1R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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2着 |
ベストマイウェイ |
2着のベストマイウェイ。このハイペースの中4コーナーで先頭に並びかけて行っての2着は価値がある。ただ、次走での馬券の期待値という点ではドゥリトルの方が高いだろう。
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5着 |
ドゥリトル |
5着だったドゥリトルについて。スタート直後からズーッと先行争いをしていて、1000m通過は1分1秒2。4コーナーではその先行争いをしていたシメイを振り切ったものの、ハイペースでの先行争いが響いて残り200mで失速してしまった。それで自身の上がりは42秒2も掛かっているが、ダート適性の高さは示しましたし、少しでも楽なペースに持ち込めれば大きく前進すると見た。
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5R3歳未勝利 |
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2着 |
ムーンレイカー |
注目馬通信簿 |
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緩みの無い流れで逃げ切ったジェシーが強かった。という事でムーンレイカーも内容のある2着だが、実はずーっと内容のある2着とか好時計の2着を続けてますので、後は運だけだと思う。
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6R3歳新馬 |
タイムランクSのレース |
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前半が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
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9R許波多特別 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 このレースはレースラップだけではペース補正が入らないのでEランクだが、ラウレアブルームが離して逃げていたために、そういうラップになったという事。離れた2番手、そこからさらに離れた集団の前半のペースがかなり遅くて、特に後ろから差して来た上位3頭、つまりチェスナットコート・エーティーサンダー・シンギュラリティに関しては、タイムがEランクであるという事を次走で気にする必要はない。そういうラップのレース。前半スローで進んでいながら、ラストが速くないのは確かだが、月曜日の9Rの時点の馬場だとトップスピードに限界があるので、これは仕方のない事。 上位3頭については評価を下げる必要はない。
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10R羅生門S |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。
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4着 |
プリサイスエース |
注目馬通信簿 |
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4番人気4着だった。ハイペースで急坂のある中山ダート1200mの方がレースはしやすく、ハマりやすい。有馬記念当日のフェアウェルSを使って欲しいとして推奨したが、そこを除外されて京都のダート1400mへスライド。前提が崩れているので、この4着はノーカウントでしょう。
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11Rシンザン記念 |
タイムランクSのレース |
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タイムランクはSL・メンバーランクはDだった。スタートで上位人気のファストアプローチ・アーモンドアイらが遅れた。 600m通過35秒7というのは、馬場状態を考慮しても遅く、さらに次の200mが13秒3で800m通過49秒0。そして後半が12秒1-11秒7-11秒5という加速ラップですから、普通なら完全に前残りのペースで、直線では逃げたカシアスと2番手追走のツヅミモンの競り合いになったが、外からアーモンドアイ。出遅れて後方からになっていたが、問答無用の追い込みを決めた。 前半が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。
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1着 |
アーモンドアイ |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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牝馬のアーモンドアイが差し切った。アーモンドアイは手前味噌ながら、私の次走注目馬でして、その時はまさか次走がシンザン記念になるとは夢にも思わなかった。エアアルマスの枠順確定前取り消しもあって、重賞としては恵まれた組み合わせで1番人気になった。出遅れた挙げ句に前残りのペースになって、危なくてヒヤヒヤしたが能力の高さだけで追い込みを決めた。クラシック候補だと思う。
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1着 |
アーモンドアイ |
解説者次走推奨馬 |
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未勝利戦を勝った時に狙い馬にして、その馬が次走で重賞を勝ったのでうれしくて調子に乗って推奨する訳ではない。今回の勝ちっぷりだが、これはもう馬場も展開も何にも関係ないという圧倒的なもので、いくら少々相手に恵まれていたとは言え、牝馬がこういう勝ち方をするならクラシック級だと私は思う。また、関東の牝馬がこの時期に関西遠征を経験したなおかつ勝ったという事が重要で、この先チューリップ賞とか桜花賞でも長距離輸送なのに、不安が無いという事は大きい。次走がチューリップ賞でもあるいはぶっつけで桜花賞になっても狙いたい。 |
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2着 |
ツヅミモン |
2着のツヅミモンも牝馬。シンザン記念で好走した牝馬がクラシックでも活躍するという法則があるが、ちょっと今回はアーモンドアイだけが別格というレースであって、こちらはクラシック級までとは言えない。ただ、キャリア1戦での重賞好走は見事。
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3着 |
カシアス |
カシアスの最大の好走要因は超スローペースの逃げに持ち込んだ事だが、それでも3着ですからマイルの重賞ではちょっと厳しいんだと思う。
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4着 |
ファストアプローチ |
ファストアプローチは跳びが大きくて超スローペースからの加速ラップは向いていないという敗因はあるが、そもそも札幌2歳Sのレベルがちょっと疑問で、重賞2着があるというだけで人気になっている内は信用ならないと思う。
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5着 |
カフジバンガード |
5着のカフジバンガードは時計の掛かる馬場は歓迎のはずだが、超スローペースを後ろから差し切るだけの脚は、現状では無い。
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