4R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。11番人気ネオテスタメントが7馬身差をつけて勝った。 |
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1着 |
ネオテスタメント |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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ネオテスタメントは初めてのダート。しかも1200mからの一気の距離延長だったが、全くの楽勝だった。3コーナー手前まで2番手で我慢させているような感じだったが、特に仕掛ける事もなく先頭に立つとどんどん引き離して行って、最後はもう流していた。なぜ芝1200mに何度も使っていたのかと、考え込んでしまう程のダート適性の高さで、タイムもまだまだ短縮可能。500万でもすぐに好勝負になると思う。 |
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2着 |
サンシャイアン |
7馬身差の2着サンシャイアンは完全タイム差がプラス0秒5で、これはDランクに相当するが、今の未勝利戦の普通のレベルの組み合わせなら、上位可能。逃げなくても問題なく運べた事は収穫だと思う。 |
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5R2歳新馬 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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2着 |
ゼルター |
解説者次走危険馬 |
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ぶっちゃけて言うと、調教でまともに動いている馬がいなくて、メンバーランクはEに近いD。タイムランクも新馬戦なのでSLとしたが、重い洋芝とは言え前半38秒6という歩いているようなペースからのレース上がり36秒2。ゼルター自身も上がり36秒3では、普通のレベルの未勝利戦だと勝負にならないと思う。このレースを予想した人は、本命に出来る馬がいなくて困ったはずで、そういう経緯をわかっている人なら、次走でゼルターに本命をつけたりしないので、人気にならないかもしれないが、新馬戦で1番人気で2着という記録が残る訳ですから、上位人気になる可能性があると思う。 |
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7R3歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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11RキーランドC |
重賞プレイバック |
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タイムランク・メンバーランクともにCだった。ナックビーナスが先頭に立って、直線に入って行く。ナックビーナスが好スタートから一気に逃げて、600mが33秒7。時計の掛かる馬場、そして3コーナーまでが短いコース形態を考えると速かったが、パワフルな走りで逃げ切った。内の3番手にいたダノンスマッシュは手応えは良く、進路もあったが、差を広げられてしまい、なおかつ内のペイシャフェリシタにも一旦前に出られレ多感じだったが、何とか競り勝って2着は確保した。 |
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1着 |
ナックビーナス |
ナックビーナスはこれで重賞初制覇。ハイペースだったが、切れ味を活かせる馬場では無く、パワフルな大型馬ナックビーナスが押し切ったという一戦だった。芝1200mで勝った時の最速タイムが、京都での1分7秒9。時計が速いと厳しいので、今後も馬場状態によって取捨が決まってきそう。 |
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2着 |
ダノンスマッシュ |
2着争いは接戦だったが、外のダノンスマッシュが内のペイシャフェリシタに先着。2着のダノンスマッシュは良い手応えだったのに、突き放されて2着も危なくなったが、恐らく先週の様な重い洋芝は全く合っていない。軽い芝ならもっと走れると思う。 |
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3着 |
ペイシャフェリシタ |
3着のペイシャフェリシタは勝ち馬と同様に時計が掛かったことでの好走。3コーナーで前が詰まって少し下がったりしていたが、内の好位にいれば多少の不利があるのは仕方ありませんし、その後はスムーズだった。2着とクビ差ですから、あの不利がなければ…と言えなくはないが、それほど大きな不利ではなかったと思う。 |
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5着 |
スターオブペルシャ |
そのペイシャフェリシタよりも不利が大きかったのは5着同着のスターオブペルシャで、4コーナー手前でかなりジョッキーが手綱を引いていた。直線に入ってからも進路を探している状態で追い出せたのは、残り200mから。既に手遅れだったが、よく伸びてはいる。 |
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9着 |
ムーンクエイク |
3番人気のムーンクエイクが9着だった。着いて行くのに精一杯で、1200mは忙しすぎる。勝った京王杯SCのような平均ペースの1400mがベスト。 |
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