1R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。エイスノートがダートに転じて2走目で勝ち上がった。エイスノートが2番手から抜け出して快勝。2着に逃げたアメリカズハートが入って完全に前残りの平均ペース。スタートで遅れ気味になった1番人気プロネルクールは届かなかった。 |
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1着 |
エイスノート |
勝ったエイスノートは3戦目。前走初ダートで2着。今回はスンナリ2番手を進めたのが勝因だろう。
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2着 |
アメリカズハート |
2着アメリカズハートの父だが、JRAでオープンまで行ったバロズハート。アメリカズハートがJRAの現役馬では唯一の産駒。バロズハートの父はアフリートで、母父サンデーサイレンス。タイムランクはCランク相当だが、前に行くスピードは大きな武器。是非1勝して父の名を高めて欲しいもの。
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4着 |
プロネルクール |
1番人気4着プロネルクール。能力高いが、スタートが上手ではなくて揉まれ込んでしまった。実はここ3戦内枠ばっかり引いている。今後外枠を引いたら、積極的に狙いたいと思う。
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2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。 |
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4R3歳500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。番組注目馬グレートタイムが断然の支持に応えた。 |
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1着 |
グレートタイム |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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完勝。インでジーッとしていて、直線で外に出すともう脚色の差は歴然としていた。テーオーエナジーが襲いかかったが、寄せ付けなかった。東京大賞典を勝ったローマンレジェンドの近親。交流重賞で活躍したミラクルレジェンドの2番仔になる。父はキングカメハメハで、ダートで活躍するために産まれて来たような血統。オープン入りするまで4戦を要してしまったが、完全タイム差マイナス0秒7でAに近いBですから、今後の活躍は間違いないだろう。
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2着 |
テーオーエナジー |
番組注目馬 |
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次走狙いたいのは自身もBランク相当だった2着テーオーエナジー。4コーナー手前で進路がなく、追い出しを待たされ、直線では少し寄られる場面もあったが、追い出されると一気に勝ち馬に迫った。このレースができるなら、次走は勝てるのではないだろうか。
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3着 |
ブルベアジネンジョ |
3着ブルベアジネンジョだが、14番人気と人気薄だったが、この馬未勝利戦勝った時も10頭立ての最低人気で、単勝2万馬券だった。忘れた頃にもう一発やりそうな気もするので、忘れないようにしたい。
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5R3歳未勝利 |
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11着 |
ルナステラ |
注目馬通信簿 |
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1番人気11着だった。4コーナーで急に手応えが悪くなり、後は馬なりのまま。ただ、前走も4コーナーでは手応えが悪くて置かれ気味になり、そのまま追い続けたらラスト200mで一気に加速した。今回も諦めずに追って欲しかったが、結果に関しては申し訳ございません。
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8R4歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。再びブリンカーを付けてきたスズカガルチが変わり身を示した。1番人気ネクストムーブが2着だったが、12番人気のスズカガルチが勝って3着に11番人気エフハリストで穴馬券となった。 |
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1着 |
スズカガルチ |
勝ったスズカガルチ、休み明け3戦目で1戦毎にレースぶりは良化していた。ただ、それだけで買うのはちょっと難しかったが、今回向正面でマクったのがちょっとハマった感じもある。何もかも上手く行った印象。勝つ時はそういうモンだが。
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2着 |
ネクストムーブ |
次走の狙いはやはり2着ネクストムーブの方だろう。直線ではアッサリ勝つかと思われたが、3頭合わせになったのが良かったのか、スズカガルチが盛り返してしまった。これで4戦連続3着以内。今回勝ち馬に上手く乗られた感じで、疲れさえ無ければ次走は勝てるだろう。
