8R4歳上500万下・牝 |
タイムランクEのレース |
|
基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
10R伏拝特別 |
注目レース・馬 |
|
1着 |
アドマイヤデライト |
1着アドマイヤデライト、これは昨年4月に障害に転向したしたが、勝つ事ができずに前走から平地に戻って来た。しかも芝1200mで復帰したが、差を詰めて4着と善戦した。そして今回は、内枠から好位をロスなく運んで、直線で抜け出すという安定した内容だった。思えば年明けの障害戦は540キロ台だったので、絞れて来た事も良化した要因かもしれない。昇級してもメンバー次第で注意が必要。
|
|
6着 |
コンピレーション |
もう1頭触れておきたいのは1番人気で6着に終わったコンピレーション。大きく出遅れた訳ではないが、出脚がつかずに後ろ目の位置になった。4コーナーで外を回って、直線追い上げては来た形になった。評価を落とすようなら、逆に次は押さえておきたいと思う。
|
|
|
|
|
11R福島牝馬S |
重賞プレイバック |
|
タイムランク・メンバーランクともにDだった。スタートでキンショーユキヒメらが遅れた。一方、大方の予想通り逃げたのはカワキタエンカだった。先手を取って淡々と流れるような形になったが、勝負所各馬の動きが速くて、直線向くとローカルの重賞らしく内・外分かれての追い比べになった。カワキタエンカは内で飲み込まれそうになるが、そこからもう一踏ん張り見せて、また勝つのかなと思ったところで、キンショーユキヒメが外から一気に伸びてゴール寸前クビ差捕らえて1着という決着になった。 |
|
1着 |
キンショーユキヒメ |
キンショーユキヒメが差し切って重賞初制覇。長く良い脚を使う特性を上手く活かしたと思う。小回りの1800mがやっぱり合っていると思う。ヴィクトリアマイル出てきて東京のマイルというのはちょっとイメージとして湧かない部分がある。
|
|
2着 |
カワキタエンカ |
2着がカワキタエンカ、3着デンコウアンジュ。カワキタエンカもよどみのないラップで結構競られながらも粘りましたから、これは評価できる2着だが、こちらも東京のマイルって事になるとなかなかイメージが湧いてこない。
|
|
3着 |
デンコウアンジュ |
2着がカワキタエンカ、3着デンコウアンジュ。それなら3着デンコウアンジュの方が東京で実際、アルテミスS勝ったりとかヴィクトリアマイル2着とかありますから、東京マイルならさらに良さが出そうな感じはある。
|
|
4着 |
トーセンビクトリー |
トーセンビクトリーは好位、流れに乗ってスムーズな競馬だったが、直線は競り負けた。ちょっと物足りない内容だった。
|
|
5着 |
レイホーロマンス |
5着レイホーロマンスは確かに勝負所でごちゃついたが、それはやっぱり手応えが悪かったからごちゃついたという見方もできますし、こちらは広いコースの方が良さそう。
|
|
|
|
|
12R花見山特別 |
注目レース・馬 |
|
1着 |
サウスザスナイパー |
ヒルノサルバドールが逃げる形になった。2番手にサウスザスナイパーがつけて、直線はこれら2頭の順序が入れ替わってサウスザスナイパーが抜け出して1着になった。確かに単調と言えば単調な一戦だったが、サウスザスナイパーはここ2走、特に前走はスムーズに逃げる事が出来ずに息が保たなかった。スンナリと行ければ2馬身半をつけての勝利も頷ける結果となった。
|
|
3着 |
タガノジーニアス |
3着タガノジーニアスは前半控えていたが、早めに上がって直線も追い上げて来た。前回・今回と1700mで1着・3着だが、1800mでも好走歴がありますし、次走も圏内。
|
|
|
|
|