1R2歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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5R2歳新馬 |
タイムランクAのレース |
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基準より1秒1速い勝ちタイムだった。テングレート・ロマンティコ・ディキシーナイトが並んで4コーナーに入って行ったが、そこからテングレートが脱落。変わって先行馬を見るポジションからアフランシールが上がって行き、直線で抜け出して1着。2馬身差でディキシーナイトが2着、さらに2馬身半差でロマンティコが3着だった。 |
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1着 |
アフランシール |
上位人気3頭で決着し、3番人気アフランシールが勝った。ペース補正が0秒8ついて、タイムランクA。唯一34秒台となる上がりの脚を使ってアフランシールが一気に伸びて快勝した。アフランシールは函館2歳Sとキーンランドカップを勝ったブランボヌールの半妹。ディープインパクト産駒のブランボヌールはスプリントからマイルで活躍したが、ハーツクライ産駒のこの馬は1800mで新馬を勝ったように、距離が伸びても良さそう。道中は4番手で折り合って、瞬発力を爆発させた。早くもクラシック候補の誕生と言って良いかもしれない。 |
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2着 |
ディキシーナイト |
2着ディキシーナイトはオープン特別を2勝してデイリー杯2歳Sで2着したダローネガの全弟。今回は勝ちに行ってやられてしまったが、タイムランクはB相当で、次走勝てるだろう。 |
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3着 |
ロマンティコ |
やはりB相当の3着ロマンティコまで次走注目したい。 |
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11R函館記念 |
重賞プレイバック |
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タイムランク・メンバーランクともにDだった。カレンラストショーが先手を取って直線。ペース補正マイナス0秒6がついたように、前半からゆったりとしたペースだった。残り600mから急に速くなって、200m11秒台が3つ続く上がりの競馬になった。カレンラストショーが3コーナーで、マイネルハニーが4コーナーで一杯になって直線エテルナミノルが先頭に立って、よく粘ったが、最後は馬群の中からエアアンセムが抜け出して、サクラアンプルールの追撃をわずかに抑えた。 |
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1着 |
エアアンセム |
エアアンセムが7歳にして重賞初制覇となった。エアアンセムはまだオープン特別だった頃のホープフルSを制してから早くも5年が経った。準OPで2・3着を繰り返した時代が長かったが、5歳秋から1年の休養を経て7歳にしてようやくオープン入りすると、3戦目、通算27戦目で待ちに待った重賞勝ちと。ほとんど大敗のない馬で、ここまで掲示板率67%ですから、本当に頭が下がる。まだまだ重賞戦線を盛り上げてくれると思う。 |
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2着 |
サクラアンプルール |
その後2着にサクラアンプルール、3着争いは接戦となって内のエテルナミノルが残った。2着サクラアンプルールはこちらも7歳。しかし昨年の札幌記念が初重賞制覇で、本格化は遅かった。今回も57.5キロを克服しての2着と。秋のGI戦線が楽しみ。 |
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3着 |
エテルナミノル |
その後2着にサクラアンプルール、3着争いは接戦となって内のエテルナミノルが残った。それから3着のエテルナミノル、愛知杯を勝っているように軽ハンデ得意。54キロも良かったと思う。前へ行ける事が好走条件の馬で、今回は好スタートを切ったのが大きかったんじゃないだろうか。 |
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4着 |
ブレスジャーニー |
4着から6着までが上位人気の3頭だった。4着ブレスジャーニー、2番人気だが11ヶ月の休養から3歳秋に復活して、1戦毎に良くなって来ている。今回は後方からだったが、上がり最速34秒1の末脚を披露。そろそろ完全復活が見えて来たと言えるだろうか。 |
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6着 |
トリコロールブルー |
それから1番人気のトリコロールブルー、6着だったがペースが上がった4コーナー手前で馬群に包まれて4コーナー回るまで、どこへも抜けられなかったのが全てだろう。直線よく伸びていただけに、悔やまれる一戦。次走注目。 |
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12R渡島特別 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。リアンヴェリテが函館ダート1700mで連勝。 3着以下は大きく離されていて、狙いはたたない。 |
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1着 |
リアンヴェリテ |
逃げたリアンヴェリテが再昇級戦を問題にせず、逃げ切った。前走は降級戦の500万下で2着に2秒3という大差をつけての逃げ切り。今回は余勢を買って平均ペースでしぶとい逃げを打ち、2番手メイショウエイコウが競りかけて来ても、抜かせる事なくそのまま押し切った。リアンヴェリテはこれで降級から連勝と。タイムも優秀で、本格化なった今なら準OPでも勝ち負けする可能性は大きいだろう。問題はペースで、スンナリ逃げられるかどうか。 |
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2着 |
メイショウエイコウ |
番組注目馬 |
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2着メイショウエイコウは前走降級2戦目を勝って、再昇級戦だったが、この馬の場合は1000万下でも好走した実績がありますので、きっちり力は見せたと言えるだろう。次走は勝てる。 |
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