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3着 |
エフハリスト |
3着エフハリストは久々に馬券になった。1度このクラスを勝っていて、このクラスでは上位。次走以降人気がなければ是非狙ってみたいと思う。
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9R宇治川特別 |
注目レース・馬 |
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設定不能となった日曜の芝のレースの中では最も見所があるように感じた。前半600m35秒2とこの馬場にしては速めに流れた。 3着以下はあまり狙えない。 |
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1着 |
キアロスクーロ |
勝ったキアロスクーロだが、不良馬場で2着があるように道悪は上手いと思う。勝負所の4コーナー手前で外からスーッと上がって行くと、直線先頭に立って後続を完封した。今回強い勝ち方だったが、馬場に恵まれたというのは大きい。この馬にとって1000万下は壁のようになっていて、このクラス今回で通算14戦目でようやく勝った。流石に上のクラスですぐに通用する馬ではないんじゃないだろうか。ただし、重・不良のハンデ戦は上でも注意した方が良いと思う。
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2着 |
サフランハート |
2着サフランハートは1000万下通算8戦目で、これが3度目の2着。重馬場は苦にするタイプではない。また、今回は初めてハンデ戦を使って負担重量がいつもより1キロ軽かったのも良かっただろう。今後もこのクラスでは人気になるでしょうし、いずれ勝てると思うが、すぐに勝つとまでは言えない。積極的には買いにくい1頭だろうか。
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11R京都記念 |
重賞プレイバック |
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馬場差が設定不能のためタイムランクはなく、メンバーランクはBだった。スタートでレイデオロ・アクションスターがやや遅れた。ともかく、馬場コンディションが悪くて道悪適性が着順を決めてしまった印象がある。道中もかなり走りにくそうにしている馬が見受けられて、GI馬が4頭出たがちょっと残念な馬場状態になってしまった。ただし、4歳4頭が上位を占めたのは、今後に向けて明るい材料ではないだろうか。最後の叩き合い、ここからだが4歳4頭が死力を尽くした感じ。非常に見所があったレースではなかったかと思う。最後クリンチャーが勝った。クリンチャーの重馬場適性も良かったと思う。 |
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1着 |
クリンチャー |
解説者次走危険馬 |
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クリンチャーが間を割って抜け出しGIホースを敗った。菊花賞での走りを見ればわかる通りで、いかにもこの馬場は向いていた。斤量に恵まれたのはあるが、直線は重戦車のようにドカドカと真ん中を伸びて来た。こういう馬場なら、当然GIでも勝ち負けになるんじゃないだろうか。 この馬はもう皆さんおわかりの通り、明らかな重馬場巧者だと思う。ここ2走ちょっと僕は馬場に恵まれたのかなと。もちろん、馬が強くないと重賞勝てないですが、今回馬場に恵まれた印象がある。次走良馬場で人気ならちょっと嫌ってみたい。ただ、ズルい感じで非常に申し訳ないが、ただし重馬場以上ならむしろ買いかなと。
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2着 |
アルアイン |
アルアインもそれほど重馬場は苦にしない。それにしても同じ57キロでダービー馬に競り勝ったというのは大きい。皐月賞以降そんなに活躍していなかったが、まだまだやれるという手応えを掴んだんじゃないかと思う。
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3着 |
レイデオロ |
3着レイデオロだが、スタートで両隣の2頭に遅れを取って後方からになった。少しずつ位置を上げていったが、4コーナー大外を通ってやや距離ロスがあった。それから斤量2キロ軽いクリンチャーに差されたのはちょっと仕方がないと思う。ただ、アルアインは抑えて欲しかった。そこが少し残念だった。
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4着 |
モズカッチャン |
4着モズカッチャンは直線でインに入れて凄い伸び脚だった。一旦は決まったかと思ったが、最後は牡馬と牝馬の差が出ただろうか。それからGIを勝っているため54キロだったのも、わずかな差に出たかもしれない。
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5着 |
ケントオー |
5着ケントオー。この馬実は密かに狙っていたが、上位4頭とはやはり差があった。着順は悪くても常に上位とは差のない競馬をしてる。いつか穴を開けるという事で、覚えておいて損はないんじゃないか思う。 |
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12R4歳上1000万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。 |
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