1R3歳未勝利 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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3R3歳未勝利・牝 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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9R4歳上500万下 |
注目レース・馬 |
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タイムランクはCだったが、完全タイム差はマイナス0秒3で先週のダートでは最も優秀だった。あと0秒1速ければBランクになっていた。 |
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1着 |
エイシンナセル |
このレース上位人気の3頭が掲示板には載ったが、これらを敗って勝ったのが6番人気のエイシンナセル。中団から押し上げて、直線では一旦先頭に立ったフュージョンロックに並んで行って、交わした。この1着エイシンナセルは前走が1年8ヶ月ぶりの実戦だった。これほどの長期ブランクでも4着に善戦して、さらに今回は良くなっていた。前走に続いて減量騎手が騎乗した事も、他馬との比較上有利だったのは確かだと思うが、1000万下でも善戦例がありますし、実戦感さえ戻れば上位だったという事だろう。
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2着 |
フュージョンロック |
対して単勝1.8倍と断然の支持を受けたフュージョンロックは2着だった。一旦は抜け出していますし、今回は勝ち馬が強かったと見るべき。これで5走続けて2着ですから、ダートの1700m・1800m・1900mのいずれでも好走している。状態さえ維持していれば、次走も上位候補。 |
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12R石打特別 |
注目レース・馬 |
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タイムランクはDだが、メンバーランクはBでダートも含め、1回新潟3週目まででは唯一メンバーランクがBのレースとなったので、ここで取り上げておく。新潟の外周りらしく、直線は外に広がっての追い比べとなって、前へ行ったナルハヤがコース中程で踏ん張っていたが、大外から伸びたアドヴェントスが差し切った。アタマ差でナルハヤが2着で、2頭の間でフライングレディが3着だった。 |
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1着 |
アドヴェントス |
アドヴェントスは左回りを中心に使われている馬で、ただ、新潟は初めてで、長い直線の外周りで末脚を活かした。6ヶ月半ぶりの実戦で、体重は16キロ増で、いくらか余裕があったのかもしれないが、その分まだ上積みが見込める。この馬、母がアドマイヤサンデーという事は、フサイチホウオーとかトールポピーの全妹にあたる。血統的な背景も含めて、今後注目したい1頭。 |
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2着 |
ナルハヤ |
2着ナルハヤ・3着フライングレディは勝ち馬と同タイムの接戦だった。2着ナルハヤは休み明け2走目で、こちらも新潟は初めてだった。距離短縮となったが、直線で外から並びかけられると、もう一伸びしていた。このクラスの安定株ですし、引き続き上位候補。 |
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3着 |
フライングレディ |
2着ナルハヤ・3着フライングレディは勝ち馬と同タイムの接戦だった。3着フライングレディも同様で、これで4走続けて馬券圏内に入っている。もう一押しがなくて、勝ち上がれずにいるが、牝馬限定なら次走も上位候補。 |
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