上位争いになる。 |
|
3着 |
キャラメライズ |
3着キャラメライズは序盤砂を被って嫌がっていたが、途中からはスムーズだった。最後の直線で勝ち馬に弾かれた後もしぶとく粘っていましたし、レースセンスが良くて次走も圏内。 |
|
10着 |
ジュンアサヒダケ |
2番人気のジュンアサヒダケは10着に敗れた。スッと好位につけたが、もう4コーナーを回ると、アッサリと脱落した。この内容を見ていると距離が長いのか、オルフェーヴル産駒特有の気難しさがあるのか、ちょっとわからない部分はある。 |
|
|
|
|
7R3歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
|
基準より0秒7速い勝ちタイムだった。アルミレーナが大外から抜け出した。 |
|
1着 |
アルミレーナ |
勝ったアルミレーナはスタートこそ早くなかったが、すぐに良い位置につけて道中もぴったりと折り合って、ラストまでしっかりと伸びた。速めのラップで運んで上がりもまとめているので、好タイムになった。となると、次走上位候補にしたいところだが、この馬の場合、毎回出遅れるのも事実。ですから、その影響もあって以前1000万下に使われてきた時は、人気で凡走するケースも多かった馬。多少危うさはあるので、次走上位候補とはしなかった。 |
|
2着 |
クイーングラス |
あと2着クイーングラスは、最後の直線で内にも外にもフラフラする感じだったが、その分アルミレーナに交わされた。ただ、時計的には十分走っていますし、能力は高くて次走も勝ち負けになる。 |
|
3着 |
アンノートル |
そして3着アンノートルは速めのラップで飛ばす逃げ馬を早めに捕まえる展開になった。それを考えれば、よく粘っていますし、今回ちょうど一年ぶりの実戦でこの踏ん張りですから、次走反動さえなければ楽しみ。 |
|
4着 |
ソロフレーズ |
4着ソロフレーズ・5着キングリッドも速い時計で駆けていますし、次走も警戒が必要。 |
|
5着 |
キングリッド |
4着ソロフレーズ・5着キングリッドも速い時計で駆けていますし、次走も警戒が必要。 |
|
|
|
|
9Rtvk賞 |
|
|
1着 |
ロシュフォール |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
|
|
|
これはきっちりと折り合って、楽な手応えで抜け出した。まだまだ伸びしろありますし、昇級しても上位争いになる。 |
|
3着 |
レノヴァール |
注目馬通信簿 |
|
|
|
2番人気3着だった。中1週でここを使って来たのは想定外だったが、馬の状態は良かったので期待していた。切れなかった。上がりの速いレースに不安を感じさせる内容だった。 |
|
|
|
|
10R奥多摩S |
|
|
3着 |
ショウナンライズ |
注目馬通信簿 |
|
|
|
2番人気3着だった。勝つレースをした分の3着だが、予想通り危険馬とした理由はほぼ満たしてくれたレースだったと思う。 |
|
|
|
|