2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 |
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9R幕張S |
注目レース・馬 |
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3着のチャンピオンルパン。 |
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3着 |
チャンピオンルパン |
4コーナーで押っつけていながら外からどんどん行かれるという展開だったが、直線で外に出すとよく伸びて、もう少し直線があれば2着には上がっていたんじゃないかという勢いだった。この馬、これまでに東京とあと新潟の外周りでしか好走したことがない、という典型的なストレッチランナーだが、中山で好走できたのは収穫。次走ですぐ狙えるという事ではないが、春の東京・新潟では期待できると思う。
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10R千葉S |
注目レース・馬 |
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5着だったハットラブについて。 |
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5着 |
ハットラブ |
解説者次走推奨馬 |
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このレースのラップは前半600mが34秒8で、後半600mが36秒3。中山ダート1200mのオープンとしては前半がかなり遅くて、そのため前に行っていた馬が1着から4着までを占めたが、ハットラブは4コーナー最後方から追い込んで、上がり35秒4。このハットラブは中山ダート1200mで連勝中だったが、その2レースの前半600mは34秒4と34秒6。つまり、オープンに上がったら1000万や1600万より遅いペースになって、1000万や1600万の時より位置取りが後ろになってしまいながら、追い込んで来た。ペースが遅いのに位置取りが後ろになったのは、不可解ではあるがスタート直後にちょっと狭くなったように見えた。それで前半リズムに乗れなかったのだと思う。普通の位置取りならオープンでも通用すると思う。
完全に前残りになる展開で、ほぼ最後方から追い込んで来ましたし、いつも後方に置かれてしまうような馬でもないので、次走は注目。これ以上補足する事もあまりないが、このレースぶりなら1200mではなくても大丈夫だろうと感じたので、次走がどこになるか現時点でわからないのに、挙げなければならない推奨馬にはしやすいという理由もある。普通なら次走も中山1200mの京葉Sだが、阪神1400mのコーラルSでも、東京1600mのオアシスSでも狙えるんじゃないかなと思う。
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15着 |
ナンチンノン |
注目馬通信簿 |
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5番人気15着だった。5番人気では危険な人気馬ではない。いずれにせよ、単騎逃げの展開に恵まれない限りしばらく馬券にはならないと思う。
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11RスプリングS |
重賞プレイバック |
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タイムランク・メンバーランクともにCだった。コスモイグナーツが後続を離して逃げた。コスモイグナーツが離して逃げていて、そのラップは1000m通過59秒6だが、2番手のエポカドーロはもう61秒ぐらいだった。4コーナーで徐々に差が詰まり、先頭を追うエポカドーロの後ろにマイネルファンロン。そしてその後ろにもうステルヴィオが迫っていた。直線で流石にコスモイグナーツは止まってしまって、残り200mでエポカドーロが先頭。しかしここからステルヴィオが鋭く伸びて差し切った。大接戦の3着争いはマイネルファンロンが制した。 |
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1着 |
ステルヴィオ |
エポカドーロ・ステルヴィオがほぼ並んで入線し、外のエポカドーロにハナ差競り勝った。スプリングSは今年で67回目となるが、ハナ差の決着は初めてだった。ステルヴィオが昨年のサウジアラビアロイヤルカップ、そして朝日杯FSとかなり後ろからの直線勝負だった。中山内周りでどうかと思ったが、コースに対応して早めに進出し、ラスト200mの伸びはいつも通りだった。ロードカナロア産駒ですし、さらに距離が伸びる皐月賞でどうかという懸念はあるが、とりあえず今回は強かった。完全タイム差はプラス0秒2だが、大逃げのコスモイグナーツを別とすると、ペース補正が入るようなラップだったので、これは気にする必要はなさそう。
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2着 |
エポカドーロ |
2着のエポカドーロは大逃げを地力で捕まえに行く形になって、さらに本命馬にマークされるという楽ではない展開だった。ハナ差の2着は上々の結果で皐月賞でも上位可能かなと思う。
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3着 |
マイネルファンロン |
離された3着争いも接戦となったが、マイネルファンロンが先着しここまで3頭が皐月賞への優先出走権を獲得した。3着のマイネルファンロン、ハイペース先行の形で力を発揮するタイプでないかと見て、本命だったが、同じようなレースをしたエポカドーロに完敗した。ただ、苦しくなったように見えながら、3着争いを制した辺りに豊富なスタミナを感じる。皐月賞で上位2頭を逆転できる確率はあまり高くないとしても、気の早い話だが菊花賞で期待できそうな気がする。
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9着 |
ルーカス |
2番人気のルーカスは良いところがなく9着だった。追い切りでアクシデントがあったホープフルSより今回の方が状態は良かったはずだが、2着だった東京スポーツ杯2歳Sで接戦した当時3着のシャルルマーニュも、その後は苦戦が続いている。重賞で人気になるレベルにはまだ達していない模様。
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12R4歳上1000万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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