1R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。 |
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2R3歳新馬 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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3R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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1番人気のグラデュエイトが逃げたが、早めに並びかけたトーホウフライトが直線で一気に抜け去り、一時は勝利確定かというところまで後続を離してしまった。しかし8番手を追走していたネコワシが直線、外から一気に差を詰めてゴール寸前で差し切る。トーホウフライトは最後フロリアヌスにまで差されて3着に落ちてしまった。 |
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1着 |
ネコワシ |
勝ったネコワシだが、祖母が南関東3冠馬ロジータ。現オープンのブラゾンドゥリスやオウケンワールドの近親に当たるダートの強豪一族。ここ2走3着・3着と差し脚を活かす競馬に活路を見出していて、今回は直線入り口ではとても届かないと思われた位置からの差し切りだった。脚抜きが良い馬場だったとは言え、上がり600m36秒3には驚かされた。まぁ上のクラスですぐに通用するかは何とも言えないが、クラス慣れすればいずれ通用しておかしくはないだろう。
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2着 |
フロリアヌス |
4着以下を離して叩き合った2着フロリアヌス、3着トーホウフライトはメンバー次第で次走勝ち上がるチャンスがあるだろう。
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3着 |
トーホウフライト |
4着以下を離して叩き合った2着フロリアヌス、3着トーホウフライトはメンバー次第で次走勝ち上がるチャンスがあるだろう。
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6R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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11R根岸S |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムでメンバーランクはCだった。スタートで人気のサンライズノヴァ・カフジテイクらが遅れた。 サイタスリーレッド・ラブバレットを突く展開。ペースはかなり速くなったが、速い馬場で前もそれほどは止まらなかった。直線だけでまとめて追い込めるような馬場ではなかったと言えると思う。ただし、結果的には外を回った後方勢が1着から3着に入った。カフジテイク辺りは結構出遅れる馬だが、それでもやっぱり最後は届かなかったという感じ。 |
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1着 |
ノンコノユメ |
ノンコノユメが2年2ヶ月ぶりの勝利を挙げた。ノンコノユメ、減っていた馬体重も回復して状態はかなり良かったと思う。直線はサンライズノヴァが良い目標になって、きっちり追い込んで来た。初めて1400m使ったが、かなり合っていたのではないだろうか。 |
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2着 |
サンライズノヴァ |
1番人気サンライズノヴァはノンコノユメに同タイムハナ差の2着。サンライズノヴァは先に抜け出す形になったが、タイミングはちょうど良かったんじゃないかと思う。この馬の力は十分出していて、今回はほんの少し相手の力が上回っただけ。 |
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3着 |
カフジテイク |
2番人気カフジテイクが3着だった。カフジテイクはスタートが良くないのはいつもの事だが、最後方から追い込むのには向かない馬場になったと言えると思う。1400mの方が良い馬なので、フェブラリーSはちょっと展開待ちになるかなと思う。 |
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5着 |
ブルドッグボス |
5着ブルドッグボスだが、直線先頭に立ってかなり見せ場作った。中央の1400mではほんの少し長い。惜しい競馬だったと思う。 |
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6着 |
キングズガード |
6着のキングズガードだが、スタートが良くてある程度位置を取りに行ったが、直線で内に入る形になったのもあって、ちょっとこの位置では良さが出なかった印象。
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12R4歳上1000万下 |
注目レース・馬 |
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アグネスフォルテが飛ばして縦長の馬群になった。これを追いかけたマイネルユニブランとブリラーレまでが平均ペースで、後続はやや遅めのペースを刻む形。直線では前と後ろがガラリと入れ替わって、外から突っ込んで来たダノンキングダムをさらに外から追い込んだサーブルオールが差し切って、3着以下は大きく離れてしまった。 |
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1着 |
サーブルオール |
勝ったサーブルオール、長期休養から復帰して2戦し、さらに2ヶ月開いての実戦。昨年の秋華賞馬ディアドラやダービー馬ロジユニヴァースの近親で、元々クラシック候補と言われていた馬だけに、完調でこのクラスでは力が違ったという事だろう。今後もコンスタントに使えるようなら、オープン入り。そしてその後も面白い存在となるはず。 |
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2着 |
ダノンキングダム |
2着ダノンキングダムはダノンメジャーの半弟で、青葉賞にも出た程の素質馬だが、勝ち味に遅く決め手に欠ける欠点がある。今回のように前半から流れるレースは合っているが、サーブルオールのような強烈な脚は無いために、どうしても勝つまでには至らない。今後もメンバーに恵まれ無い限りは同じ欠点が露呈してしまうのではないだろうか。1000万下はいずれ勝てると思う。 |
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